下水処理場における予測最適制御運転支援、ゲリラ豪雨等への安全対策をご紹介します。
詳細
プロセス分析計
4線式液分析計[FLXA402]
pH/ORP、導電率、電磁導電率、溶存酸素から組合せできます。
モジュールは2つ装着可能、従来のアナログ検出器に加え、SA11 SENCOM スマートアダプタと専用検出器を組み合わせたデジタル検出器の接続が可能となります。
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pH検出器/ORP検出器 PH8***/OR8***
耐食性・耐熱性・機械的強度に優れ、幅広いアプリケーションに対応するpH/ORP検出器です。
pH検出器は、SA11 SENCOM スマートアダプタと組み合わせ、デジタル検出器として使用可能です。
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SENCOMスマートアダプタ[SA11]
アナログ検出器に装着することでデジタル機能を持たせる、SENCOM4.0をプラットフォームとした画期的なアダプタです。
変換・伝送・校正・診断機能を持ち、拡張性に優れていいるため現場に合わせたプロセス構築に柔軟に対応します。
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フィールド機器
P-Bフリューム [F906]
水位測定にはレーダーレベル計もしくは超音波レベル計を使用するため流体には非接触で、かつ本体に可動部がなく保守が容易で精度の良い測定ができます。
下水道管渠(非満水円形管)の既設マンホールに設置できます。また、分割形を使用すれば運搬・搬入が容易です。
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高機能差圧・圧力伝送器 [DPharp EJX]
シリコンレゾナントセンサ搭載で、±0.1%の高精度測定を実現しました。 差圧計では差圧に加えて静圧が同時測定でき、プロセスのTCO削減や運転管理の効率化に貢献します。
各種水位、オリフィスの差圧、管およびタンク圧力に使用できます。
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レーダーレベル計 [PULS60シリーズ]
マイクロ波のパルスを測定対象に向けて発信し、戻ってくるまでの往復時間を測定することで距離を求める非接触式のレベル計です。
汚水・汚泥貯留槽、薬品タンク、ピット、開水路、脱水ケーキホッパなどに適用可能です。
微弱無線設備性能証明を取得、オープンスペースでの使用が可能です。
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ガイドパルスレベル計 [FLEX80シリーズ]
ワイヤ、ロッドを伝わる電流パルスが、測定物質で反射し戻るまでの時間を測定してレベルを求めます。電波を放射しないため狭い場所で使用できます。
汚水・汚泥貯留槽、薬品タンク、ピットにおいて、測定対象の泡や波立ち・密度の変化や、温度、圧力、ガス組成、湯気、粉じんの影響を比較的受けずに測定が可能です。
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計測・制御機器
シングルループコントローラ [YS1000シリーズ]
流量や圧力及び温度などのプロセス量の制御をワンループ単位で行うものです。分散形制御システム(DCS)のバックアップ用途や薬品注入制御など単独での制御用途に広く採用されています。
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プログラマブルコントローラ [FA-M3V]
小規模から大規模まで柔軟性に富み拡張性に優れたシステムを構築できるPLCです。
デジタル・アナログ入出力、温度調節、PID等の豊富なモジュール及びプログラミング効率と操作性に優れたプログラム開発ツールを提供します。
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ペーパーレスレコーダ [GX10/GX20]
最大48データ(GX10)、100データ(GX20)を記録できるペーパレスレコーダです。
記録中に、過去のトレンドをシームレスに表示することができます。また、手書きメッセージ、レポートファイルのPDF/Excel出力機能を搭載しています。
Eメールによる各種通知、Webブラウザによるリモートモニタ、FTPによるファイル転送などのネットワーク機能を使用することができます。
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フィールド無線
- 工業用無線規格ISA100に対応した無線センサを豊富にラインナップしました。
- 配線工事が困難な場所やコストがかさむ場所に有効です。
♦さまざまな上位システムに接続
♦無線アダプタを用いた多彩なセンサ機器
無線ネットワークインフラの特徴
- 見通し内500m通信距離
- 最大500台のセンサを管理
- 最速0.5秒のデータ更新
- 電池駆動の伝送器
- 中継器を用いた数Kmの無線通信
- 冗長化による高信頼化
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受変電・動力設備
引込受電盤・変圧器盤・低圧分岐盤
コントロールセンタ
関連情報
水と環境に関する維持管理のパイオニアである水ing株式会社。eServを導入し、これまで施設ごととなっていた保全データの一元管理を実現。また、eServとASTERIA WARPを組み合わせたサブシステム構築により、オフライン点検や各種帳票フォームに柔軟に対応できるようになりました。
バスバーまたはバスダクトの温度を正確に把握することができれば、過熱の発生箇所を特定し、破損や焼損を未然に防ぐことができます。YOKOGAWAのDTSXは、強電界下でも電磁ノイズの影響を受けない 『光ファイバケーブル』 を使用しているため、温度分布を1メートル単位で素早く正確に測定できます。また、連続的なバスバーの温度監視によって、過熱が起こっている箇所すなわちボルトの増し締めなどの保守作業が必要な箇所を特定することができます。
Mシリーズ 演算器MXS(または、VJシリーズ ユニバーサル演算器VJXS)のフリープログラムを使った堰式流量演算をご紹介します。
水路の途中や水槽の溢れ口に設けられた板のことを堰(せき)と言います。
堰を用いることで堰を溢れる水の高さと平均流量の関係が一義的に決まってきますので、堰流量計はこの越流水深を計測して流量計算を行います。実際には越流時の水頭損失や側壁面、切欠きの深さの影響があるためJIS規格で計算式を定めております。
AN10Y01R01-01
AN 10J01R01-03
動画
上下水道事業者の問題点と課題について横河の取り組みをご紹介します。
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