安全システムエンジニアリングとは?
YOKOGAWAでは、機能安全規格(IEC61508/61511、JISC0508/JISC0511)に準じた、エンジニアリングを提供しております。
IEC61508は安全システムの設計規格であり、IEC61511は安全システムをプラントに適用するための規格です。
これら2種の規格に準拠したエンジニアリングを提供することで、お客様のプラントの機能安全を実現することができます。
国際的には、このような安全の設計エビデンスは、プラントの安全設計を証明するためにとても重要視されています。
YOKOGAWAでは、第三者認証機関より規格適合の認証を受け、安全システム導入のエンジニアリングを行っております。
次のような課題を抱えていませんか?
- 安全システムの考え方がわからない
- IEC61511に適合したいけれど、何を実施したらよいかわからない
- DCSとSISのエンジニアリングの違いがわからない
- 今のインターロックの仕組みがわからない
- DCSに入っているインターロック機能をSISに移設したい
- 安全システムを導入したいが、エンジニアリングができない
- より安全なエンジニアリングを実施したい
- 安全システムを導入し、より安全なエンジニアリングを実施したい
- プラント設計で安全計装の視点からアドバイスが欲しい
- 安全システム構築のマネージメントについて知りたい
- インターロックの変更管理を行いたい
- インターロック図面の管理を楽にしたい
- パーシャルストロークテストを導入したい
- DCSと連動した設計をしたい
- きちんと安全アプリケーションをつくりたい
- 適合宣言書を発行してほしい
安全システムに関する内容はなんでもYOKOGAWAにご相談ください。
機能安全に関する資格を持つ専門エンジニアが解決いたします。
安全エンジニアリング導入事例
YOKOGAWAでは近年注目されている新エネルギー、石油化学、化学、電力、鉄鋼などの幅広い導入実績があります。安全システム導入の際に気を付けなければならないことは、安全に対して「何を・どこまでするか」を明確にして導入を行うことです。 YOKOGAWAではお客様のニーズあった安全システム導入パターンのご提案を行います。
対象プラント 例
安全システム導入フロー
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