横河電機株式会社
横河ソリューションサービス株式会社

ライフサイエンス

全世界で3000台以上の販売実績があるスピニングディスク方式共焦点スキャナユニットCSUをコアコンピタンスとし、ライブセルイメージング・創薬研究のデファクトスタンダードとして、最先端のライフサイエンス研究を支えています。

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マウス初期胚
  • 共焦点スキャナユニット CSU

    共焦点スキャナユニットCSUを光学顕微鏡に取付け、簡単にスピニングディスク方式共焦点顕微鏡にアップグレードできます。
    独自のスキャン方式で生細胞、生体へのダメージを最小限に抑え、微かで速い生命現象も逃さず捉えることが出来ます。
    これまで3000台以上の販売実績があり、世界中の先端的研究を支えています。

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  • ハイコンテントアナリシス CellVoyager

    CellVoyagerシリーズは生きた細胞の様々な反応を高速かつ詳細に調べることにより、新薬開発や化合物評価、細胞機能解明などの効率を上げるハイスループットハイコンテントアナリシスシステムです。最先端のライフサイエンス研究のニーズに応え、常に進化を続けています。

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  • バイオリアクター

    栄養源であるグルコースのインラインモニタリングとグルコース濃度の予測モデルに基づいた自動投入機能により、人手では難しかった濃度コントロールを実現させ、細胞培養の自動化を可能にしました。

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  • 1細胞解析ソリューション Single Cellome™

    シングルセル・ライブセルを対象に、細胞をハンドリングする技術を開発しています。SU10は選択的で細胞へのダメージを最小限に抑えた自動ナノデリバリーを、SS2000は共焦点顕微鏡技術をベースにした全自動細胞内サンプリングを実現します。

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  • OpreX Informatics Manager

    横河電機の OpreX Informatics Manager は、ヒト・モノのリソース管理をスキル、スケジュールの観点から最適化し、電子ラボノートの枠を超えた部署間をつなぐ情報統合ソリューションです。

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詳細

横河の共焦点:CSU(Confocal scanner unit)の原理

一般の共焦点顕微鏡はガルバノミラーによってシングルビームでスキャンするのに対し、CSUはスピニングディスクによってマルチビームでスキャンします。
スピニングディスク共焦点は、ディスクに多数ピンホールを螺旋状に配置、共焦点顕微鏡の点光源かつピンホールとし、このピンホールアレイディスクを回転させることによってスキャンします。このディスクは古く1884年に映像伝送用に発明され、発明者にちなんでニポウディスクとも呼ばれます。しかし、共焦点顕微鏡としては照明光のほとんどがピンホールで遮られるためS/Nが悪く、サンプルが暗い生物用としては普及しませんでした。
CSUでは、もう1枚同じ螺旋状にマイクロレンズを配置したマイクロレンズアレイディスクをピンホールアレイディスクの上方に配置し、マイクロレンズでレーザ光を集光することでピンホールを通し、S/Nを劇的に向上させました。
レーザ光を平行かつ視野をカバーするまで広げ、2枚のディスクを通して個々のマイクロレンズ‐ピンホール対でマルチビームを形成します。マルチビームは対物レンズを介してサンプルを多点で照明し、そこで発生した蛍光は同じピンホールを通過し、ダイクロイックミラーでレーザ光と分離、反射してカメラに結像します。ディスクの回転とともに蛍光のマルチビームがカメラの撮像面を塗りつぶしてゆき、ディスクパターンの1周期(1螺旋分の回転)でちょうど塗りつぶされ、1画像が形成されます。このスキャンでは、ビーム数だけ画像形成は速くなりますが、ビーム数だけ暗くなります。明るくするためには、元のレーザ光を強くするか、多重スキャンすることが必要です。カメラの露光時間をスキャン1周期時間の整数倍に設定することで多重スキャンになります。
スピニングディスク共焦点では、ディスクの回転によってスキャンするため、回転で均一なスキャンを実現するピンホールの配置が必要です。CSUでは内周から外周へ送りが一定かつ密度が均一になる等ピッチ螺旋配置を採用し、均一なスキャンを実現しています。 

マイクロレンズ付ニポウディスク

microlens / fastsacnning / minimal photo bleach / high resolution

マイクロレンズの効果

Microlens-enhanced Nipkow Disk Technology

スキャン方式の比較

ディスクスキャン

CSUのディスクスキャン
回転速度=10000 [rpm]=41.7[rps]
30度/画像
画像形成 1÷( 41.7×30/360 )= 0.5 [ms]

ポイントスキャン

ポイントスキャン
1ラインスキャンの所要時間=1[ms]
1000 ライン/画像
画像形成 1×1000=1000 [ms]

 

 

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Yokogawa Life Science

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 Events & Topics

日本農芸化学会2024年大会に出展します

会期:3月24日(日)~ 3月27日(水)※展示は25~27日
会場:東京農業大学 世田谷キャンパス 桜丘アリーナ 体育館2F
展示場所:No.21
公式サイト:日本農芸化学会 2024年度大会(創立100周年記念大会)

出展製品:自動ナノデリバリー/自動ナノサンプリング SU10
     共焦点スキャナユニット CSU
     ハイコンテントアナリシス CQ3000

第65回日本植物生理学会年会に出展します

会期:3月17日(日)~ 3月19日(火)
会場:神戸国際会議場 4Fロビー
展示場所:No.9
公式サイト:第65回日本植物生理学会年会

出展製品:自動ナノデリバリー/自動ナノサンプリング SU10
     共焦点スキャナユニット CSU
     ハイコンテントアナリシス CQ3000

第6回形態解析ワークショップに参加します

日時:3月9日(土)  9:30~ 17:50
会場:順天堂大学 お茶の水キャンパス
詳細:こちら

出展製品:自動ナノデリバリー/自動ナノサンプリング SU10

第58回日本水環境学会年会 水質計測・水処理技術展に出展します

会期:3月6日(水)~3月7日(木)※水環境学会年会は6~8日
会場:九州大学伊都キャンパス センター2号館2階
展示場所:部屋番号2215
公式サイト:年会_イベント_(公社)日本水環境学会

出展製品:フローイメージング顕微鏡 FlowCam 8000

第46回日本分子生物学会年会に出展します

会期:12月6日(水)~12月8日(金)  
会場:神戸ポートアイランド(神戸国際会議場、展示場、ポートピアホテル) 
※セミナー、展示会は神戸国際会議場
公式サイト: 第46回日本分子生物学会年会

小間位置:157

出展製品:細胞内サンプリングシステム SS2000
細胞内サンプリングシステムSS2000は共焦点顕微鏡で培養中の細胞を撮像しながら、 1細胞レベルで細胞内の特定の部位や領域を
全自動で直接サンプリングするシステムです。細胞を丸ごとサンプリングすることも可能です。培養中の細胞を剥がす必要がないため、
位置情報や形態情報が保持されます。

◇ プレゼン告知
  日時:12月6日(会期1日目)14:45-15:00
  会場:神戸国際展示場3号館 サイエンスピッチブース
  プログラムNo:1ES-01
  タイトル:「ハイコンテントアナリシスとサンプリングを同時に実現する新たなソリューション」
  プレゼンター:横河電機株式会社 居原田真史
 

第14回スクリーニング学研究会に出展します

会期:11月29日(水)プレカンファレンス
   11月30日(木)  
会場:大宮ソニックシティ

公式サイト: 一般社団法人スクリーニング学研究会

出展製品: ハイコンテントアナリシス CellVoyager
      多機能電子実験ノート OpreX Informatics Manager


◇ テクニカルセミナー 11/29(水) 13:30-16:00
  会期中に画像解析ソフトウェア“CellPathfinder”を使って細胞機能解析や画像解析のノウハウを学ぶことができるハンズオントレーニングを実施します!
  横河電機の“CellPathfinder”は専門知識が必要だった画像解析をもっと簡単に実現できますので、下記申込フォームより登録の上、是非お越しください。

  日時:11月29日(水) 13:30~16:00
     (13:30-15:00 ハンズオントレーニング 15:00-16:00 相談会)
  会場:大宮ソニックシティビル 7F 702会議室
  講師:横河電機株式会社 杉本和之
  申込:こちら

◇ 企業セミナー 11/30(木) 11:30-12:30 
  アステラス製薬のiPS細胞創薬自動化の取り組み
  講師:アステラス製薬株式会社 生田目 先生

◇ ポスターセッション 11/30(木) 13:30- または 14:10-  
  ハイコンテントアナリシスとサンプリングを同時に実現する新たなソリューション
  プレゼンター:横河電機株式会社 居原田真史
  対象製品:細胞内サンプリングシステム SS2000

◇ 企業展示 11/30(木) 9:00-16:00 
  製品展示:共焦点定量イメージサイトメーター CellVoyager CQ1
 

日本動物実験代替法学会第36回大会に出展します

会期:11月27日(月)~11月29日(水)  
会場:千葉大学 西千葉キャンパス
公式サイト: 日本動物実験代替法学会 第36回大会
小間番号:15

出展製品: 共焦点定量イメージサイトメーター CellVoyager CQ1
      細胞内サンプリングシステム SS2000
共焦点定量イメージサイトメーターCellVoyager CQ1は、フローサイトメーターのように剥離等の前処理をすることなく、
スフェロイドのような細胞集塊をかんたんに3D解析したり、培養環境(ライブセル)のままタイムラプス3D解析できます。
細胞内サンプリングシステムSS2000は、共焦点顕微鏡で培養中の細胞を撮像しながら、 1細胞レベルで細胞内の特定の部位や領域を
全自動で直接サンプリングするシステムです。細胞を丸ごとサンプリングすることも可能です。培養中の細胞を剥がす必要がないため、
位置情報や形態情報が保持されます。

第61回日本生物物理学会年会に出展します

会期:11月14日(火)~11月16日(木)  
会場:名古屋国際会議場 
公式サイト:第61回日本生物物理学会年会

出展製品:自動ナノデリバリー/自動ナノサンプリング SU10
     共焦点スキャナユニット CSU
Single Cellome Unit SU10は、タンパク質やゲノム編集ツールなど目的の物質を、1細胞レベルで細胞質や核に直接デリバリー
することができます。また、1細胞レベルでのサンプリングも可能です。共焦点スキャナユニット CSUは、生細胞、生体へのダメージを
最小限に抑え、微かで速い生命現象も逃さず高精細に捉えることが出来ます。ライブセルイメージングのデファクトスタンダードとして、
最先端のライフサイエンス研究を支えています。

 ◇ 会期中に協賛プレゼンテーションを行います
  シンポジウム演題番号:2SMA
  タイトル:「定量的な細胞力学解析による動的な生命システムの理解」
        新宅 博文(理研)、牧 功一郎(京大)
  日時:11月15日(水)8:45-8:50
  会場:会議室 232+233(2 号館 3F)
  演者:横河電機 日暮 

NGS EXPO 2023 に出展します

会期:11月15日(水)~11月16日(木) 
会場:大阪府立国際会議場10階会議場&ライブ配信 (Zoom Webinar©) 
公式サイト: NGS EXPO 2023

出展製品:細胞内サンプリングシステム SS2000
細胞内サンプリングシステムSS2000は共焦点顕微鏡で培養中の細胞を撮像しながら、1細胞レベルで細胞内の特定の部位や領域を
全自動で直接サンプリングするシステムです。細胞を丸ごとサンプリングすることも可能です。培養中の細胞を剥がす必要がないため、
位置情報や形態情報が保持されます。

参加にはこちらより登録が必要になります。※11月7日(火)までにご登録下さい。

第20回国際有害有毒藻類学会に出展します

会期:11月5日(日)~11月10日(金)※企業展示は6~10日   
会場:グランドプリンスホテル広島
展示場所: グランドプリンスホテル広島 2階「瀬戸内」
公式サイト: ICHA2023 Hiroshima

出展製品:フローイメージング顕微鏡 FlowCam 8000
フローイメージング顕微鏡 FlowCam8000は、デジタル撮像、フローサイトメトリー、顕微鏡検査の利点を1台の装置にまとめたものです。
毎分数万個の粒子をカウントして分析し、肉眼では観察できない粒子を、高画質で測定・解析することができます。
2µm~1mmの粒子サイズに対応しています。

【告知】
会期中にFlowCamのワークショップを実施します!
日時:11/7(火)、 11/9(木) 12:00-14:00 
場所:グランドプリンスホテル広島 「瑠璃」
内容:FlowCamの紹介・デモンストレーション

共焦点定量イメージサイトメーターCellVoyager CQ1向けガス混合器 長時間対応モデル 発売 のお知らせ

簡単な操作で、高速・高精細に3次元撮像し、細胞認識し、定量するイメージサイトメーターとしてご好評いただいております
共焦点定量イメージサイトメーター CellVoyager CQ1向けに専用ガス混合器長時間対応モデルの販売を開始いたしました!

●簡単な操作性 
 電源スイッチを入れるだけで混合ガスを供給可能
●安定した培養環境を実現
 最大72時間のタイムラプス観察が可能

◇24時間毎だった水補給が最大72時間 に延長可能!
 水補給のために土・日出勤することなく、週末をまたぐ最大72時間のタイムラプス観察ができます。

製品紹介ページ:共焦点定量イメージサイトメーターCellVoyager CQ1

第96回日本生化学会大会に出展します

会期:10月31日(火)~11月2日(木)※企業展示は31日と1日のみ
会場: 福岡国際会議場・マリンメッセ福岡B館 
小間番号:40
公式サイト:第96回日本生化学会大会 – 「 生き物は不思議だ!生化学は楽しい!」 (aeplan.co.jp)

出展製品:自動ナノデリバリー/自動ナノサンプリング SU10
     共焦点定量イメージサイトメーター CellVoyager CQ1

Single Cellome Unit SU10は、タンパク質やゲノム編集ツールなど目的の物質を、
1細胞レベルで細胞質や核に直接デリバリーすることができます。また、1細胞レベルでのサンプリングも可能です。
共焦点定量イメージサイトメーターCellVoyager CQ1はフローサイトメーターのように剥離等の前処理をすることなく、
スフェロイドのような細胞集塊をかんたんに3D解析したり、培養環境(ライブセル)のままタイムラプス3D解析できます。

【講演告知】
SS2000のユーザー岡田先生が下記日時で講演をされます!
演者:東京大学大学院医学研究科疾患生命工学センター 岡田 寛之先生
シンポジウム番号:2S05e ディープオミクスから眺める新たな生命現象
日時:11月1日(水)17:00~19:10
場所:福岡国際会議場 第5会場(204会議室)
 

第32回日本バイオイメージング学会学術に出展します

会期:11月3日(金)~ 5日(日)  
会場:北海道大学 学術交流会館
公式サイト:日本バイオイメージング学会 (osaka-u.ac.jp)

出展製品:自動ナノデリバリー/自動ナノサンプリング SU10
     共焦点スキャナユニット CSU

Single Cellome Unit SU10は、タンパク質やゲノム編集ツールなど目的の物質を、
1細胞レベルで細胞質や核に直接デリバリーすることができます。また、1細胞レベルでのサンプリングも可能です。
共焦点スキャナユニット CSUは、生細胞、生体へのダメージを最小限に抑え、微かで速い生命現象も逃さず高精細に捉えることが出来ます。
ライブセルイメージングのデファクトスタンダードとして、最先端のライフサイエンス研究を支えています。
 

国際粉体工業展大阪2023に出展します

会期:10月11日(水)~13日(金) 10:00-17:00
   ※最終日は16:30まで
会場:インテックス大阪4・5号館
小間位置:4-A04
公式サイト:国際粉体工業展大阪2023

◇公式サイトは9月27日(水)から11月10日(水)までオンライン展として公開されますので、ぜひご覧下さい。

出展製品:フローイメージング顕微鏡 FlowCam Nano
     フローイメージング顕微鏡 FlowCam 8000

FlowCam Nanoは、300nmから2μmまでのサブミクロン粒子の画像撮影・計測をリアルタイムで行う次世代の画像解析装置です。
バイオ医薬品のQA/QC、バイオ医薬品の研究、製剤開発、ライフサイエンス研究、遺伝子治療における凝集体検出、
バイオプロセスのモニタリング、素材の特性評価などに最適です。
FlowCam8000は、デジタル撮像、フローサイトメトリー、顕微鏡検査の利点を1台の装置にまとめたものです。
毎分数万個の粒子をカウントして分析し、肉眼では観察できない粒子を、高画質で測定・解析することができます。
2µm~1mmの粒子サイズに対応しています。
 

日本薬物動態学会第38回年会に出展します

会期:9月25日(月)~29日(金) ※25日はセミナー・講演のみ、企業展示は26日より開催
会場:静岡県コンベンションアーツセンター グランシップ
〒422-8019 静岡県静岡市駿河区東静岡2丁目3番1号
公式サイト:第38回薬物動態学会


出展製品:【実機展示】SS2000
SS2000は共焦点顕微鏡で培養中の細胞を撮像しながら、 1細胞レベルで細胞内の特定の部位や領域を全自動で
直接サンプリングするシステムです。細胞を丸ごとサンプリングすることも可能です。培養中の細胞を剥がす必要がないため、
位置情報や形態情報が保持されます。

JASIS2023に出展します

会期:9月6日(水)~8日(金) ※3日間 10:00 ~17:00
会場:幕張メッセ国際展示場ホール5
小間位置:5B-302
公式サイト:JASIS2023 

【実機展示】
フローイメージング顕微鏡 FlowCam Nano
  FlowCam Nanoは、300nmから2μmまでのサブミクロン粒子の画像撮影・計測をリアルタイムで行う
  次世代の画像解析装置です。バイオ医薬品のQA/QC、バイオ医薬品の研究、製剤開発、
  ライフサイエンス研究、遺伝子治療における凝集体検出、バイオプロセスのモニタリング、素材の特性評価などに最適です。

情報統合管理システム OpreX Informatics Manager
  OpreX Informatics Managerは、ヒト・モノのリソース管理をスキル、スケジュールの観点から最適化し、
  電子ラボノートの枠を超えた部署間をつなぐ情報統合管理システムです。

◇会期中にFlowCamのプレゼンテーションがございます。
 是非この機会にお立ち寄りください。
 日時:9月7日(木) 10:30~11:30
 会場:JASISスクエア(5ホール奥)
 ※1時間で18社が2分ずつプレゼンするもので、弊社は17番目です
 タイトル:我が社『イチ推し』フラッシュプレゼンテーション
      ―検出限界 300nm!!  粒子イメージングはついにNano領域へ―

第26回国際珪藻シンポジウムに出展します

会期:8月29日(火)~9月2日(土) 9:30~17:30 ※30日(水)はなし
会場:山形テルサ 
公式サイト:第26回国際珪藻シンポジウム  


【実機展示】 FlowCam 8000
フローイメージング顕微鏡FlowCam8000は、デジタル撮像、フローサイトメトリー、顕微鏡検査の利点を1台の装置にまとめたものです。
毎分数万個の粒子をカウントして分析し、肉眼では観察できない粒子を、高画質で測定・解析することができます。
2µm~1mmの粒子サイズに対応しています。

第75回日本細胞生物学会大会に出展します

会期:6月28日(水)~30日(金)※企業展示会は28日9:30~17:30、29日9:30~18:00、30日9:30~16:15
会場:奈良県コンベンションセンター1階
小間位置:No.14
公式サイト:第75回日本細胞生物学会大会

【実機展示】細胞内サンプリングシステム SS2000
SS2000は共焦点顕微鏡でライブセルイメージングしながら先端内径が数μmのガラスチップ
により、細胞内成分や1細胞を全自動でサンプリングできる画期的な装置です。

日本ゲノム編集学会第8回大会に出展します

会期:6月6日(火)~8日(木)※企業展示会は7日 9:20-18:50、8日 9:30-14:40
会場:タワーホール船堀 1階展示ホール
小間位置:No.13
公式サイト:日本ゲノム編集学会第8回大会

【実機展示】自動ナノデリバリー/自動ナノサンプリング SU10
SU10は様々な細胞腫やゲノム編集ツールに対応可能な導入技術の確立を目指し製品化されました。
先端径が数十nmの”ナノ”ピペット(ガラスキャピラリー)により、ゲノム編集ツール等を直接細胞
(核)内にデリバリーできる新規技術です。

1細胞製品ユーザーによるテクニカルウェビナーを開催します

本ウェビナーでは、YOKOGAWAの1細胞製品を用いた研究成果や今後の展望、優位性などをユーザーの立場から
分かりやすくご講演いただきます。ご参加いただいた方には、特典として2023年5月に理化学研究所
生命機能科学研究センター(神戸キャンパス)にて開催予定の実機デモへ優先してお申込みいただけます。

【シングルセル解析の世界を切り拓く新たなソリューション】
 日時:4月21日(金)14:00-15:15
 参加費:無料
 お申込みはこちらの参加登録フォームから

 講演者:

  • 理化学研究所 生命機能科学研究センター 松崎文雄先生 【神経幹細胞初代培養からの1細胞単離と解析】
  • 名城大学 薬学部 水野初先生 【1細胞質量分析法による細胞内オルガネラメタボロミクスの開発】
  • 東京大学 / Harvard School of Dental Medicine 岡田寛之先生 【SS2000は生細胞サブセルラーシーケンスを可能に】
  • 京都産業大学 生命科学部 篠田沙緒里先生 【SU10を用いたミトコンドリア物質輸送の可視化を目指して】

 製品概要:

  • 細胞内サンプリングシステム SS2000   

  共焦点顕微鏡でライブセル観察しながら標的とする細胞内成分や1細胞を全自動でサンプリングすることで
  細胞内オミックスを可能にします。ハイコンテントイメージング機能も兼ね備えてたサンプリングシステムです。
  製品ページ:細胞内サンプリングシステム SS2000 | YOKOGAWA 

  • 自動ナノデリバリー/自動ナノサンプリング SU10   

  1細胞レベルで核や細胞質へ目的物質を直接デリバリーします。膜透過性の低い試薬や従来法では細胞内導入が
  難しい細胞への高効率デリバリーを実現します。細胞の微小な領域から細胞内成分をサンプリングすることも可能です。
  製品ページ:自動ナノデリバリー/自動ナノサンプリング SU10 | YOKOGAWA 

第57回日本水環境学会年会 併催行事【水質計測・水処理技術展2023】に出展します

会期中、水質計測・水処理技術展2023では実機の展示をします。

 会期:3月15日(水)9:00-17:00
    3月16日(木)9:00-15:00  ※年会は17日まで開催
 会場:愛媛大学 城北キャンパス
 小間位置:共通講義棟A  2階 / 部屋番号:A23 小間No:14
 公式サイト:第57回日本水環境学会年会
 参加費:水質計測・水処理技術展2023へのご入場無料・参加登録不要 ※年会会場へのご入場は別途参加登録が必要となります。

【​​​​​実機展示】フローイメージング顕微鏡 FlowCam
フローイメージング顕微鏡FlowCamはデジタル撮像、フローサイトメトリー、顕微鏡検査の利点を1台の装置にまとめたものです。
毎分数万個の粒子をカウントして分析し、肉眼では観察できない粒子を、高画質で測定・解析することができます。

Microphysiological systems for drug discovery​​​​​ 共同ウェビナー開催のご案内

ダイアローグ株式会社様主催のウェビナーで下記の内容を発表します。

本ウェビナーでは、創薬研究の第一線で活躍されている先生方から最先端のMPS (生体模倣システム)を
活用した​​​​​ご研究について発表いただきます。弊社提供の講演では、横浜市立大学の小島伸彦先生から、
独自開発されたメチルセルロース培地を用いたスフェロイド作成技術に関して、横河電機の
​​​​​​ハイコンテントイメージングシステムCellVoyager CQ1で取得したデータを交えながらご紹介いただきます。

   日時:3月29日(水)13:00~(予定)
 演題:細胞凝集技術と細胞外マトリックス
 演者:横浜市立大学大学院 生命ナノシステム科学研究科 生命環境システム科学専攻 再生生物学研究 准教授 小島伸彦先生
 形式:オンライン
 参加費:無料 ※先着200名様まで

ウェビナー詳細はこちら

◇事前参加登録が必要となります。参加登録はこちら
 参加登録ページにございます”サイトを知ったきっかけ”のチェック項目は
 横河電機社(Web,メルマガ等)​​​​​をご選択いただけますと幸いです。
 参加登録締切:3月20日(月)13:00(予定) 

本セミナーは完全オンラインにて、どなたでも参加いただくことが可能です。
※定員に達した場合は募集を締め切らせていただく場合がございます。ご了承ください。

インターフェックスWeek大阪 第3回ファーマラボEXPOに出展します

会期中、ライフサイエンス製品の実機展示をします。

 会期:3月8日(水)~10日(金)10:00-17:00 
 会場:インテックス大阪 5号館(小間番号:12-29)
 公式サイト:第3回ファーマラボEXPO大阪
 出展製品はこちら

◇展示に加え下記セミナーを開催いたします。是非ご聴講くださいませ。

 日時:3月9日(木)14:10-14:40
 会場:5号館 セミナー会場
 演題:タンパク・脂質ナノ粒子凝集体モニタリングの最適ソリューション
 演者:横河電機株式会社 ライフ事業本部 営業ソリューションセンター 髙橋 潤

 mRNAの送達物質である脂質ナノ粒子凝集体のモニタリング手法と、
 AIによるタンパク凝集体検出手法をご紹介します。

 ●招待状はこちらからダウンロードください。(ご来場には招待状が必要となります。)
 ●案内状はこちらからダウンロードください。

共焦点定量イメージサイトメーターCellVoyager CQ1 ソフトバージョンアップのお知らせ

  • 最新ソフトウェア(R1.08.01)公開開始
  • OMERO などのデータベースに対応する独自メタデータ(CV8000 相当)が出力可能になりました※

製品紹介ページ:共焦点定量イメージサイトメーターCellVoyager CQ1

※すべてのデータベースへの接続を保証するものではありません。お問い合わせください。

参考文献

  • 実験医学別冊 注目のバイオ実験シリーズ
    「初めてでもできる共焦点顕微鏡活用プロトコール」 高田邦昭/編 羊土社 (2003)
     
  • Methods in Cell Biology Vol. 70 Cell Biological Application of Confocal Microscopy Second Edition Brian Matsumoto: AcademicPress(2002)
     
  • Confocal Microscopy for Biologists, 
    Alan Hibbs, Kluwer Academic / Plenum Publishers(2004)
     
  • Live Cell Imaging, A Laboratory Manual
    Edited by Robert D. Goldman & David L. Spector. 2nd Edition,Cold Spring Harbor Laboratory Press (2010)
     
  • Handbook of Biological Confocal Microscopy, 3rd Edition
    Edited by James B. Pawley, Springer(2006)
     
  • ポストゲノム時代の実験講座シリーズ「GFPとバイオイメージング」
    蛍光タンパク質の発現と検出の基本から生体機能の可視化まで 
    宮脇敦史/編 羊土社 (2000)
     
  • 別冊実験医学「バイオイメージングでここまで理解((わか))る」
    多分子の動態パターンや1分子ごとの動きを蛍光,リアルタイムでみる! 
    楠見明弘,小林剛,吉村昭彦,徳永万喜洋/編  羊土社(2002) 
     
  • ビデオ顕微鏡 その基礎と活用法
    Shinya Inoue,Kenneth Spring著/寺川進,市江更治、渡辺昭訳 共立出版 (2001)
     
  • VideoMicroscopy, The Fundamentals, Shinya Inoue, Kenneth Spring, Second Edition Plenum Press. New York,(1997)
     
  • Nature 424, 1074 - 1078 (28 August 2003)
    Determining the position of the cell division plane
    JULIE C. CANMAN, LISA A. CAMERON, PAUL S. MADDOX ARON STRAIGHT,JENNIFER , S. TIRNAUER, TIMOTHY J. MITCHISON, GUOWEI FANG, TARUN M. KAPOOR & E. D. SALMON
     
  • Nature 418,- 983- 988 (29 August 2002)
    T-cell engagement of dendritic cells rapidly rearranges MHC class II transport
    Marianne Boes, Jan Cerny, Ramiro Masso, Marjolein Op den Brouw, Tom Kirchhausen, Jianzhu Chenk & Hidde L. Ploegh

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深く、速く、しかもクリアな生体イメージング

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線虫のライブイメージングが解き明かす、生命現象の基本原理

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高速イメージングで神経回路機能に迫る!

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細胞をただ「見る」時代から観察後さらに「活用」する時代へ

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高速イメージングと画像情報処理から垣間見る植物細胞の世界

概要:

本アプリケーションノートでは、SU10によりケラトサイトへ蛍光試薬やプラスミドをデリバリーし、その細胞内動態を共焦点スキャナユニットCSUで観察した事例をご紹介します。

概要:

SU10は、先端外径が最小数十nmの“ナノ”ピペットにより、目的の物質を1細胞レベルで細胞内 (核、細胞質) にデリバリーすることができます。膜透過性が低い試薬も、細胞内に直接デリバリーできるため、従来法では実現できなかった、ライブセルの蛍光標識や、物質デリバリー直後からのライブセルイメージングが可能となります。
本アプリケーションノートでは、SU10により細胞膜透過性の低い蛍光試薬をデリバリーし、その細胞内動態を共焦点スキャナユニットCSU-W1で観察した事例をご紹介します。

概要:

本アプリケーションノートでは、SS2000を用いて多核巨細胞である破骨細胞から細胞内成分をサンプリングし、次世代シーケンサで解析するintra single living cell sequencing(iSC-seq)法を
確立した東京大学の岡田先生の事例をご紹介します。

アプリケーションノート
概要:

Comparison between CSU and conventional LSM in 4D movies.

アプリケーションノート
アプリケーションノート
概要:

本アプリケーションでは、CQ1とインキュベータ付きカロ―セル型ストッカー、CellPathfinderを組み合わせることで、シングルセルがコロニーを形成する過程を長時間連続的に自動で観察する事ができた事例をご紹介します。

アプリケーションノート
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概要:

本アプリケーションノートでは、SU10を用いて初代培養細胞と幹細胞に蛍光試薬やプラスミドを注入した事例をご紹介します。

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本アプリケーションノートでは、SS2000で細胞内成分を採取し、qPCRにて遺伝子解析を実施した事例をご紹介します。

アプリケーションノート
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CQ1でタイムラプス撮像、ハイコンテント解析ソフトウェアCellPathfinderでオートファジー解析を行った実験例をご紹介します。

アプリケーションノート
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概要:

本アプリケーションノートでは、硬い細胞壁と高い膨圧を持つ植物細胞にSU10を用いて蛍光試薬を注入した事例をご紹介します。

アプリケーションノート
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概要:

CQ1を用いて、高密度に培養したヒト肝由来腫瘍細胞株HepG2の3D撮影と一細胞単位で解析します。

アプリケーションノート
アプリケーションノート
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概要:

共焦点スキャナユニットCSU-W1の論文リストです

アプリケーションノート
概要:

共焦点定量イメージサイトメーターCQ1の論文リストです

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概要:

ハイスループット細胞機能探索システムCellVoyager CV8000、CV7000、CV6000の論文リストです

アプリケーションノート
概要:
  • コロニー形成解析
  • Scratch Wound解析
  • 細胞毒性解析
  • 神経突起伸長解析
  • 共培養解析
  • トラッキング解析
アプリケーションノート
概要:

Faster, Brighter, and More Versatile
共焦点スキャナユニット

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Fluorescent ubiquitination-based cell cycle indicator (Fucci) is a set of fluorescent probes which enables the visualization of cell cycle progression in living cells.

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概要:

Welcome to The New World of High Content Analysis
High-throughput Cytological Discovery System

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概要:

本アプリケーションノートでは、SU10の特長とSU10によるゲノム編集ツール(Cas9 RNP)導入事例をご紹介します。

アプリケーションノート
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高速3次元イメージングにより細胞群をそのままライブセル測定、HCAにも最適です

アプリケーションノート
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Wide and Clear
イノベーションが新たなイメージングを切り開く

ホワイトペーパー
概要:

本チュートリアルでは血管内皮細胞のAngiogenesis(血管新生能)の解析を通して、CellPathfinder で網目状の構造を解析する方法を学ぶことができます。

概要:

本チュートリアルではHeLa 細胞の明視野画像からCE Bright Field(Contrast-enhanced Bright Field)画像を生成し、核、細胞質の認識を機械学習で行います。

概要:

本チュートリアルではスフェロイドの直径やスフェロイド内の細胞(核)をカウントします。

概要:

本チュートリアルではiPS細胞由来心筋細胞のカルシウムイメージングを通して、CellPathfinderで動きの少ない物体に対する時系列の解析を行う方法を学ぶことができます。

概要:

本チュートリアルでは、崩壊していくストレスファイバを画像解析して、濃度依存曲線を描画し、定量的に評価します。

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本チュートリアルではPC12 細胞における神経成長因子(NGF)刺激による神経突起の数と長さの変化を観察します。

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本チュートリアルでは核内と細胞質内のNFκB を測定し比率を求め、DoseResponse Curveを作成します。

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本チュートリアルではテスト画像の解析を通して、CellPathfinderで細胞の追跡を行う方法を学ぶことができます。

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本チュートリアルでは、血管がEGFP で染色されたゼブラフィッシュの画像に対してタイリングと任意領域の細胞の認識を行います。

概要:

本チュートリアルでは、Oleic acid またはTriacsin C(アシル-CoA合成酵素阻害剤)を添加した条件で、細胞質内の脂肪滴の数と総面積をControl の条件と比較します。

ドキュメント&ダウンロード

動画

概要:

このたび、ライフ事業のビジョンを策定しました。
このビジョンには、ライフサイエンス関連の研究領域、バイオテック、医薬/食品の生産プロセス、水循環において、観察/計測した情報をより高度に連携し、その解析結果を活用した制御を自律的に行い、ヒトのインテリジェンスを有効活用できるプラットフォームを提供すること。
そして、お客様と共に、BIA(Bio Industrial Autonomy) の世界を実現していきたいという思いを込めています。

概要:

計測や解析の技術の発展に貢献することで研究者の皆様の抱える課題を解決し、サイエンスに専念できる世界を実現します。

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全ての生産活動から得られる情報を解析・コントロールするとともに作業者の安全に配慮し原料品質、設備劣化、技術伝承、製造環境整備の課題解決を実現します。

概要:

需要予測に基づいた、最適で高効率な自動操業に加え、おいしさも含めた品質の追求をお手伝いし、人手を介さずに成長していく自律した操業を実現します。

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