未来共創サポーター&パートナーとは
未来共創イニシアチブでは、YOKOGAWAグループ内の協力者を「未来共創サポーター」、YOKOGAWAグループ外の協力者を「未来共創パートナー」と呼び、シナリオを共通言語に対話と共創を促進して、未来の世界観や志を共有する協働ネットワークを形成しています。「未来共創パートナー」がこれまでに連携したパートナーの数は100法人を超え、現在もその数は増え続けています。
未来共創パートナーの代表的な活動例として、早稲田大学ガバナンス&サステナビリティ研究所と共同で、30法人以上の経営幹部が参加する産官学融合のラーニングコミュニティ「Green Phoenix Project(GPP)」を創設しました。GPPでは、サステナビリティ、DX、Well-beingなどの共通の社会・経営課題を総合的に探求するオープンな場として、定期的にワークショップを開催しています。さらに、世界各地の若手を主体とし、人類が直面する課題の解決を目的としたグローバルな共創エコシステム「4Revs(4つの革命)」にも参画するなど、志を共にする多様なコミュニティとも連携・協働を進めています。また、未来共創サポーターに関しては、事業部門の未来シナリオ作成、共創パートナーとの協働によるオープンイノベーション推進、共創型ワーケーションプログラムの開発など、異質・異能の組み合わせによる部門の垣根を超えた連携・協働も始まっています。
これらの活動を通じ、他社とも<未来シナリオ>やビジョンを共有・比較するほか、教育機関やZ世代向け人財育成プログラムを共創するなどの成果につながり、日本企業でも稀有な変革事例として多方面から高い評価を得ています。今後もYOKOGAWAグループは、社内及び各社・各機関との探索的な共創プロジェクトをさらに推進して参ります。
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インタビュー
「未来共創イニシアチブ」に関わる社内外の関係者が、対話を通じ、多様な視点で語る活動の価値や意義
活動概要
シナリオプランニングを活用した次世代リーダー育成と、境界を超えた共創ネットワーク構築を目的とした活動の紹介
活動への想い
「正解のない時代」に生まれた、活動発足の背景や志
未来シナリオ
未来を担う若手社員たちが、シナリオプランニングと共創的な対話で描いた「未来シナリオ」
シナリオアンバサダー
YOKOGAWAの各部門から選ばれたミレニアル世代中心のシナリオアンバサダー紹介と成長や学び
未来共創ネットワーク
YOKOGAWAグループ内外のサポーターやパートナー、個社と緩く繋がり、産官学連携で築くネットワーク
Sponsor Article
米国発テックカルチャー・メディア『WIRED』に掲載された、「未来共創イニシアチブ」の英文記事
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