横河電機株式会社
横河ソリューションサービス株式会社

データアクイジション システム GM

設備に合わせてフレキシブルに使えるデータロガー

データアクイジションシステム GM は、簡単に必要なモジュールを自由に組み合わせられるYOKOGAWA独自のブロック構造を採用した、汎用性と拡張性に優れたデータロガーです。設置後もすべてのモジュールが独立して着脱できるため、メンテナンス性にも優れています。

>New! 稼働時間や処理時間をカンタンに測れる「経過時間演算」を追加しました。
>New! 滅菌の効果を評価するための「F値演算」を追加しました。

より使いやすくより便利に

AIによる予兆監視と未来描画で、人には解決しにくい事象をサポート New!

設備・品質らくらく予兆検知

 

熱処理アプリケーション向けAMS2750/Nadcap、自動車産業IATF16949/CQI-9に対応(オプション)

 

電子記録および電子署名に関する規制とデータインテグリティに対応

  • FDA 21 CFR PART 11拡張セキュリティ機能の拡充で、米国FDA 21 CFR Part11(電子記録および電子署名に関する規制)および厚労省 ER/ES指針、また、ALCOA+*に則ったデータインテグリティなど厳しい要件に対応しており、安心してお使いいただけます。

    *ALCOA+とは? 医薬向けセキュリティ対策 の項目をご参照ください。

 

関連ソリューション:

技術資料ダウンロード:

  • アナログ測定に関して質問の多い内容を【基本編】【応用編】【ノイズ対策編】にまとめました
    > 資料ダウンロード

About OpreX

OpreXは、YOKOGAWAのテクノロジーとソリューションの卓越性を集約した、制御事業の包括ブランドで、カテゴリーとその配下のファミリーから構成されています。本製品はOpreX Measurement配下のOpreX Data Acquisitionに属します。

詳細

演算機能(レポート含む)、イベントアクション

演算機能(付加仕様、/MT)

四則演算や関数(平方根、対数、F値、経過時間など)をはじめ、多彩な演算に対応できます。経過時間演算により、条件成立からの時間を測定できます。
測定データや演算データなどを変数とする演算式を記述して、その結果を表示/ 保存することで、後処理の工数削減と効率化がはかれます。
レポート機能により、時報、日報、月報などの作成も可能です。

演算機能(付加仕様、/MT)

 

イベントアクション

アラーム発生、タイマ、リレーなどの各イベントに対して、あらかじめ設定されたアクションを自動で行うことができます。

イベントアクション

 

経過時間演算

条件成立からの時間を計測することができます。計測した時間は演算チャネル経由で記録することができます。

F値演算

滅菌行程における菌の致死率を求めることができます。計測したF値は演算チャネルで記録することができます。

経過時間演算、F値演算

 

AIを活用した、設備・品質 らくらく予兆検知

人では検知しにくいプロセスや設備の異常の予兆を捉える ヘルスモニタ機能

過去のOK/NGデータから簡単に予兆検知モデルを作成し、その予兆検知モデルをデータロガーGMにロードするだけで、 製造設備や製品の異常予兆を早期に検知することができます。また、正常と異常の度合いを示すヘルススコアは複数データの相関を見て判定を行うため、人では検知しにくい異常の予兆を捉えることができます。

  • 対象チャネル数:20チャンネル
  • 対象チャネル:入出力チャネル、演算チャネル、通信チャネル
  • 予兆検知モデル作成のために使用できるファイル:
    [自社製品] SMARTDAC+、 DXAdvanced
    [他社製品] KEYENCE : TR-W1000とTR-W500 (csvファイル)、CHINO: KR2000とKR3000 (csvファイル)、EUROTHERM: 6100Aと6180A (csvファイル)

人では検知しにくいプロセスや設備の異常の予兆を捉える ヘルスモニタ機能

こんな場合にご活用いただけます
ヘルスモニタ機能

  • 設備故障や品質低下の前にメンテナンス・修理を実施したい
  • 設備の劣化や品質の低下度合いを数値化したい
  • 現場に設備・予兆検知システムを簡単に構築したい

 

リアルタイムに異常を警報 プロファイル機能

過去データからプロファイル波形を作成し、この波形をプロセス値のしきい値として使用することができます。時間経過と共にプロセス値が変化するアプリケーションで活用できます。また、基準となる波形からの逸脱を画面上で確認することができます。

  • 最大チャネル数:20チャンネル
  • 最速記録周期:500msec  */MCオプションは必須

リアルタイムに異常を警報 プロファイル機能

こんな場合にご活用いただけます
プロファイル機能

  • 立ち上がりを含め、全工程でプロセスを監視しアラームを設定したい
  • 理想波形と現在のプロセス値を比較したい

設備・品質らくらく予兆検知を使用したアプリケーション例
ダウンロードはこちら


60日間無料で試用できる*、設備・品質 らくらく予兆検知

予兆検知モデルとプロファイル波形の作成には、別途有償の設備・品質予兆検知ツール(クラウド版/オフライン版)が必要になります。 クラウド版のご利用には、アカウントの作成が必要です。
*無料使用期間中は、一部機能制限があります。

  • クラウド版 : 予兆検知モデルを SMARTDAC+ 本体にロードすることはできません。プロファイル波形を SMARTDAC+ 本体にロードすることは可能です。
  • オフライン版 : 予兆検知モデル・プロファイル波形のいずれも SMARTDAC+ 本体にロードすることはできません。

> クラウド版のお申し込みはこちら
> オフライン版のダウンロードは会員サイトへ
 *会員サイトで「OE10」と検索してください。

 


最速1msの高速測定

自社新開発のA/D変換器を搭載した高速アナログ入力モジュールにより、最速1msの高速測定が可能です。

  • 最速1ms測定*
  • 自社新開発A/D変換器

*1ch/モジュール時。2msで2ch/モジュール、5ms以上で全4ch/モジュール。

最大チャネル数
形名 測定周期
1ms 5ms 10ms
GM10-1 1ch 5ch 10ch
GM10-2 5ch 25ch 32ch

 

最速1msの高速測定

 

2つの測定周期によるデュアルインターバル測定

2つの異なる測定周期を1システム内で混在して使用することができます。 たとえば温度のような変化の遅い信号と、圧力や振動などの変化の速い信号を、効率よく同時に測定できます。測定グループはモジュール単位で指定します。

2つの測定周期によるデュアルインターバル測定

 

PID制御機能

  • 自社開発のA/DのPID制御モジュールにより、最大20ループまでの制御が可能です。
  • Webアプリケーションにより、Webブラウザで現場から離れた場所から遠隔操作・監視ができます。
  • あらかじめ用意された各種制御画面ですぐに運転・監視ができます。
  • プログラム制御機能(オプション)で、最大99パターンのプログラム制御が可能となります。

PID制御機能

 

920MHz無線機能(付加仕様、/CM1、/CS1)

920MHz無線通信により、GM10/CM1 が親機として子機(GM10/CS1、無線入力ユニット(GX70SM)、無線センサ)とのデータ受信が可能です。フロアーのレイアウト変更や測定ポイントの追加、変更に柔軟に対応し、配線コストの削減と高いフレキシビリティを実現します。

  • 倉庫の温湿度管理や設備の省エネ監視などの少チャネル・分散測定
  • 製薬品質管理や炉の温度管理などの多チャネル・高精度測定
  • 無線入力ユニット対応機能により、GX70SMの自動割り付けや状態表示などが簡単にできます。

920MHz無線機能(付加仕様、/CM1、/CS1)

子機(GM)接続台数とチャネル数の目安最大チャネル数
GM接続台数 更新周期
1s 2s 5s
1 370ch 500ch 500ch
2 250ch 500ch 500ch
4 160ch 500ch 500ch
8 320ch 500ch
12 500ch
16 500ch

無線入力ユニットGX70SM

無線入力ユニットは、小形・バッテリー駆動のアナログ入力ユニットです。親機のGM10 とマルチホップ無線で繋がります。親機・子機(中継機)に最大96台の無線入力ユニットが接続できます。

GX70SM製品詳細は → こちら

 

熱処理アプリケーション向けAMS2750/Nadcap、自動車産業 CQI-9に対応

航空宇宙向け/自動車産業向け熱処理(付加仕様、/AH)

入力値補正設定などを定期的に実施するためのスケジュール管理が可能です。入力値補正係数を、センサ補正係数と機器補正係数に分けて設定できます。AMS2750対応のTUS(温度分布試験)レポートを簡単に作成できるTUSソフトウェア*を用意しています。

*TUSソフトウェアについては営業にご相談ください。

航空宇宙向け/自動車産業向け熱処理(付加仕様、/AH)

入力値補正は、AIチャネル設定画面で行い、期日設定は、スケジュール管理設定画面で行います。

 

複数装置のデータを記録

マルチバッチ機能(付加仕様、/BT)

バッチごとに独立した記録の開始/停止、およびデータファイルの作成が可能です。最大12バッチまで設定可能です。

マルチバッチ機能マルチバッチ機能

帳票作成とネットワークプリント機能(付加仕様、/MT)

任意のテンプレートでもレポートを自動作成

帳票作成とネットワークプリント機能(付加仕様、/MT)

スケーラブルなデータ収集システムを実現 スマートアーキテクチャ

チャネル数の増減に柔軟に対応

YOKOGAWA 独自のブロック構造(特許取得)

  • 1モジュール単位で増設可能
  • モジュールベースを連結し、モジュールを格納するユニークな構造
  • モジュールベースによる確かな連結(スライドロック機構、ねじ固定も可能)
  • モジュールを前面から抜き差しでき、容易にメンテナンスが可能

YOKOGAWA 独自のブロック構造

データ収集モジュールの各部名称

データ収集モジュールの各部名称

標準最大100chまでの測定に対応 (シングルユニット)

ひとつのデータ収集モジュール(GM10)に最大10 モジュールまでI/O が連結可能です。

標準最大100chまでの測定に対応

設置場所を選ばない構造

デスクトップ、DIN レール取付、壁取付に対応しています。特別なアタッチメントは不要です。

設置場所を選ばない構造

 

豊富な入出力モジュールの中から自由に選択可能

用途に応じてモジュールを選択できます。ノイズに強い、電磁リレー方式も用意しています。すべてのモジュールは、端子部の取り外しができ、手元で楽に配線作業が行えます。モジュールはSMARTDAC+シリーズ共通です。

豊富な入出力モジュールの中から自由に選択可能

形名 名称 用途 測定点数(ch)
GX90XA-10-U2 アナログ入力モジュール 直流電圧、熱電対、測温抵抗体、接点、直流電流(外部シャント抵抗接続時)(半導体リレースキャナ方式) 10
GX90XA-10-L1 直流電圧、熱電対、接点、直流電流(外部シャント抵抗接続時)(低耐圧半導体リレースキャナ方式) 10
GX90XA-10-T1 直流電圧、熱電対、接点、直流電流(外部シャント抵抗接続時)(電磁リレースキャナ方式) 10
GX90XA-10-C1 直流電流(mA)(半導体リレースキャナ方式) 10
GX90XA-10-V1 直流電圧、熱電対、接点、直流電流 (外部シャント抵抗接続時)(半導体リレースキャナ方式) 10
GX90XA-04-H0 直流電圧、熱電対、測温抵抗体、接点、直流電流(外部シャント抵抗接続時)(個別A/D方式) 4
GX90XA-06-R1 4線式RTD、4線式抵抗(半導体リレースキャナ方式) 6
GX90YA アナログ出力モジュール 電流出力 4
GX90XD ディジタル入力モジュール リモート制御用入力または動作記録 16
GX90YD ディジタル出力モジュール 警報出力 6
GX90WD ディジタル入出力モジュール リモート制御用入力または動作記録/警報出力 DI:8/DO:6
GX90XP パルス入力モジュール パルス信号データ収集、積算カウント 10
GX90UT PID制御モジュール PID制御(2ループ) AI:2/AO:2
DI:8/DO:8

アナログ入力モジュールの測定周期と測定種類

方式 Ch 数 測定周期(最速) スキャナ TC RTD DCV DI mA 抵抗 特長
ユニバーサル(-U2) 10 100ms SSR     ユニバーサル
低耐圧リレー(-L1) 10 500ms SSR       廉価
電磁リレー(-T1) 10 1s リレー       耐ノイズ性能
直流電流入力(-C1) 10 100ms SSR           mA専用
高耐圧(-V1) 10 100ms SSR       高耐圧
高速ユニバーサル(-H0) 4 1ms     高速測定
4線式RTD/抵抗(-R1) 6 100ms SSR         4線式RTD

内部メモリと最大入出力チャネル数

タイプ 内部メモリ 最大入出力チャネル数
GM10-1 500MB シングルユニット 0 ~ 100
マルチユニット 0 ~ 100
GM10-2 1.2GB シングルユニット 0 ~ 100
マルチユニット 0 ~ 420

高精度測定をささえる実力値

入力種類 測定確度*1 代表値*2
DCV 20mV ±(0.01% of rdg +5μV)
60mV ±(0.01% of rdg +5μV)
6V (1-5V) ±(0.01% of rdg +2mV)
TC*3 R、S ±1.1°C
B ±1.5°C
K(-200.0 ~ 1370.0°C) 0.0 ~ 1370.0°C :±(0.01% of rdg + 0.2°C) -200.0~0.0 °C: ±(0.15% of rdg +0.2°C)
K(-200.0~500.0°C) 0.0 ~ 500.0°C:± 0.2°C -200.0~0.0°C: ±(0.15% of rdg +0.2°C)
J 0.0 ~ 1100.0°C :± 0.2°C -200.0~0.0°C: ±(0.10% of rdg +0.2°C)
T 0.0 ~ 400.0°C:± 0.2°C -200.0~0.0°C: ±(0.10% of rdg +0.2°C)
N 0.0 ~ 1300.0°C:±(0.01% of rdg + 0.2°C) -200.0~0.0°C: ±(0.22% of rdg +0.2°C)
RTD Pt100(-200.0 ~ 850.0°C) ±(0.02% of rdg +0.2°C)
Pt100(高分解能)
(-150.00 ~ 150.00°C)
±(0.02% of rdg +0.16°C)
*1 製造出荷時の確度検査データから算出した値です。
GX90XA-10-U2対象、積分時間16.67ms以上、基準動作状態:23 ±2°C、55 ±10%RH、電源電圧90~132、180~264 V AC、電源周波数50/60 Hz ±1%以内、ウォーミングアップ30分以上、振動など計器動作に影響のない状態における性能
*2 測定確度(保証値)についてはモジュールの一般仕様書(GS 04L53B01-01JA)を参照してください。
*3 基準接点補償確度を含まない値です。

 

拡張最大420ch(実入力)までの測定に対応
(マルチユニット)

拡張モジュール(GX90EX)を使用すれば最大420ch まで拡張可能です。(GM10-2)演算チャネル、通信チャネルを含めると、GM10-2 大容量タイプの場合、最大1000 チャネルの記録が可能です。各ユニット間はEthernet ケーブルで接続し、分散配置が可能です。

拡張最大420ch(実入力)までの測定に対応 マルチユニット

原則としてHUBやリピータは使用できず、LANケーブル直結となります。
※GX60 拡張ユニットを接続することも可能です。

分散設置による省配線を実現

現場(測定対象)とデータロガーの設置場所が離れている場合には、サブユニットを現場へ設置することで、熱電対などの信号線を長距離配線することなく監視できます。

 

分散設置による省配線を実現

ストレスフリーな操作を実現 スマートユーザビリティ

Webブラウザから簡単アクセス

Webブラウザを使用して、GMのリアルタイムモニタと設定変更ができます。専用のソフトウェアを使用することなく、手軽に低コストで、シームレスな監視システムを実現できます。

リアルタイムモニタ

トレンド波形をスクロールすることで、現在のトレンドと過去のトレンドがシームレスに確認できます。

* Webブラウザで動作するJava Plug-inに関して

リアルタイムモニタ

Webブラウザでオンライン設定

設定画面は、AIチャネル設定等の内容をExcel上にコピーして編集できます。
Excel上で編集したデータは、設定画面へ上書きできます。

Webブラウザでオンライン設定

 

トレンドやディジタルなどをリアルタイム表示

トレンドやディジタルなどをリアルタイム表示

専用ソフトウェア(無償ダウンロード)で波形再生、GMの設定が可能

ユニバーサルビューア

GMで保存したデータファイルの再生表示、プリントアウトができます。指定したデータを区間演算したり、ASCIIやExcelなどの形式に変換することもできます。

ユニバーサルビューア

ハードウェア設定ソフトウェア

設定データをGMへ転送したり、保存したりすることができます。USBやBluetoothでの簡単接続もできます。

ハードウェア設定ソフトウェア

低温から高温まで幅広い設置環境

低温から高温(-20°C ~ 60°C)までの使用温度範囲で、設置環境を選ばず、幅広いアプリケーションに対応します。

低温から高温まで幅広い設置環境

タブレットによるモニタ、設定が可能

Bluetooth 通信に対応(付加仕様、/C8)、現場にパソコンを持ち込まなくても、タブレットでモニタや設定が可能です。

Bluetooth経由でモニタが可能

BluetoothはAndroid 専用です。

Bluetooth経由でモニタが可能

Wi-Fi経由でモニタが可能

Wi-FiはAndoroid/iOS 両方に対応します。

Wi-Fi経由でモニタが可能

このようなシーンで効果を発揮

Bluetooth接続

車載試験現場をシンプルにできます。

Bluetooth接続

USB接続

保守サービス員がGM をかんたんにメンテナンスできます。

USB接続

多彩で便利なネットワーク機能を実現

他の機器の測定データの読み込み/書き込みを可能にするModbusプロトコル
 

Modbus/TCP(Ethernet接続)

Modbus/TCP 機能、Modbus/RTU 機能を利用しサーバ機器、スレーブ機器のデータをGMで表示、保存することができます*

*通信チャネル機能(付加仕様、/MC)が必要

Modbus/TCP(Ethernet接続)

Modbus/RTU(RS-422/485 接続)

Modus/TCP 機能、Modbus/RTU機能を利用し上位機器からGMのデータを取得することができます。

Modbus/RTU(RS-422/485 接続)

(Modbus/TCP サーバ機器は16 台まで接続可能。GM10-2 の場合、32 台まで接続可能)(Modbus/RTUスレーブ機器は31 台まで接続可能)

 

EtherNet/IP機能(付加仕様、/E1)

EtherNet/IPサーバ機能を使用して、PLCや他の機器からGPにアクセスし、測定/演算チャネルの読み込みや、通信入力チャネルへの書き込み*(GP10: 最大50ch、GP20-1: 最大300ch、GP20-2:最大500ch)を行うことが可能です。
また、Explicitメッセージにより、バッチプロセスに必要な下記操作をPLCから実施することが可能です。

EtherNet/IP機能(付加仕様、/E1)

CC-Linkファミリー SLMP通信(付加仕様、/E4)

GMからシーケンサプログラムなしで、三菱電機社製PLCへの接続を可能にするプロトコル機能です。GMがSLMP クライアントとして動作し、GM測定データのPLCへの書き込みや、PLC データの通信チャネルへの読み込みが可能です*

*通信チャネル(付加仕様、/MC)が必要

CC-Linkファミリー SLMP通信(付加仕様、/E4)

PROFINET通信(GX90NW)

GX90NW ネットワークモジュールを使用することにより、IO-Device(スレーブ)としてPROFINETに接続できます。PLCなどのIO-ControllerからGMにアクセスし、測定/演算チャネルの読み込みや、通信チャネルへの書き込み*を行うことが可能です。また、PLCのラダープログラムによって、バッチプロセスに必要な操作を行うことができます。
 
*通信チャネル機能(付加仕様、/MC)が必要

PROFINET 構成図

 

電力測定器のデータ収集(付加仕様、/E2 および/MC)

電力測定器(WTシリーズ、パワーアナライザ)の測定データを高精度なディジタルデータのままGMで収集し、GMの測定データとともに、記録できます。機器の消費電力と温度などを同時に記録できるため、性能評価試験に最適です。

  • 接続可能機種
    横河計測製
    WTシリーズ パワーアナライザ
    WT1800/WT1800E(コマンドタイプWT1800)、WT500、
    WT300/WT300E(コマンドモードWT300)
  • 最大接続台数: 16台

電力測定器のデータ収集(付加仕様、/E2 および/MC)

 

OPC-UAサーバ(付加仕様、/E3)

上位システム(OPC-UAクライアント)からEthernet通信にてGMで収集したデータへのアクセスが可能です。上位システムからGMの通信チャネルへの書き込みを行う場合は、通信チャネル(付加仕様、/MC)が必要です。

OPC-UAサーバ(付加仕様、/E3)

データアクイジション機器 DARWINとの互換通信機能を搭載

GMはDARWINの通信コマンドをサポートしています。DARWINでご使用中の通信プログラムは、GMでもそのまま使用できます。

データアクイジション機器 DARWINとの互換通信機能を搭載

CENTUM、STARDOMとの通信対応パッケージ

  • CENTUM:LFS2432、DARWIN/DAQSTATION 通信パッケージ (ALE111[Ethernet]用)
  • STARDOM:NT365AJ DARWIN 接続パッケージ

 

FTPによるデータ転送

FTPサーバ/クライアント機能を活用することにより、ファイルサーバを用いたデータの一元管理やデータ共有が簡単に実現します。

FTPによるデータ転送

 

Eメール送信機能

アラーム発生情報、定刻瞬時値、レポートデータなどをEメール送信することができます。

Eメール送信機能

ネットワーク自動設定(DHCP)機能

GMをネットワークに接続すると、DHCPサーバよりIPアドレスなどのネットワーク設定を自動取得します。また、DNSサーバにホスト名を自動登録します。

ネットワーク自動設定(DHCP)機能

時刻合わせ(SNTP)機能

SNTPクライアント機能を使用して、GMの時刻をSNTPサーバの時刻と同期させることができます。GM自身をSNTPサーバとして動作させることも可能です。ネットワークを介し、システム全体で正確なデータ時刻管理が可能になります。

時刻合わせ(SNTP)機能

盤石のハードウェアと高いセキュリティ性

記録データを確実に保存

長時間記録、多チャネル記録に対応します。測定データは常に内部メモリに保存され、一定周期などで外部記憶メディアにデータが転送されます。さらに、FTPクライアント機能により、ファイルサーバを利用したデータ冗長化(2重化)が可能です。突然の電源遮断の場合にも、測定データを確実に保存します。

サンプル時間の目安
記録チャネル数 トータルサンプル時間
30 約71日
100 約23日
300 約7日

内部メモリが1.2GBで、記録周期が1秒の場合です。

記録データを確実に保存

用途に合わせてファイル形式を選択可能

セキュリティを重視するなら、測定データをバイナリ形式で保存します。一般的なテキストエディタなどではデータの判読や改ざんは非常に困難です。汎用のテキストエディタや表計算ソフトウェアなどでダイレクトに読み込む場合は、テキスト形式で保存します。これにより、専用のアプリケーションソフトウェアを介さず編集できます。

用途に合わせてファイル形式を選択可能

 

セキュリティ強化

お客様のデータを安全に送受信することができます。
 

セキュリティ強化

SSL: TCP/IPネットワークでデータを暗号化して送受信するプロトコルの一つです。

キーロック

設定によりGM10 操作キーをロックすることができます。これにより記録/演算スタート、ストップの誤操作を防止できます。

キーロック

 

アナログフロントエンドモジュール

自社新開発A/Dコンバータにより、高速、高精度のデータ収集を実現しています。(高速AI、PID制御モジュール)

アナログフロントエンドモジュール

対応規格

CSA、UL、CE/EMC 指令・CE/定電圧指令、欧州RoHS指令、WEEE指令対応、RCM、KCマーク(韓国)など、各種規格に対応しています。

対応規格

セキュリティ対策は万全に 拡張セキュリティ機能

医薬・医療分野の各種厳格なデータ管理条件に対応

電子記録および電子署名に関する規制およびデータインテグリティにも対応

FDA 21 CFR PART 11SMARTDAC+ GX/GP/GMの拡張セキュリティ機能オプション(/AS)を装備することにより、医薬品製造、バイオ技術、健康管理、医療機関などのアプリケーションにおいて、安全で追跡可能なデータ管理を提供します。 拡張セキュリティ機能は、米国FDA 21 CFR Part11(電子記録および電子署名に関する規格)および厚労省 ER/ES指針の厳格な要件に対応します。

また、PIC/SとWHO, MHRA, FDAで言及されているALCOA+(A:帰属性、L:判読性、C:同時性、O:原本性、A:正確性、C:完全性、C:一貫性、E:永続性、A:可用性)に則ったデータインテグリティにも対応します。

*ALCOA+とは? →詳細はこちらへ

 

バイナリ形式でデータ保存

測定データ、設定および操作履歴を、暗号化されたバイナリ形式で1つのファイルに保存します。暗号化さ れたバイナリ形式のデータは、一般のエディタなどでは判読不可能ですので、高いレベルのデータセキュリ ティを実現します。万一、バイナリデータが改ざんされたり、一部データが破損した場合、SMARTDAC+スタンダードユニバーサルビューアソフトウェアでデータ改ざんや破損を確認できます。

 

安全なデータファイル転送

FTPおよびSSLでデータを暗号化するFTPSにも対応しており、 お客様のデータファイルを安全に送受信することができます。

SSLによる暗号化で安全にデータファイル転送

電子署名(サインイン)機能

測定データは、、GX/GP本体およびスタンダードソフトウェアで、電子署名(サインイン)が可能です。 オペレータ、製造責任者および品質保証責任者などの3レベルの署名情報に、データの評価結果(パス/フェイル)とコメントを添付情報として保存することができます。

*GMへの電子署名はSMARTDAC+スタンダードソフトウェア からのみ可能です。GM10のwebアプリケーションからは 電子署名は出来ません。

電子署名(サインイン)機能

ロジカルセキュリティ

データインテグリティでは、適切なユーザが適切な情報へアクセスすることが求められています。 SMARTDAC+は、様々なアクセス権限をもったユーザを作成可能です。

  • ユーザレベルは4段階(システム管理者/準管理者/ユーザ/モニタ)
  • 最大で200人まで登録可能
  • システム管理者と準管理者は、その他のユーザの個別ログインやアクセス制限を設定して登録可能
  • ユーザ毎にユーザ名/ユーザID/パスワード/パスワードの有効期限の設定
  • ActiveDirectoryによりネットワーク上のサーバを用いたユーザ名およびパスワードの一元管理に対応

ロジカルセキュリティ

監査証跡(オーディットトレイル)機能

SMARTDAC+への操作履歴は、自動的に記録され測定データと共にファイルに保存されます。
設定変更時は、設定変更の理由を操作履歴に記録することが可能で、データインテグリティに対応しています。また、設定差分の操作履歴から設定変更の内容を詳細に確認することができるので、監査時のデータ確認作業を大幅に軽減することが可能です。
操作履歴は、GX/GPの画面とwebアプリケーションや、SMARTDAC+スタンダードのユニバーサルビューアで確認できます。

監査証跡(オーディットトレイル)機能

 

専用ソフトウエアは無償ダウンロードで

操作データや操作履歴の表示、本体の設定データへの電子署名(サインイン)が可能です。

ユニバーサルビューアソフトウェア

データファイルを波形やデジタル表示など様々な形式で表示することができます。測定データだけではなく、アラームやメッセージ一覧、操作履歴の表示および印刷も可能です。操作履歴では設定変更前後の比較表示により、変更内容を詳細に確認する ことが可能です。
測定データを確認した上で、ユーザ名、ユーザID及びパスワードを入力することにより、サインインを行うこともできます。すでにデータに対してサインインが行われている場合、サインイン状態を画面で確認後、異なるレベルでのサインインも可能です。

操作履歴表示とサインイン

ハードウェア設定ソフトウェア

GX/GP/GMの各機能の設定データを編集、保存、印刷、および通信経由でGX/GP/GM本体への設定変更が可能です。設定データを表形式で印刷することにより、GX/GP/GMのシステムバリデーション(IQ/OQ)をサポートします。また、任意に選択した設定データを比較し、変更内容を表形式で表示、印刷することが可能です。

設定画面はアクセス管理されています

 

バリデーションドキュメント

GX/GP/GMおよびSMARTDAC+ スタンダードソフトウェアのシステムバリデーションをサポートするために、バリデーションプロトコルの雛形をアクセサリとして用意しています。 ドキュメントはMS-Word形式のため、お客様による編集作業が可能です。(/AS オプション:別売)

*バリデーション作業およびドキュメントの承認についてはお客様の責任にて行われます。

 

関連情報

アプリケーションノート
業種:
概要:

バッテリー充放電 評価・製造現場を支えるYOKOGAWAのプロダクト製品、高速・多点データ収集を簡単! すぐに使い始められるPCソフトウエアをご紹介

業種:
概要:

クラウド版レコーダCR10C/CR10Lは、既存の記録計・データロガーと組み合わせて簡単にクラウド化・遠隔モニタリングのスタートができる拡張キットです。
クラウド化することで、これまで現場でしか確認できなかったデータにいつでもどこでもアクセスできますので、様々な場面での活用が可能です。

アプリケーションノート
業種:
概要:

タービン発電機 水素冷却装置からの水素リークの無線検知ソリューション

業種:
概要:

お客様は、現在工場内の温湿度監視が出来ていないため、作業員が定期的に室温計を見て用紙に記入しています。
また生産設備のモータ(振動)を常時監視する箇所は、1ヶ月などの一定期間監視するたびにデータロガーなどの準備や配線を行い、データ収集と管理をしているため、作業員の負荷が大きくなっています。

この課題に対して、VZ20Xは、温湿度や振動などのセンサーの近くに設置し、工場内のLANを介してデータの自動収集を実現します。データの収集、モニタリングや管理はデータロギングソフトウェアGA10で自動的に定常的な監視が可能です。その結果、作業員の負荷軽減に貢献します。
AN77V01B01-02JA

業種:
アプリケーションノート
概要:

お客様は、既存の耐久設備の故障予知を行うことで、設備保全の改善をしたいと考えています。しかし既存設備は、空間に余裕がないことや、状態把握に必要となるセンサーを増やすことも容易ではありません。
この課題に対して、VZ20Xは、コンパクトなサイズのため、設備の隙間に設置ができて、かつ設備のデータ収集は、Ethernet(Modbus/TCP)経由で容易に状態監視が可能になります。
AN 77V01B01-03JA

業種:
概要:

製品や部品の高性能化により、多種多様な試験が必要になっています。
これら多様化する試験設備に必要なセンサーや測定器を増やしたいですが、既存設備はスペースが限られており、機器を増設することは容易なことではありません。
この課題に対して、VZ20Xは、コンパクトなサイズのため、既存の試験設備を活かしながら、設備の隙間に設置ができます。またデータ収集は、Modbus/TCPを経由して上位システムへ伝達することで、簡単に試験の監視と記録が可能です。
AN 77V01B01-04JA

業種:
アプリケーションノート
7.7 MB
アプリケーションノート
アプリケーションノート
アプリケーションノート
概要:

横河電機は2020年10月より、医薬・医療機器業界向けの環境モニタリングシステム 「OpreX Environmental Monitoring System」の提供を開始した。国内外同時発売となったOpreX EMSは、規制対応や業務上のリスク分散、ユーザビリティの高さなど顧客ニーズに立脚したものであるが、その開発経緯や特長を担当者に聞くと、同社が掲げる 事業ビジョンに合致した新たなソリューションであることがうかがえた。

業種:
概要:

医薬・バイオ・医療機関などのアプリケーションにおいて、安全で追跡可能なデータ管理を提供します。

SMARTDAC+シリーズ ペーパレスレコーダGX/GP、データロガーGMは、拡張セキュリティ機能オプション(/AS)を付加することにより、医薬品製造、バイオ技術、健康管理、医療機関などのアプリケーションにおいて、安全で追跡可能なデータ管理を提供し、煩雑な設定変更の履歴保存などの効率化ができます。
拡張セキュリティ機能は、米国FDA21 CFR Part11(電子記録および電子署名に関する規制)、および厚労省ER/ES指針の厳格な要件に対応しています。また、PIC/SとWHO、MHRA、FDAで言及されている”ALCOA+” に則ったデータインテグリティにも対応しています。

モジュール同士を直接連結する構成単位を, ユニットと呼びます。GM90PS 電源モジュールは, 1ユニットあたり1個必要です。GX90EX I/O拡張モジュールは, マルチユニット構成時, 1ユニットあたり1個必要です。GM90MB モジュールベースは, 電源モジュールを除くすべてのモジュール (GM10 データ収集モジュール, GX90EX I/O拡張モジュール, GX90□□ 各種入出力モジュール) にそれぞれ1個必要です。 例1: 100chのアナログ測定をするための構成 (100ch/...
使用できます。 GX60 I/Oベースユニット1台で, 下記の構成と機能的に等価です。 ・GM90PS 電源モジュール: 1個 ・GX90EX I/O拡張モジュール: 1個 ・GM90MB モジュールベース: 7個 ただし, 動作温度範囲が0~50℃となりますので, ご注意ください。 ...
GM10本体では音を出せませんが, Webブラウザから監視中のPCのスピーカからアラーム音を出すことができます。ただし, [アラーム基本設定] で, 表示の [保持/非保持] が [保持] に設定されているときに限ります。...
できます。 ただし, 絶対にリング接続にしない (1周させない) でください。リング接続をすると, すべてのサブユニットが認識されません。
PCにネットワークポート (LAN, Wi-Fiなど) が複数あっても, IPアドレス設定ソフトは, そのうち1つのポートしか検索できません。GMが接続されたポート以外を無効 (LANカードやWi-FiをOFF) して, 再検索してください。 ...
できません。1:1の接続になります。
ファイルは, 「サンプルデータ以外の情報」+「サンプルデータ」で構成されています。 計算方法の詳細は, ユーザーズマニュアル(IM 04L55B01-01JA) ◇付録1 「表示データ/イベントデータのファイルサイズ」をご参照ください。 ...
使えます。ただし、GMで使用できるモジュールは 入出力モジュール: ファームウェアバージョンR1.04.01以降 I/O拡張モジュール: ファームウェアバージョンR1.02.01以降 となりますので、これらより古いファームウェアバージョンのモジュールをお使いの場合は、モジュールファームウェアを最新バージョンにアップデートしてください。 最新のモジュールファームウェアダウンロードページ ※要ログイン ...
表示できるチャネル数は, 20チャネルです。
SDメモリカードは, SDアソシエーション (https://www.sdcard.org/home/) により定められたSD規格に沿ったフォーマットを行う必要があります。 PC上でフォーマットする場合は, 上記SDアソシエーションで配布されているSDメモリカードフォーマッタを使用して, フォーマットを行ってください。 ...
証明書の失効チェックに失敗している可能性があります。 WindowsのコントロールパネルからJavaコントロール・パネルを開き、「詳細」タブにある「証明書失効チェックを実行」を「チェックしない」に変更し、証明書の失効チェックを行わないようにしてください。 ...
校正証明書は、1つ1つの入力モジュールに対して発行されます。 GM10には、GX/GPのような組込手配はございません。
電源モジュール以外の全てのモジュールで、モジュールベースが必要です。 (GM10 データ収集モジュール、GX90EX I/O拡張モジュールにも、モジュールベースが必要です。)
GA10のバージョンをご確認願います。 R2.01.01以降のGA10は、GM10と接続可能です。 既にR1.01.02以前のGA10をご使用中のお客様は、以下URLからダウンロードいただき、最新版に更新できます。 GA10 データロギングソフトウェア ※要ログイン ...
いいえ。全ユーザーで共通です。
はい。ユーザーごとにWebアプリケーション終了時の表示条件が保存されます。
登録できるグループ数は、GM10-1:50 グループ、GM10-2:60 グループです。
はい。 通信コマンドは「GX10/GX20/GP10/GP20/GM10 通信コマンドユーザーズマニュアル」をご参照ください。
DARWIN互換通信を行う場合は、GM10ハードウェアの構成をDARWINと同じにしてください。 DARWIN互換通信のサーバをOnに設定してください。
デジタル入力モジュールを装着すれば、接点Onで記録をスタート、接点Offで記録をストップさせることができます。 通信コマンドまたはModbus通信で、記録スタート/ストップを行うことができます。 ...
GX90XAアナログ入力モジュール 方式"-L1"は、DARWINの入力モジュールDU200より耐圧の仕様が劣ります。 DU200と同等以上の仕様をご要望される場合は、方式"-U2"をご検討願います。
GM10は、GP-IB通信に対応しておりません。 標準でEthernet通信インタフェースがありますので、パソコンとはLANで接続することをお奨めします。
できます。ハードウエア設定ソフトを使用します。
Ethernet接続のみです。RS422/485接続は対応していません。
仕様書 GS 04L55B01-01JA 「データアクイジションシステム GM」の"壁取付寸法図"をご参照ください。
DAQLOGGERにGM10は接続できません。GA10 データロギングソフトウェアをご検討願います。GA10は、DAQLOGGERとも接続できます。 詳細は、GA10の仕様書「接続できる機器とソフトウェア」をご参照ください。 ...
パソコンからはハードウエア設定ソフトで可能です。 またAndroid端末用に以下のアプリもあります。 GM Mobile Tool https://play.google.com/store/apps/details?id=com.smartdacplus.gm.mobiletool&hl=ja...
購入できます。(部品番号:B8740GN)
はい、使えます。ただし購入時期によってはファームウエアのアップデートが必要になります。
はい、お客様自身でファームウエアのアップデートが可能です。 詳細につきましてはファームウエア・ダウンロードのページをご確認ください。 GM10用 ファームウェア ※要ログイン ...
Bluetooth通信はオプションです。付加仕様コード /C8が指定されていることを確認してください。 またBluetooth機能がONになっている場合でも、GM10のBTランプ消灯時には通信できません。 この場合にはGM10のUSERキーを3秒以上押してBTランプを点灯(使用モード)させてください。 ...
いいえ、必ず締めてお使いください。 ネジを締めないと外部からの振動などにより接触不良などが発生する可能性があります。
いいえ、必ずしも必要ではありません。より確実に連結したい場合のみネジで止めてください。
活線挿抜には対応していませんので、電源ON時のモジュールの抜き差しはできません。
いいえ、リング接続には対応しておりません。
フェイル出力が必要な場合にはDOモジュールを使用してください。
3秒以上長押ししてください。誤操作防止のため、このような仕様になっております。
使えません。GM10のUSBはパソコンなどに接続する為のUSB Functionとなっております。
M3 x 10mm の市販品が使用できます。
何本でも構いません。基本的な強度は、ネジ締めなしで確認しております。
許容台数を超えたモジュールは認識されません。 また、許容台数以上接続することは、故障の原因となりますのでおやめください。
電源ユニット(GM90PS)に付属のコネクタカバー(B8740GN)を利用ください。
購入できます。GM10購入時の販売店へご用命ください。
GM10のModbusクライアントの接続サーバ数は、 GM10-1(標準):最大16、 GM10-2(大容量):最大32 です。
GM10のModbusサーバの同時接続数は、最大4 です。
GM10とパソコンのIPアドレスをご確認ください。それぞれのネットワーク部が同一である必要があります。
DARWINの拡張ケーブルは、GM10では使用できません。 CAT5以上のSTPケーブルを使用してください。ユニット間の最長距離は、100mです。ストレート/クロス どちらのケーブルも使用できます。 ...
はい、そうです。 もしGM10をご納入済みの場合は、購入先または、こちらにご相談ください。
DARWIN互換通信機能で使用できます。(※SMARTDAC+ GMの構成はDARWINと同じにする必要があります) 利用できるコマンドは、 ユーザーズマニュアル(IM 04L55B01-01JA): 「機能:DARWIN 互換通信」 をご参照ください。 ...
可能です。 外部メディアSDカードに、専用アプリ 「GX/GP/GM用モバイルWEBアプリケーション」 をインストールします。 GM10とWi-Fiルータはイーサネットケーブルで接続ください。Wi-Fiは、Andoroid/iOS両方に対応します。 GX/GP/GM用モバイルWEBアプリケーション ※要ログイン ...
アラーム音は、アラーム基本設定で 「表示=保持」 に設定している場合のみ有効です。 詳しくは、ユーザーズマニュアル(IM 04L55B01-01JA): 「3.1.3 ブラウザでの表示方法を変更する」 をご参照ください。 ...
はい、GM90PS電源モジュールに付加仕様コード/W(920MHz無線通信用)を付けてください。
無効に変更できます。 IM 04L55B01-05JA 「2.5 拡張セキュリティ機能を無効にする」をご参照ください。 Webブラウザ [調整]タブから操作してください。 ...
お使いのパソコンの環境にもよりますが、以下のとおり、記録計のURLをインターネットエクスプローラの「信頼済みサイト」に入れることで、警告を非表示にできる場合があります。 1)インターネットエクスプローラのメニュー > [ツール] > [インターネットオプション] > [セキュリティ]タブ > "信頼済みサイト" を選択して [サイト] > "このゾーンのサイトにはすべてサーバーの確認(https:)を必要とする" のチェック...
初期値または前回の機種を表示していると思われます。 設定を受信するか、システム設定を手動で修正してください。
ユニット番号が重複しています。 各ユニットに装着している拡張モジュールのディップスイッチで、ユニット番号が重複しないように設定してください。 ディップスイッチの設定については、製品同梱の「ファーストステップガイド」の「GX90EX 拡張モジュールの設定」をご参照ください。 ...
見通しで、約1㎞です。 現場の状況によりますので、現地での確認をお奨めします。
可能です。アラームの「検知種類」を「チャネル」にすると、対象にしたチャネルにアラームが発生すると送信します。 「アラームレベル」にすると、いずれかのチャネルの対象にしたレベルにアラームが発生すると送信します。 設定方法は、ユーザーズマニュアル (IM 04L55B01-01JA)をご参照ください。 ...
おそらくWindows Explorerの仕様によるものかと思われます。 この場合、ずれているのはFTPアクセス時のFTPフォルダビュー上の更新日時だけであり、ダウンロード後のタイムスタンプには影響ありません。 また、右クリック - プロパティでは、正しい更新日時が表示されます。 参考情報(英文): <Timestamp difference in Windows Explorer FTP folder view>...
GM10ではメインモジュールの7セグメントLEDでエラーの内容を表示します。 「E5」と「03」が交互に表示される場合は、E503のエラーコードを意味します。 エラー503は、「SDカードが認識されていない」ことを表しています。 エラーの内容と対処については、ユーザーズマニュアル(IM 04L55B01-01JA)の「5.2 トラブルシューティング」を参照してください。 ...
記録は可能です。ただし、通信チャネル機能オプション(仕様コード: /MC)が必要です。
ー1タイプ:最大500個のファイルが保存できます。 ー2タイプ:最大1000個のファイルが保存できます。
メディアFIFO機能が[On]の場合: 最大1000 個ファイルが保持できます。 メディアFIFO機能が[Off]の場合: 保存できるファイル数に制限はありません。 ※メディアFIFO機能:自動保存時、メディアに空き容量がないときは、古いファイルを削除して新しいファイルを保存します。 ...
プリンタ言語「HP-PCL5*」をサポートしているプリンタであれば利用可能です。 以下の7機種で確認しています。 HP: OfficeJet Pro 8210 HP:M451dn OKI:C332dnw OKI:C531dn KYOCERA:Ecosys P5026cdw KYOCERA:FS-C5250DN Brother-ja:HL-3170CDW ※HP-PCL5: Hewlett-Packard社が採用するページ記述言語   ...
約5400日分の保存ができます。12バイト/ch(表示データ)と日時データ16バイトでの概略計算は以下のとおりです。 12×4+16=64バイト 1000M/64=15.6M回 15.6M×30sec 約5400日 ...
イベントアクションを使うと自動印字が可能です。
可能です。 ご購入に関するお問い合わせは、フォームまたは担当営業へお願い致します。 ご購入に関するお問い合わせ ...
ご購入に関するお問い合わせは、フォームまたは担当営業へお願い致します。 ご購入に関するお問い合わせ ...
可能です。FTPプロトコルで本体にアクセスして、本体の外部記憶メディア(SDメモリカード)のディレクトリやファイルリストの出力、ファイルの転送や削除などができます。 ※Webブラウザからのアクセスは、URL欄に "ftp://ホスト名.ドメイン名/" を入力します。 詳細は、ユーザーズマニュアル(IM 04L51B01-01JA) ◇3.3 「PCからGX/GP の測定データファイルにアクセスする(FTP サーバ機能)」をご参照ください。 ユーザーズマニュアル(IM 04...
以下のファイルを表示できます。 表示データファイル イベントデータファイル TLOG データファイル レポートデータファイル(時報、日報、週報、月報、バッチ報、日報カスタム、フリーを含む) マニュアルサンプルデータファイル また、GX/GP以外の既存機種(DX/DX-P/CX/MV)で作成したファイルの再生表示も可能です。 詳細は、ユニバーサルビューア ユーザーズマニュアル(IM 04L61B01-01JA) ◇1.1.1 「表示が可能なファイルと拡張子」をご参照ください ユ...
ユニバーサルビューアでは、GX/GPシリーズに加え、既存機種(DXシリーズ/DXPシリーズ/CXシリーズ/MVシリーズ)で作成したファイルの再生表示が可能です。Part 11対応機種の再生表示や電子署名(サインイン)についても対応しています。 詳細は、ユニバーサルビューア ユーザーズマニュアル(IM 04L61B01-01JA) ◇1.1.1 「表示が可能なファイルと拡張子」をご参照ください。 ユニバーサルビューア ユーザーズマニュアル(IM 04L61B01-01JA)...
可能です。アクセサリでご用意しております。 10Ω(形名:438922)、100Ω(形名:438921)、250Ω(形名:438920)があります。 ご購入に関するお問い合わせは、フォームまたは担当営業へお願い致します。 ご購入に関するお問い合わせ ...
メディアFIFO機能を[Off]にしてください。メディアFIFO機能が[On]の場合、1000ファイルを超える古いファイルは自動的に消去されます。
取り外し可能です。測定データをSDメモリカードに保存したかどうかは、本体が認識しています。SDメモリカードへの自動保存を[On]にしている場合、保存されていない測定データは、SDメモリカード挿入後に保存されます。...
Modbus/TCPでデータの読み取るだけの場合は、オプションは不要です。データを書き込む場合は、通信チャネル機能オプション(仕様コード: /MC)が必要になります。
半導体リレースキャナ方式(仕様コード: U2)は、電磁リレースキャナ方式と比べ、内部抵抗が高く、ノイズがある環境では影響を受ける可能性はありますが、高速で半永久的に使用することができます。 電磁リレースキャナ方式(仕様コード: T1)は、半導体リレースキャナ方式と比べ、内部抵抗が低く、寿命/速度など制限内での使用であればノイズに対して効果が期待できます。 ...
イベントアクション機能で、アクションに「表示グループ切換え」や「お気に入り画面表示」を設定することにより、アラームやリモート信号をイベントとして画面を切替えることができます。 ...
チャネルのレンジが「DI」の場合、画面の表示に文字列を使用することができます。「稼働中」、「停止」など、漢字も使用できます。
演算機能にTetensの式を入力することができます。温度を測定しながら、演算で飽和水蒸気圧を求めることができます。
容量8GB、16GBでの動作が確認されています。動作確認済みSDメモリカードをご覧ください。 動作確認済みSDメモリカード ...
今回発見されたSSLv3プロトコルの脆弱性を利用して、POODLE攻撃(Padding Oracle On Downgraded Legacy Encryption 攻撃)を受けることが話題になっています。SMARTDAC+シリーズではリリース2からSSL通信に対応していますので、以下の製品が該当します。 GX10/GX20、GP10/GP20 (R2.01.01 からR2.02.01) GM10 (R2.02.01) SMARTDAC+シリーズは、SSLよりも脆弱性を強化したTLS...
使用できます。 下記の構成で, GX60 I/Oベースユニット1台と機能的に等価です。 GM90PS 電源モジュール: 1個 GX90EX I/O拡張モジュール: 1個 GM90MB モジュールベース: 7個   ...
レポートファイルが作成されたとき、または「記録ストップ時」です。
会員サイト パートナーポータル(Partner Portal) からダウンロードしてご利用ください。ご利用には、会員登録(無償)が必要です。
SLMP通信でデータ読み取りは可能です。 データレジスタなどの通信条件をGXで設定ください。 詳しくは、 GX10/GX20/GP10/GP20/GM10 SLMP通信(/E4) ユーザーズマニュアルをご参照ください。 ...
表示データファイル(*.GDS、*.GSD)、イベントデータファイル(*.GEV、*.GSE)、レポートデータファイル(*.GRE)、マニュアルサンプルデータファイル(*.GMN)です。 SMARTDAC+ スタンダードユニバーサルビューアで表示できます。 詳しくは、SMARTDAC+ スタンダードユニバーサルビューアユーザーズマニュアル IM 04L61B01-01JA を参照ください。 ...
Windows OSの64bit版を使用している場合でも、32bit版のJava Runtimeをインストールしてください。 (64bit版のWindows OSでも標準では32bit版のInternet Explorerが使用されます。) 32bit版のJava Runtimeをインストールして、波形表示などが正常に表示されない場合は、Internet Explorerが64bitで動作している可能性があります。 その場合は、32bit版のJava Runtimeをアンインストールし、64bi...
ハードウェア設定ソフトウェアのバージョンが古く、本体のファームウェアバージョンに対応していない場合、“E011” を表示します。 バージョンを確認し、古い場合は更新してください。 本ソフトウェアの最新版は、[ヘルプ] タブ - [更新ウェブサイトへ] よりダウンロードできます。...
表示桁の1つ下の桁を、四捨五入しています。 今回の場合、「4」を四捨五入して表示は「0.7」になります。
レポートファイルの種類が「時報+日報」の例です。 作成ファイルが「1ファイル」の場合は、「時報+日報」のテンプレートが必要です。 「分割」の場合は、「時報」と「日報」のテンプレートがそれぞれ必要です。...
Ethernetインタフェースを内蔵した、以下機種となります。 iQ-Rシリーズ: RnCPU、RnENCPU Qシリーズ: QnUDVCPU、QnUDE(H)CPU、QnUDPVCPU Lシリーズ: L02CPU(-P)、L06CPU(-P)、L26CPU(-P)、L26CPU(-P)BT なお、MELSECのデータをGX/GP/GMに取込む場合は、通信チャネル機能 (/MCオプション) も必要です。 GX/GP/GMとMELSECをSLMP通信で接続する手順については、以下の...
メニューの[表示]—[表示グループ設定]を選択する、または[表示グループ設定]アイコンをクリックします。 スケール(最大、最小)により、スケールを変更可能です。拡大、縮小できます。 詳しくは、ユーザーズマニュアル(IM 04L61B01-01JA)「3.1.2 表示グループの詳細設定」、「3.1.5 Y 軸の設定」(マウス操作で拡大/縮小可能)を参照ください。...
SLMP通信を用いて入出力チャネルデータを書き込む場合、SLMP通信コマンドの先頭チャネル、最終チャネルは、同一モジュール内のチャネルを指定してください。 複数のモジュールのデータを書き込む場合は、モジュール毎にコマンド番号を分けてください。 例: CH0001~CH0210の30ch分を書き込む場合    コマンド場号1: CH0001~CH0010    コマンド番号2: CH0101~CH0110    コマンド番号3: CH02...
いいえ、アラームレベル1~4は、アラームの種類(上限警報、下限警報など)やアラーム値などの設定です。 アラームレベル1~4は独立して設定できます。
SLMP通信で発生する黄色エラーは、全てPLC側から返信されたエラーコードになります。 エラー4031は「CPUデバイス指定エラー」です。指定したデバイスが範囲内か、ご確認ください。 (ご参考:SLMPのデバイス開始番号は16進数で指定します。) ...
タグ文字列とタグNo. 両方設定している場合、タグNo.を優先的に表示します。タグ文字列を表示したい場合はタグNo.を空欄にしてください。
以下機種となります。 CJ2H CPU64-EIP SYSMACのデータをGX/GP/GMに取込む場合は、通信チャネル機能 (/MCオプション) も必要です。  
レポートテンプレートビルダの取扱説明書は、レポートテンプレートビルダを起動して、ヘルプ(H) からご参照ください。
・GX/GP/GM本体に、演算(付加仕様 /MT)が必要です。 ・HP PCL5c言語をサポートし、LAN接続にてPort9100 で印刷が可能なプリンタが必要です。 ・レポートテンプレートビルダ(無償)を、ダウンロードしてください。 ※要ログイン ...
アナログ入力モジュールのユニバーサル方式は±50VDC、高速ユニバーサル方式は±100VDCまでです。
GX90XD ディジタル入力モジュールは、約5VDC/約1kΩ でプルアップしています。 GX90XP パルス入力モジュールは、約5VDC/約5kΩでプルアップしています。 内部回路は、IM 04L51B01-02JA ファーストステップガイドの「設置/配線」をご参照ください。 ...
メニューの「ファイル」-「印刷設定」の中の、「波形印刷設定」を「複数ページ」にすることで、時間軸のグリッド間隔(波形印刷グリッド)を変更することができます。 「波形印刷設定」を「1ページ」にした場合は波形印刷グリッドは自動的に調整されるため、ユーザー側での指定ができません。...
レポートテンプレートビルダをインストールすると、インストールフォルダの中にSample Template のフォルダが作成されます。その中のサンプルのファイルを参考にしてください。例)Windows 7、32bitの場合 : C:¥Program Files¥Yokogawa Electric Corporation¥SMARTDAC+ Report Template Builder...
レポートテンプレートビルダ ソフトには、シミュレータの機能が含まれています。 シミュレータの操作は、プルダウンメニュー[ヘルプ]から、取扱説明書を参照してください。 ...
可能です。SMARTDAC+スタンダード ユニバーサルビューアの「変換」-「データ変換」より、Excel形式への変換を行う際に、「ステップ数」を指定してください。 (例)1秒ごとの記録を1分ごとのデータに間引いて出力する場合は、「ステップ数」に「60」を指定します。 ...
SMARTDAC+ スタンダード ユニバーサルビューアというソフトを使用すれば、Microsoft Excel形式に変換することが可能です。 Excel形式への変換は、ユニバーサルビューアの「変換」メニュー内の「データ変換」から行います。 SMARTDAC+ スタンダード ユニバーサルビューア ※要ログイン ...
DI1~DI8はチャネル番号01~08、DO1~DO6はチャネル番号09~14 になります。
記録中のデータに関しては、徐々に調整された時刻で保存されます。 すでにファイルになっているデータの時刻は、修正されません。
表示している最小桁の一つ下の桁を四捨五入しています。
記録中であっても、SDメモリカードに書き込んでいる最中でなければSDメモリカードを取り外しても問題はありません。 SDメモリカードが挿入されていない間のデータは、記録計の内部メモリに保存されます。 未セーブのデータについては、再度SDメモリカードを挿入した際に「未セーブデータ保存」の操作を行うことでSDメモリカードに保存されます。 なお、この時に特に操作を行わなかった場合は、次回のファイルセーブ時にそれまでの未セーブデータもSDメモリカードに保存されます。 ...
付加仕様の有無により、カテゴリ分類が異なります。 付加仕様の演算およびカスタムディスプレイ いずれも無い時:カテゴリ3 付加仕様の演算、またはカスタムディスプレイが有る時:カテゴリ4...
入力レンジを熱電対または直流電圧(1V以下)に設定して、配線をしていない場合(入力端子間がオープンの場合)、そのような動作をします。 配線していないチャネルはレンジ設定で「スキップ」にしていただくか、端子間を短絡(ショート)させてください。 ...
メニューの「表示」>「チャネル名」から、「タグ番号」または「タグコメント」を選択してください。
記録計のオートセーブ,停電などで分割したファイルは、接続して表示できます。 手動で記録停止したファイルは、接続して表示できません。
ユニバーサルビューアでは開くことはできません。 拡張子が「GTD」「GTE」のファイルはテキスト形式のデータですので、テキスト形式を開くことができるソフトを利用してください。 ...
以下のいずれかの方法で、ご対応ください。 一括接続機能は、現在開いているファイルと同じフォルダ内の接続可能なファイルを接続します。 接続したいデータを一つのフォルダに分けてから接続を行ってください。 [検索オープン]ダイアログボックスで、検索条件 : 日付時刻を指定して"検索"し、[接続表示]タブでファイル名を選んでください。 ...
可能です。 R3.01.01以降のバージョンで波形の重ね合わせ機能があります。 操作方法等についてはユーザーズマニュアルをご確認ください。 SMARTDAC+ スタンダード ユニバーサルビューア ユーザーズマニュアル ...
Webアプリケーションでは、トレンドなどのモニタの表示にJavaを使用しています。 あるネットワーク環境下でトレンドなどのモニタが正常に表示されない場合(下図を参照)があり、次に示す設定変更をすることで、正常に表示できることがあります。(設定変更はお客様御自身の判断でなさるようお願いいたします。) 設定の変更内容 [コントロールパネル] > [Java] > [一般] タブ > [ネットワーク設定] > [直接接続] ...
Webアプリケーションの起動時には、アプリケーションの電子署名に使用された証明書の失効チェックが自動的に行われます。 起動に数分かかる場合、インターネット接続の有無に関わらず、この失効チェックに失敗している可能性があります。 次に示す設定変更をすることで、失効チェックを無効にすることができます。 (設定変更はお客様御自身の判断でなさるようお願いいたします。) 設定の変更内容 [コントロールパネル] > [Java] > [詳細] タブ > [署名付きコード証明書失効チェックを実行] > [チェ...
マルチバッチのマニュアルは、本体とは別冊です。 「Model GX10/GX20/GP10/GP20/GM10 マルチバッチ機能(/BT)ユーザーズマニュアル 」(IM 04L51B01-03JA) をご参照ください。 ...
Windows10では、WAVファイルの関連付けがWindowsMediaPlayerではありません。 WAVファイルの関連付けを、以下の手順でWindowsMediaPlayerにしてください。   設定 >システム 既定のアプリ 「ファイルの種類ごとに既定のアプリを選ぶ」 .WavはGrooveミュージックになっているので、“WindowsMediaPlayer” を選択     ...
いいえ、GM10には、未来ペン機能がありません。
可能です。920MHz帯無線通信機器シリーズ SMART920 をご検討ください。
【サポート情報】動作確認済みSDメモリカード一覧 をご参照ください。
以下の製品の拡張セキュリティが対応しています。 ペーパレスレコーダ GX10/GX20, GP10/GP20、データアクイジションシステム GM10、ペーパレスレコーダ DX1000/DX2000 ...
920MHz帯無線通信機器シリーズのラインアップを紹介しているページ をご参照ください。 ...
10物質RoHS対応機器は GS 04A01A01-02JAをご参照ください。 6物質RoHS対応機器はGS 04A01A01-00JAをご参照ください。 ...

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取扱説明書
ソフトウェア
技術情報

動画

概要:

GMシリーズ データロガーの主な特長や機能をご覧いただけます。

概要:

全ての生産活動から得られる情報を解析・コントロールするとともに作業者の安全に配慮し原料品質、設備劣化、技術伝承、製造環境整備の課題解決を実現します。

概要:

需要予測に基づいた、最適で高効率な自動操業に加え、おいしさも含めた品質の追求をお手伝いし、人手を介さずに成長していく自律した操業を実現します。

概要:

YOKOGAWAのデータ収集システム SMARTDAC+のR5では、AIによる設備・品質らくらく予兆検知「ヘルスモニタ機能」と「プロファイル機能」の2つの新しい機能が追加されました。
ここでは、YOKOGAWA製レコーダやデータアクイジションシステム(SMARTDAC+ GX/GP/GMシリーズ、DXAdvancedシリーズ)や他社製レコーダの記録データから、この新機能で利用できる「予兆検知モデル」や「プロファイル波形」を作成する「設備・品質予兆検知ツール」を紹介します。

概要:

AIのもたらす価値とは何かを説明し、YOKOGAWAのAIに対する取り組み、さらに3つのソリューションを紹介します。自律制御AI(FKDPP)*1は 「第52回 日本産業技術大賞」の最高位「内閣総理大臣賞」を受賞しました。

*1 横河電機と奈良先端科学技術大学院大学(NAIST)が共同開発し、IEEE国際学会で「プラントへ活用可能な強化学習技術」として世界で初めて認められたアルゴリズムです。

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