横河電機株式会社
横河ソリューションサービス株式会社

LL200
お知らせ: 本製品は、2015年6月1日に販売終了しております。

LL200は、カスタム演算プログラムとカスタム表示機能を作成するのに用いられる、UT750とUP750用のソフトウェアパッケージです。演算プログラムのアップロード・ダウンロード、ファイル管理、デバッグ、および印刷の各機能があります。LL100の各機能も含まれています。

関連情報

カスタム演算データ→パラメータ設定の順番で送信します。
カスタム演算作成ツールは AINn、PVnのスケールデータを持たないため、単位をEU、EUS選択した時に 入力した値のリミットチェックができません。そのため値の入力ができないようになっています。単位をEU、EUSに設定する場合は、カスタム演算作成ツールで単位を設定しダウンロード後、調節計本体あるいはパラメータ設定ツールでユーザパラメータ値を設定してください。 ...
カスタム演算情報の読み出しにセキュリティをかける機能です。ダウンロード時にLLパスワードを設定すると、アップロード、演算モニタ、調節計とのコンペア実行時パスワード入力が必要となります。パスワードが設定されていても、ダウンロード時はパスワード入力の必要はありません。カスタム演算情報に付加価値を付けたい場合に有効な機能です...
USBポートが必要となります。
ループ数トータルで16ループ分です。調節計1台でカスケード制御を行っている場合は、1台で2ループ分を使用する形ですので8台まで接続可能です。
PV/SP/OUT/警報です。
CSVファイル形式です。
アダプターの取り付け不良やアダプターの電池(単4*2本)の消耗が考えられます。 UT320/UT321/UT350/UT351の場合には本体側のLLパラメータがONになっていることを確認してください。
Greenシリーズ用のソフトウェアです。 LL100はパラメータ設定の他、プログラムパターンの作成、チューニング機能、マルチモニタ機能などを搭載しております。 LL200はLL100の機能に加え、 UT750/UP750のカスタム演算作成機能があります。...
以下のOSに対応しています。 Windows XP (Home Edition/Professional) (32bit 版)Windows Vista Business (Service Pack 1 に対応) (32bit 版)Windows 7 Professional (32bit 版/64bit 版)
UT300/UT400/UT500/UT700シリーズとUP350/UP351/UP550/UP750です。 ただし、LL200のカスタム演算作成は、UT750/UP750のみに対応しています。
ソフトウェア本体、USBドライバ、アダプタ、ケーブル、取扱説明書です。
現在は販売を終了しております。
延長可能です。市販のUSB延長ケーブルをご使用ください。ただしUSBの規格上、延長ケーブルは4mまでにしてください。
現在は販売を終了しております。
可能です。マルチモニタ機能をご使用ください。
マルチモニタ機能を使用していただければ対応可能です。ただし、すべてのデータ保存はできません。あくまでもCSV形式で保存したデータのみです。保存作業をしていない分は捨てられます。 ...
画面上部にある編集項目からセグメント削除を選択してください。
以下をご確認ください。 動作環境は満たしていますか?ログインユーザー名で全角文字を使用していませんか?
LL100/LL200の最新版は、従来のシリアル接続の製品でもお使いいただけます。
バッチコピー機能とは何ですか?
(ns-faq-green-9108-soft-ja)
バッチコピーとは調節計単位で、全プログラムパターンをコピーするための機能です。 <一括読出し> プログラムパターン調節計内の全てのパターンを、1パターン→1ファイルとして指定したフォルダ(パソコンのハードディスク上)に保存します。 例)NO.1、3、300にパターンが存在するUP750から一括読出しを行った場合は、指定したフォルダに PTN001.p7p PTN003.p7p PTN300.p7p が作成されます。 <一括書込み> ファイル名=パターンNoとして、一括読出...
たとえばUP550の形式を選択しているとき、UP750のファイルを [開く]を実行した場合は、形式はUP750になります。[プログラムパターンデータを開く]を実行した場合は、形式はUP550のままUP750のファイルを開くことができます。 [プログラムパターンデータを開く]機能を使用するとUP550とUP750のユーザファイルを共用することが可能です。(ただし、UP550の形式を選択しているとき、2ループ型のUP750のファイルを[プログラムパターンデータを開く]で開くことはできません)...
可能です。 メニューコマンドの "開く" 実行します。 ユーザファイルを開くダイアログボックスの"ファイルの種類"で、旧ツールの~ または 全てのファイルを選択してください。 開きたいファイルを選択します。旧ツールの拡張子は 4td、5td、5pd、7td、7pdです。   ...
トレンド周期に関係なく最大で65000回分のデータを保持します。 65000回分を超えると古いデータから捨てられますのでご注意ください。
1~3600秒です。ただし、接続台数が多く、短い設定をした場合、トレンド周期内での処理が終わらない場合があります。この場合画面上の通信状態ステータスランプが赤色になりますので、周期を遅く設定し直してください。...
エンハンス後の製品は可能です。 エンハンス後の製品は前面の形式にUT320EなどEが付きます。
UT750とUP750用にLL200(別売)、US1000用にLL1200(別売)というソフトウェアが必要です。
各制御モードに対応したサンプルデータを用意しております。 このデータを改造して作成することをお勧めします。
調節計のユーザパラメータ単位とパラメータ設定ツールで指定した単位が異なるためです。 パラメータ設定ツールのユーザパラメータ単位を調節計に合わせるか、カスタム演算作成ツールでユーザパラメータ単位を変更する必要があります。 注)パラメータ設定ツールから調節計のユーザパラメータ単位を変更することはできません。...
カスタム演算ツールで設定したDO接続を保護するために、DOは設定できないようになっております。(調節計本体も同様に表示スキップします) U*M=21のDOを変更したい場合は、カスタム演算作成ツールで変更してください。...
カスタム演算ツールで設定したDI接続を保護するために、DIは設定できないようになっております。(調節計本体も同様に表示スキップします) U*M=21のDIを変更したい場合は、カスタム演算作成ツールで変更してください。...
UP350、UP351のプログラムパターンは、パラメータ設定ツールで設定する仕様になっています。
UT351などの単ループの機種であれば、16台までです。 UT750で2ループ制御をしている場合は8台です。
申し訳ございません。 UT320、UT321、UT350、UT351のR485パラメータは調節計本体の仕様により、ツール(端子通信、前面通信ともに)から設定できません。
調節計側のLLパラメータがONになっていることを確認してください。 RS-485通信をお使いの場合はOFFにしてください。設定が正しい場合、下記を確認してください。 前面通信であればON 端子通信であればOFF にしてください。設定が正しかった場合下記を確認してください。 前面通信(シリアル方式) ライトローダーは正しく装着されていますか?ライトローダーの電池が切れていませんか?ケーブルが外れていませんか? 前面通信(USB方式) ライトローダーは正しく装着されていますか?USBドライバソフトは...
調節計の仕様上、通信パラメータとLOCKパラメータはLL100/LL200では設定できません。
GREEN-UTAdvancedパラメータデータ変換ツール(無償ダウンロード)をご利用ください。 パラメータ設定ツールLL100/LL200でGREENシリーズのパラメータをファイル保存し、変換ツールでデータ変換後、パラメータ設定ソフトウェアLL50AでUTAdvancedシリーズに設定してください。変換できないパラメータがある場合は、メッセージが表示されます。 GREEN-UTAdvanced パラメータデータ変換ツールダウンロードページ ※要ログイン ...

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