全世界で3000台以上の販売実績があるスピニングディスク方式共焦点スキャナユニットCSUをコアコンピタンスとし、ライブセルイメージング・創薬研究のデファクトスタンダードとして、最先端のライフサイエンス研究を支えています。

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共焦点スキャナユニット CSU
共焦点スキャナユニットCSUを光学顕微鏡に取付け、簡単にスピニングディスク方式共焦点顕微鏡にアップグレードできます。
独自のスキャン方式で生細胞、生体へのダメージを最小限に抑え、微かで速い生命現象も逃さず捉えることが出来ます。
これまで3000台以上の販売実績があり、世界中の先端的研究を支えています。 -
ハイコンテントアナリシス CellVoyager
CellVoyagerシリーズは生きた細胞の様々な反応を高速かつ詳細に調べることにより、新薬開発や化合物評価、細胞機能解明などの効率を上げるハイスループットハイコンテントアナリシスシステムです。最先端のライフサイエンス研究のニーズに応え、常に進化を続けています。
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バイオリアクター
栄養源であるグルコースのインラインモニタリングとグルコース濃度の予測モデルに基づいた自動投入機能により、人手では難しかった濃度コントロールを実現させ、細胞培養の自動化を可能にしました。
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1細胞解析ソリューション Single Cellome™
シングルセル・ライブセルを対象に、細胞をハンドリングする技術を開発しています。SU10は選択的で細胞へのダメージを最小限に抑えた自動ナノデリバリーを、SS2000は共焦点顕微鏡技術をベースにした全自動細胞内サンプリングを実現します。
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FlowCam フローイメージング顕微鏡
フローイメージング顕微鏡FlowCamは、液体中の粒子の画像を高解像度で撮影し、画像解析します
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OpreX Informatics Manager
横河電機の OpreX Informatics Manager は、ヒト・モノのリソース管理をスキル、スケジュールの観点から最適化し、電子ラボノートの枠を超えた部署間をつなぐ情報統合ソリューションです。
詳細
横河の共焦点:CSU(Confocal scanner unit)の原理
一般の共焦点顕微鏡はガルバノミラーによってシングルビームでスキャンするのに対し、CSUはスピニングディスクによってマルチビームでスキャンします。
スピニングディスク共焦点は、ディスクに多数ピンホールを螺旋状に配置、共焦点顕微鏡の点光源かつピンホールとし、このピンホールアレイディスクを回転させることによってスキャンします。このディスクは古く1884年に映像伝送用に発明され、発明者にちなんでニポウディスクとも呼ばれます。しかし、共焦点顕微鏡としては照明光のほとんどがピンホールで遮られるためS/Nが悪く、サンプルが暗い生物用としては普及しませんでした。
CSUでは、もう1枚同じ螺旋状にマイクロレンズを配置したマイクロレンズアレイディスクをピンホールアレイディスクの上方に配置し、マイクロレンズでレーザ光を集光することでピンホールを通し、S/Nを劇的に向上させました。
レーザ光を平行かつ視野をカバーするまで広げ、2枚のディスクを通して個々のマイクロレンズ‐ピンホール対でマルチビームを形成します。マルチビームは対物レンズを介してサンプルを多点で照明し、そこで発生した蛍光は同じピンホールを通過し、ダイクロイックミラーでレーザ光と分離、反射してカメラに結像します。ディスクの回転とともに蛍光のマルチビームがカメラの撮像面を塗りつぶしてゆき、ディスクパターンの1周期(1螺旋分の回転)でちょうど塗りつぶされ、1画像が形成されます。このスキャンでは、ビーム数だけ画像形成は速くなりますが、ビーム数だけ暗くなります。明るくするためには、元のレーザ光を強くするか、多重スキャンすることが必要です。カメラの露光時間をスキャン1周期時間の整数倍に設定することで多重スキャンになります。
スピニングディスク共焦点では、ディスクの回転によってスキャンするため、回転で均一なスキャンを実現するピンホールの配置が必要です。CSUでは内周から外周へ送りが一定かつ密度が均一になる等ピッチ螺旋配置を採用し、均一なスキャンを実現しています。
マイクロレンズ付ニポウディスク
マイクロレンズの効果
スキャン方式の比較

CSUのディスクスキャン
回転速度=10000 [rpm]=41.7[rps]
30度/画像
画像形成 1÷( 41.7×30/360 )= 0.5 [ms]

ポイントスキャン
1ラインスキャンの所要時間=1[ms]
1000 ライン/画像
画像形成 1×1000=1000 [ms]
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横河電機株式会社公式アカウントリスト
Events & Topics
第46回日本分子生物学会年会に出展します 会期:12月6日(水)~12月8日(金) 小間位置:157 |
第14回スクリーニング学研究会に出展します 会期:11月29日(水)プレカンファレンス 出展製品: ハイコンテントアナリシス CellVoyager
◇ 企業セミナー 11/30(木) 11:30-12:30 ◇ ポスターセッション 11/30(木) 13:30- または 14:10- ◇ 企業展示 11/30(木) 9:00-16:00 |
日本動物実験代替法学会第36回大会に出展します 会期:11月27日(月)~11月29日(水) |
第61回日本生物物理学会年会に出展します 会期:11月14日(火)~11月16日(木) ◇ 会期中に協賛プレゼンテーションを行います |
NGS EXPO 2023 に出展します 会期:11月15日(水)~11月16日(木) ご来場をお待ちしております。 |
第20回国際有害有毒藻類学会に出展します 会期:11月5日(日)~11月10日(金)※企業展示は6~10日 【告知】 ご来場をお待ちしております。 |
共焦点定量イメージサイトメーターCellVoyager CQ1向けガス混合器 長時間対応モデル 発売 のお知らせ 簡単な操作で、高速・高精細に3次元撮像し、細胞認識し、定量するイメージサイトメーターとしてご好評いただいております ●簡単な操作性 ◇24時間毎だった水補給が最大72時間 に延長可能! 製品紹介ページ:共焦点定量イメージサイトメーターCellVoyager CQ1 |
第96回日本生化学会大会に出展します 会期:10月31日(火)~11月2日(木)※企業展示は31日と1日のみ 出展製品:自動ナノデリバリー/自動ナノサンプリング SU10 Single Cellome Unit SU10は、タンパク質やゲノム編集ツールなど目的の物質を、 |
第32回日本バイオイメージング学会学術に出展します 会期:11月3日(金)~ 5日(日) 出展製品:自動ナノデリバリー/自動ナノサンプリング SU10 1細胞レベルで細胞質や核に直接デリバリーすることができます。また、1細胞レベルでのサンプリングも可能です。 共焦点スキャナユニット CSUは、生細胞、生体へのダメージを最小限に抑え、微かで速い生命現象も逃さず高精細に捉えることが出来ます。 ライブセルイメージングのデファクトスタンダードとして、最先端のライフサイエンス研究を支えています。 ご来場をお待ちしております。 |
国際粉体工業展大阪2023に出展します 会期:10月11日(水)~13日(金) 10:00-17:00 ◇公式サイトは9月27日(水)から11月10日(水)までオンライン展として公開されますので、ぜひご覧下さい。 出展製品:フローイメージング顕微鏡 FlowCam Nano バイオ医薬品のQA/QC、バイオ医薬品の研究、製剤開発、ライフサイエンス研究、遺伝子治療における凝集体検出、 バイオプロセスのモニタリング、素材の特性評価などに最適です。 FlowCam8000は、デジタル撮像、フローサイトメトリー、顕微鏡検査の利点を1台の装置にまとめたものです。 毎分数万個の粒子をカウントして分析し、肉眼では観察できない粒子を、高画質で測定・解析することができます。 2µm~1mmの粒子サイズに対応しています。 ご来場をお待ちしております。 |
日本薬物動態学会第38回年会に出展します 会期:9月25日(月)~29日(金) ※25日はセミナー・講演のみ、企業展示は26日より開催
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JASIS2023に出展します 会期:9月6日(水)~8日(金) ※3日間 10:00 ~17:00 【実機展示】 ・情報統合管理システム OpreX Informatics Manager ◇会期中にFlowCamのプレゼンテーションがございます。
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第26回国際珪藻シンポジウムに出展します 会期:8月29日(火)~9月2日(土) 9:30~17:30 ※30日(水)はなし
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第75回日本細胞生物学会大会に出展します 会期:6月28日(水)~30日(金)※企業展示会は28日9:30~17:30、29日9:30~18:00、30日9:30~16:15 【実機展示】細胞内サンプリングシステム SS2000 ご来場お待ちしております。 |
日本ゲノム編集学会第8回大会に出展します 会期:6月6日(火)~8日(木)※企業展示会は7日 9:20-18:50、8日 9:30-14:40 【実機展示】自動ナノデリバリー/自動ナノサンプリング SU10 ご来場お待ちしております。 |
1細胞製品ユーザーによるテクニカルウェビナーを開催します 本ウェビナーでは、YOKOGAWAの1細胞製品を用いた研究成果や今後の展望、優位性などをユーザーの立場から 【シングルセル解析の世界を切り拓く新たなソリューション】 講演者:
製品概要:
共焦点顕微鏡でライブセル観察しながら標的とする細胞内成分や1細胞を全自動でサンプリングすることで
1細胞レベルで核や細胞質へ目的物質を直接デリバリーします。膜透過性の低い試薬や従来法では細胞内導入が 皆様のご参加を心よりお待ちしております。 |
第57回日本水環境学会年会 併催行事【水質計測・水処理技術展2023】に出展します 会期中、水質計測・水処理技術展2023では実機の展示をします。 会期:3月15日(水)9:00-17:00 【実機展示】フローイメージング顕微鏡 FlowCam ご来場お待ちしております。 |
Microphysiological systems for drug discovery 共同ウェビナー開催のご案内 ダイアローグ株式会社様主催のウェビナーで下記の内容を発表します。 本ウェビナーでは、創薬研究の第一線で活躍されている先生方から最先端のMPS (生体模倣システム)を 日時:3月29日(水)13:00~(予定) ウェビナー詳細はこちら ◇事前参加登録が必要となります。参加登録はこちら 本セミナーは完全オンラインにて、どなたでも参加いただくことが可能です。 皆様のご参加お待ちしております。 |
インターフェックスWeek大阪 第3回ファーマラボEXPOに出展します 会期中、ライフサイエンス製品の実機展示をします。 会期:3月8日(水)~10日(金)10:00-17:00 ◇展示に加え下記セミナーを開催いたします。是非ご聴講くださいませ。 日時:3月9日(木)14:10-14:40 mRNAの送達物質である脂質ナノ粒子凝集体のモニタリング手法と、 ●招待状はこちらからダウンロードください。(ご来場には招待状が必要となります。) ご来場お待ちしております。 |
共焦点定量イメージサイトメーターCellVoyager CQ1 ソフトバージョンアップのお知らせ
製品紹介ページ:共焦点定量イメージサイトメーターCellVoyager CQ1 ※すべてのデータベースへの接続を保証するものではありません。お問い合わせください。 |
第45回日本分子生物学会年会に出展します 会期:2022年11月30日(水)~12月2日(金)10:00-17:00 (2日のみ10:00-15:30) 会場:現地会場 幕張メッセ国際展示場 ホール6 オンライン会場 公式サイトにて11月24日より閲覧可能 小間位置:No.21 公式サイト:第45回日本分子生物学会年会(2022年) 出展製品: 細胞内サンプリングシステム Single Cellome™ System SS2000 SS2000は共焦点顕微鏡でライブセルイメージングしながら先端内径が数μmのガラスチップにより、 細胞内成分や1細胞を全自動でサンプリングできる画期的な装置です。 自動ナノデリバリー/ナノサンプリング Single Cellome™ Unit SU10 共焦点スキャナユニット CSU ◇会期中にミニセミナーを開催します 日時:2022年12月1日(木)14:45-15:00 1細胞解析がコモディティ化し、次のコア技術が求められています。 ご来場お待ちしております。 |
第13回スクリーニング学研究会に出展します 会期:2022年11月24日(木) プレカンファレンス2022年11月25日(金)年会 会場:タワーホール船堀 公式サイト:第13回スクリーニング学研究会(2022年)
◇プレカンファレンスでは下記のテクニカルセミナーを開催します 日時:2022年11月24日(木)16:30~17:30 概要:iPS細胞をはじめとした細胞の操作には、熟練した研究者の経験・観察眼が必要です。 ◇年会では下記セミナーを開催します 概要:我々は、iPS由来細胞をゼラチン繊維基材(Genocel)内で組織化させることで、成体の細胞の ◇年会の附設展示会では下記製品を展示します 日時:2022年11月25日(金)10:00~16:00 細胞内サンプリングシステム Single Cellome™ System SS2000 ご来場お待ちしております。 |
第95回日本生化学大会に出展します 会期:2022年11月9日(水)~11日(金) 出展製品: SS2000は共焦点顕微鏡でライブセルイメージングしながら先端内径が数μmのガラスチップにより、細胞内成分や ◇会期中ミニセミナーを開催します 1細胞解析がコモディティ化し、次のコア技術が求められています。 是非お気軽にご参加ください。 |
第60回生物物理学会年会に出展します 会期:2022年9月28日(水)~30日(金) 出展製品: 是非お気軽にご参加ください。 |
第39回日本植物バイオテクノロジー学会(堺)大会に出展します 会期:2022年9月11日(日)~13日(火) 出展製品: |
JASIS 2022に出展します 会期:2022年9月7日(水)~9日(金)10:00-17:00 出展機種: WebExpo新技術説明会にて横河電機出展製品を9月中旬より掲載予定です。 |
第31回日本バイオイメージング学会学術集会附設展示会に出展します 会期:2022年9月3日(土)~5日(月) 出展製品: お近くにお越しの際は是非お気軽にご参加ください。 |
第4回ファーマラボEXPO東京に出展します 会期:7月13日(水)~15日(金) 出展製品: セミナー1
セミナー2
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第74回日本細胞生物学会大会に出展します 会期:2022年6月28日(火)~30日(木) 新製品の細胞内サンプリングシステムSingle Cellome™ System SS2000やサンプリング機能などの新機能が追加された |
フローイメージング顕微鏡FlowCamNanoを日本販売開始 FlowCamシリーズは、デジタルイメージング技術を用いて、液体中の微小粒子の大きさや形状(40以上の特徴量を含む)を自動測定する、世界初の粒子解析装置です。 主な特長:
販売開始: 2022年5月10日 詳細については弊社にお問い合わせください。 製品紹介ページ:フローイメージング顕微鏡FlowCamNano |
Single CellomeTM System SS2000を販売開始 培養中の細胞を共焦点顕微鏡で高精細に撮像し、特定の細胞や1細胞内の成分を全自動で正確に 主な特長:
販売開始: 2022年2月18日(日本・北米・中国・欧州*¹) 詳細については弊社にお問い合わせください。 製品紹介ページ:Single Cellome System SS2000 |
共焦点定量イメージサイトメーターCellVoyager CQ1 新オプション販売開始・ソフトバージョンアップのお知らせ
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ハイコンテント解析ソフトウェアCellPathfinder 新製品販売開始・ソフトバージョンアップのお知らせ
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第5回バイオ医薬EXPO&第23回インターフェックスジャパンに出展します。 会期:12月8日(水)~10日(金) ① 細胞イメ―ジ技術を用いた化粧/医薬品素材の効果測定 横河電機は2つのブースで、多くの実機を含む展示を予定しています。 |
1細胞解析に革命をもたらす細胞内サンプリングシステム「SS2000」を開発 横河電機株式会社は、培養中の細胞を共焦点顕微鏡で高精細に撮像し、特定の細胞や1細胞内の成分を全自動で正確にサンプリングする 主な特長 2022年2月から日本、アメリカ、中国での販売を開始し、欧米やその他地域でも順次販売していく予定です。 |
第44回日本分子生物学会年会付設展示会に出展します 会期:12月1日(水)~3日(金) 会場では1細胞解析ソリューションを中心に、弊社のライフサイエンス製品を実機を交えてご紹介いたします。 |
第12回スクリーニング学研究会オンライン開催に出展します 会期:11月26日(金) 当日15:00~18:00の間は、弊社製品担当がZOOMにて資料展示のほか、直接ご質問・ご説明の対応を行います。 会期中の企業セミナーのご案内 |
革新的なバイオプロセス向けデジタルツイン技術をもつInsilico Biotechnologyを買収 横河電機株式会社は、バイオプロセス分野向けにソフトウェアの開発、およびサービスを提供しているInsilico Biotechnology AGを買収しました。 |
JASIS 2021に出展します 会期:2021年11月8日(月)~10日(水) WebExpoの新技術説明会にも掲載予定です。https://www.jasis.jp/webexpo/ |
第94回日本生化学大会に出展します 会期:2021年11月3日(水)~5日(金) 本大会で、SU10を用いたゲノム編集の研究成果が発表されます。 セミナーのご紹介 SU10自動ナノデリバリーは、様々な物質を1細胞レベルで細胞質や核に
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第80回日本癌学会学術総会に出展します 会期:2021年9月30日(木)~10月2日(土) 横河電機ブース 関連発表 セミナー名:第80回日本癌学会学術総会ピッチセミナー |
第30回日本バイオイメージング学会学術集会に出展します 会期:9/9(木)-9/10(金) 出展品目:共焦点スキャナユニットCSU |
第73回日本細胞生物学会大会に出展します 会期:6/29(火)-7/2(金) 出展品目: また、本大会の企業展示と合わせて、製品担当者と対話できるZoomミーティングを開設しています。 横河電機特設ページはこちら (特設ページ内にZoomミーティングへのリンクがございます。) |
日本ゲノム編集学会第6回大会に出展します 出展品目: 超低侵襲スマートインジェクター Single CellomeTM Unit SU10 皆様のご参加を心よりお待ちしております。 |
CPhI Japan 国際医薬品開発展 2021に出展します 出展品目: 出展社プレゼンテーション:4月16日(金)【1C-18】13:45-14:15 西1ホール 1C会場 |
第6回デザイン生命工学研究会 ピッチイベントに参加します ご紹介予定製品: |
アドバンストコントロールバイオリアクターシステム BR1000を発売開始しました |
第43回日本分子生物学会年会 オンライン展示会に出展します |
フローイメージング顕微鏡FlowCamを販売開始しました FlowCamは、液体中の粒子の画像を高解像度で撮影し、画像解析、付属のソフトウェアVisualSpreadsheetで、個々の粒子画像から40以上の特徴量を測定します。 製品紹介ページ:フローイメージング顕微鏡FlowCam |
第79回 日本癌学会学術総会 バーチャル展示会に出展を行います 学術総会:2020年10月1日(木)-3日(土) 出展機種:1細胞解析ソリューション Single Cellome UniteTM SU10 |
Discovering Potential Covid-19 Therapies using High Content Screening 日付: 2020年8月27日 AM1時 サマリー 本ウェビナーでは下記を中心に議論します。 演者 |
ハイスループット細胞機能探索システムCellVoyager CV8000 20倍水深レンズオプションを販売開始しました 製品ページ CV8000 |
1細胞解析ソリューション Single Cellome Unit SU10を販売開始しました 製品ページ SU10 |
第6回再生医療EXPO 出展中止のお知らせ 新型コロナウイルスの感染拡大と感染リスクの高まりに伴い、お客様やビジネスパートナー様、当社従業員の安全を最優先し、2月26日 (水) から28日 (金) にインテックス大阪で開催される展示会「第6回再生医療EXPO」への出展を取りやめることを決定しました。 |
※延期となりました。日程が確定次第、ご連絡いたします 出展機種
プレゼンテーション ◆3月18日(水) 13:45 - 14:15 2G(西4ホール内) 詳細は右記特設ページをご覧ください。 CPhI Japan 2020 紹介サイト |
第6回再生医療EXPOに出展・企業セミナーを行います 会期:2020年2月26-28日 10:00 - 18:00 (28日は17:00 終了) 出展機種
企業セミナー ◆2月28日(金) 13:30 - 14:00 ■展示内容の詳細は右記をご覧ください。 展示会のご案内 |
展示会情報
今後の出展予定 |
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2019年度 | |||
学会・展示会名 | 会期 | 会場 | |
開始 | 終了 |
これまでの出展 |
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学会・展示会名 | 会期 | 会場 | |
開始 | 終了 | ||
2019年度 | |||
SLAS 2020 | 1/25 | 1/29 | San Diego Convention Center |
ASCB2019 | 12/8 | 12/10 | Walter E. Washington Convention Center |
第42回日本分子生物学会年会 | 12/3 | 12/6 | マリンメッセ福岡 |
第10回スクリーニング学研究会 | 11/22 | 11/1 | タワーホール船堀 |
Resonance Bio International Symposium | 10/30 | 11/1 | 東京理科大学葛飾キャンパス |
第28回日本バイオイメージング学会学術集会 | 9/21 | 9/23 | 帝京大学 板橋キャンパス |
第78回日本癌学会学術総会 | 9/26 | 9/28 | 国立京都国際会館 |
第1回ファーマラボ | 7/3 | 7/5 | 東京ビッグサイト |
SLAS Europe 2019 | 6/26 | 6/28 | Barcelona International Convention Center |
第19回日本蛋白質科学会年会・第71回日本細胞生物学会大会合同大会 | 6/24 | 6/26 | 神戸国際会議場 |
FOM 2019 | 4/14 | 4/17 | Walter E. Washington Convention Center |
2018年度 | |||
第5回再生医療産業化展 | 2/20 | 2/22 | インテックス大阪 |
SLAS 2019 | 2/4 | 2/6 | Walter E. Washington Convention Center |
ASCB/EMBO2018meeting | 12/9 | 12/11 | San Diego Convention Center |
第41回日本分子生物学会年会 | 11/28 | 11/30 | パシフィコ横浜 |
第9回スクリーニング学研究会 | 11/30 | タワーホール船堀 | |
BioJapan2018 | 10/10 | 10/12 | パシフィコ横浜 |
第33回日本薬物動態学会年会 | 10/2 | 10/5 | 石川県立音楽堂 |
第27回日本バイオイメージング学会学術集会 | 9/3 | 9/4 | 産業技術総合研究所 |
JASIS 2018 | 9/5 | 9/7 | 幕張メッセ |
第31回インターフェックスジャパン | 6/27 | 6/29 | 東京ビッグサイト |
第22回国際神経発生学会 ISDN2018 | 5/22 | 5/25 | 奈良春日野国際フォーラム |
2017年度 | |||
SLAS2017 | 2/4 | 2/8 | Walter E. Washington Convention Center 801 Mt. Vernon Place NW, Washington, DC USA |
2016年度 | |||
第7回スクリーニング学研究会 | 11/25 | タワーホール船堀 | |
第2回ゼブラフィッシュ創薬研究会 | 11/4 | みんなの森 岐阜メディアコスモス | |
第29回インターフェックスジャパン | 6/29 | 7/1 | 東京ビッグサイト |
第68回日本細胞生物学会大会 | 6/15 | 6/17 | 京都テルサ |
日本組織培養学会第89回大会 | 5/25 | 5/26 | 千里ライフサイエンスセンター |
2015年度 | |||
第15回日本再生医療学会総会 | 3/17 | 3/19 | 大阪国際会議場 |
第3回細胞凝集研究会 | 11/20 | 城山観光ホテル(鹿児島) | |
第6回スクリーニング学研究会 | 11/27 | 大宮ソニックシティ | |
第74回日本癌学会学術総会 | 10/8 | 10/10 | 名古屋国際会議場 |
第25回日本サイトメトリー学会学術集会 | 7/11 | 7/12 | ソラシティカンファレンスセンター |
第67回日本細胞生物学会大会 | 6/30 | 7/2 | タワーホール船堀 |
第42回日本毒性学会学術年会 | 6/29 | 7/1 | 石川県立音楽堂、金沢市アートホール、 ホテル日航金沢 |
CYTO 2015 | 6/26 | 6/30 | Scottish Exhibition & Conference Center (SECC) Finnieston Street, Glasgow, United Kingdom |
2014年度 | |||
第14回日本再生医療学会総会 | 3/19 | 3/21 | パシフィコ横浜 |
Cell Aggregation Meeting 2014 | 12/6 | アクロス福岡 | |
第5回スクリーニング学研究会 | 11/28 | タワーホール船堀 | |
第37回日本分子生物学会年会 | 11/25 | 11/27 | パシフィコ横浜 |
CBI学会 | 10/28 | 10/30 | タワーホール船堀 |
第37回日本神経科学大会 | 9/11 | 9/13 | パシフィコ横浜 |
第24回日本サイトメトリー学会学術集会 | 6/28 | 6/29 | 関西医科大学 |
第66回日本細胞生物学会大会 | 6/11 | 6/13 | 奈良県新公会堂 |
CYTO 2014 | 5/17 | 5/21 | Greater Fort Lauderdale/Broward County Convention Center Ft. Lauderdale, Florida, USA |
第103回日本病理学会 総会 | 4/24 | 4/26 | 広島国際会議場 |
2013年度 | |||
第13回日本再生医療学会総会 | 3/4 | 3/6 | 国立京都国際会館 |
日本分子生物学会年会 | 12/3 | 12/6 | 神戸ポートアイランド |
日本神経科学大会 日本神経化学会大会 日本神経回路学会大会合同大会 |
6/20 | 6/23 | 国立京都国際会館 |
日本細胞生物学会大会 | 6/19 | 6/21 | ウインクあいち |
参考文献
- 実験医学別冊 注目のバイオ実験シリーズ
「初めてでもできる共焦点顕微鏡活用プロトコール」 高田邦昭/編 羊土社 (2003)
- Methods in Cell Biology Vol. 70 Cell Biological Application of Confocal Microscopy Second Edition Brian Matsumoto: AcademicPress(2002)
- Confocal Microscopy for Biologists,
Alan Hibbs, Kluwer Academic / Plenum Publishers(2004)
- Live Cell Imaging, A Laboratory Manual
Edited by Robert D. Goldman & David L. Spector. 2nd Edition,Cold Spring Harbor Laboratory Press (2010)
- Handbook of Biological Confocal Microscopy, 3rd Edition
Edited by James B. Pawley, Springer(2006)
- ポストゲノム時代の実験講座シリーズ「GFPとバイオイメージング」
蛍光タンパク質の発現と検出の基本から生体機能の可視化まで
宮脇敦史/編 羊土社 (2000)
- 別冊実験医学「バイオイメージングでここまで理解((わか))る」
多分子の動態パターンや1分子ごとの動きを蛍光,リアルタイムでみる!
楠見明弘,小林剛,吉村昭彦,徳永万喜洋/編 羊土社(2002)
- ビデオ顕微鏡 その基礎と活用法
Shinya Inoue,Kenneth Spring著/寺川進,市江更治、渡辺昭訳 共立出版 (2001)
- VideoMicroscopy, The Fundamentals, Shinya Inoue, Kenneth Spring, Second Edition Plenum Press. New York,(1997)
- Nature 424, 1074 - 1078 (28 August 2003)
Determining the position of the cell division plane
JULIE C. CANMAN, LISA A. CAMERON, PAUL S. MADDOX ARON STRAIGHT,JENNIFER , S. TIRNAUER, TIMOTHY J. MITCHISON, GUOWEI FANG, TARUN M. KAPOOR & E. D. SALMON
- Nature 418,- 983- 988 (29 August 2002)
T-cell engagement of dendritic cells rapidly rearranges MHC class II transport
Marianne Boes, Jan Cerny, Ramiro Masso, Marjolein Op den Brouw, Tom Kirchhausen, Jianzhu Chenk & Hidde L. Ploegh
関連情報
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本アプリケーションノートでは、SS2000を用いて多核巨細胞である破骨細胞から細胞内成分をサンプリングし、次世代シーケンサで解析するintra single living cell sequencing(iSC-seq)法を
確立した東京大学の岡田先生の事例をご紹介します。
Comparison between CSU and conventional LSM in 4D movies.
本アプリケーションでは、CQ1とインキュベータ付きカロ―セル型ストッカー、CellPathfinderを組み合わせることで、シングルセルがコロニーを形成する過程を長時間連続的に自動で観察する事ができた事例をご紹介します。
本アプリケーションノートでは、SU10を用いて初代培養細胞と幹細胞に蛍光試薬やプラスミドを注入した事例をご紹介します。
本アプリケーションノートでは、SS2000で細胞内成分を採取し、qPCRにて遺伝子解析を実施した事例をご紹介します。
CQ1でタイムラプス撮像、ハイコンテント解析ソフトウェアCellPathfinderでオートファジー解析を行った実験例をご紹介します。
本アプリケーションノートでは、硬い細胞壁と高い膨圧を持つ植物細胞にSU10を用いて蛍光試薬を注入した事例をご紹介します。
CQ1を用いて、高密度に培養したヒト肝由来腫瘍細胞株HepG2の3D撮影と一細胞単位で解析します。
共焦点スキャナユニットCSU-W1の論文リストです
共焦点定量イメージサイトメーターCQ1の論文リストです
共焦点スキャナユニットCSU-X1の論文リストです
ハイスループット細胞機能探索システムCellVoyager CV8000、CV7000、CV6000の論文リストです
- コロニー形成解析
- Scratch Wound解析
- 細胞毒性解析
- 神経突起伸長解析
- 共培養解析
- トラッキング解析
Faster, Brighter, and More Versatile
共焦点スキャナユニット
Fluorescent ubiquitination-based cell cycle indicator (Fucci) is a set of fluorescent probes which enables the visualization of cell cycle progression in living cells.
Welcome to The New World of High Content Analysis
High-throughput Cytological Discovery System
本アプリケーションノートでは、SU10の特長とSU10によるゲノム編集ツール(Cas9 RNP)導入事例をご紹介します。
高速3次元イメージングにより細胞群をそのままライブセル測定、HCAにも最適です
Wide and Clear
イノベーションが新たなイメージングを切り開く
本チュートリアルでは血管内皮細胞のAngiogenesis(血管新生能)の解析を通して、CellPathfinder で網目状の構造を解析する方法を学ぶことができます。
本チュートリアルではHeLa 細胞の明視野画像からCE Bright Field(Contrast-enhanced Bright Field)画像を生成し、核、細胞質の認識を機械学習で行います。
本チュートリアルではスフェロイドの直径やスフェロイド内の細胞(核)をカウントします。
本チュートリアルではiPS細胞由来心筋細胞のカルシウムイメージングを通して、CellPathfinderで動きの少ない物体に対する時系列の解析を行う方法を学ぶことができます。
本チュートリアルでは、崩壊していくストレスファイバを画像解析して、濃度依存曲線を描画し、定量的に評価します。
本チュートリアルではPC12 細胞における神経成長因子(NGF)刺激による神経突起の数と長さの変化を観察します。
本チュートリアルでは核内と細胞質内のNFκB を測定し比率を求め、DoseResponse Curveを作成します。
本チュートリアルではテスト画像の解析を通して、CellPathfinderで細胞の追跡を行う方法を学ぶことができます。
本チュートリアルでは、血管がEGFP で染色されたゼブラフィッシュの画像に対してタイリングと任意領域の細胞の認識を行います。
本チュートリアルでは、Oleic acid またはTriacsin C(アシル-CoA合成酵素阻害剤)を添加した条件で、細胞質内の脂肪滴の数と総面積をControl の条件と比較します。
ドキュメント&ダウンロード
動画
このたび、ライフ事業のビジョンを策定しました。
このビジョンには、ライフサイエンス関連の研究領域、バイオテック、医薬/食品の生産プロセス、水循環において、観察/計測した情報をより高度に連携し、その解析結果を活用した制御を自律的に行い、ヒトのインテリジェンスを有効活用できるプラットフォームを提供すること。
そして、お客様と共に、BIA(Bio Industrial Autonomy) の世界を実現していきたいという思いを込めています。
計測や解析の技術の発展に貢献することで研究者の皆様の抱える課題を解決し、サイエンスに専念できる世界を実現します。
全ての生産活動から得られる情報を解析・コントロールするとともに作業者の安全に配慮し原料品質、設備劣化、技術伝承、製造環境整備の課題解決を実現します。
需要予測に基づいた、最適で高効率な自動操業に加え、おいしさも含めた品質の追求をお手伝いし、人手を介さずに成長していく自律した操業を実現します。
ニュース
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プレスリリース 2020年6月5日 宇宙実験用に共焦点スキャナユニット「CSU-W1」が国際宇宙ステーション(ISS)に到着
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プレスリリース 2019年11月12日 米国のベンチャー企業からライフサイエンス分野で活用できるナノピペット技術を獲得
~低侵襲で、細胞への外来物質の直接注入や細胞内物質の採取が可能に~
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プレスリリース 2018年4月13日 1細胞を観察する装置の開発・普及に向けた産学連携コンソーシアム結成
~新薬開発やライフサイエンス分野の研究開発に貢献~
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プレスリリース 2018年3月1日 ハイコンテントデータ管理システム「CellLibrarian」を開発・発売
~顕微鏡画像を一元管理し、創薬・生物学・医学分野の研究の効率向上を支援~
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プレスリリース 2017年9月5日 ハイスループット細胞機能探索システム「CellVoyager CV8000」開発・発売
~新薬開発のスピードアップや最先端の生物学・医学の基礎研究の効率向上を支援~
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