横河電機株式会社
横河ソリューションサービス株式会社

ガイドパルスレベル計
お知らせ: 本製品は、2021年9月30日に販売終了しております。

代替機種はありません。
VEGA社製品については関西オートメイション株式会社様にお問い合わせください。

ガイドパルスレベル計は、ワイヤ、ロッド、同軸チューブを伝わる電流パルスが、被測定物質で反射して戻るまでの時間によりレベルを求めます。界面(たとえば水と油の境界面)が測定できる機種もあります。接触測定方式です。測定レベルに対応した4 ~20 mA DC 信号を発信・伝送します。電流パルスは、ワイヤやロッドの表面あるいは同軸チューブ内を伝わるので電波を放射せず電磁界の広がりも少ないため、狭い場所への設置ができ、湯気や粉塵の影響も受けにくいといえます。従来難しかった液体、粉体などさまざまなアプリケーションに対応します。

詳細

液体用

FLEX81 液面/界面 汎用

FLEX81 液面/界面 汎用

測定対象 ★★★★☆ ワイヤは316ステンレス鋼相当、ロッドと同軸チューブは316Lステンレス鋼相当。通常のタンクのすべての液体、バイパス管などでの水位測定に適する。界面も測定可。
設置の自由度 ★★★★★ ワイヤとロッドは交換可能。プロセス接続はねじ込み6種、フランジ10種
最大測定距離 ★★★★★ ワイヤ60m、ロッドと同軸チューブは4m。さまざまな大きさの貯蔵タンクに対応可。
プロセス温度 ★★★☆☆ -20/-40~150/200°C
プロセス圧力 ★★★★☆ -0.1~4MPa
FLEX83 液面/界面 高耐食

FLEX83 液面/界面 高耐食

測定対象 ★★★★☆ フッ素樹脂PFAでコーティングされたワイヤまたはロッドは、腐食性のある液体のレベル測定に適する。界面も測定可。
設置の自由度 ★★★☆☆ フランジ9種
最大測定距離 ★★★★☆ 32m
プロセス温度 ★★★☆☆ -40~150°C
プロセス圧力 ★★★☆☆ -0.02~1.6MPa
FLEX86 液面/界面 高温・高圧

FLEX86 液面/界面 高温・高圧

測定対象 ★★★★☆ ボイラーや反応槽など、高温・高圧環境での液面レベル測定。界面も測定可。
設置の自由度 ★★★★☆ ワイヤとロッドは交換可能。プロセス接続はねじ込み2種、フランジ7種
最大測定距離 ★★★★★ ワイヤ60m、ロッドと同軸チューブは4m。さまざまな大きさの貯蔵タンクに対応可。
プロセス温度 ★★★★★ -196~280/450°C
プロセス圧力 ★★★★★ -0.1~40MPa

 

粉体用

FLEX82 粉体/粒体

FLEX82 粉体/粒体

測定対象 ★★★★☆ 穀物、セメントなど
設置の自由度 ★★★★★ ワイヤとロッドは交換可能。プロセス接続はねじ込み6種、フランジ8種
最大測定距離 ★★★★★ ワイヤ75m、ロッド4m。背の高い飼料サイロなど
プロセス温度 ★★★☆☆ -20/-40~150/200°C
プロセス圧力 ★★★★☆ -0.1~4MPa

特長

電流パルスはワイヤやロッド表面あるいは同軸チューブ内を伝わるので電波を放射せず電磁界の広がりも少ないことが特徴です。そのため狭い場所への設置が可能です。非接触レーダーレベル計では測定が難しい比誘電率が低い物質でも測定できる場合があります。

優れた耐環境性

  • 伝播媒質の温度、圧力、蒸気、ガス層の影響をほとんど受けません。また波立ちや泡立ちにも強いと言えます。

測定機能の向上(FLEX81、FLEX83、FLEX86)

  • 油と水などの界面を測定することができます。また、第2出力を追加しますと、変換器を使用しなくても 2 出力(レベルと界面)に対応することができます。

初期・メンテナンスコスト削減

  • 小型・軽量化や、配線口方向の回転機構により、取り回し性が改善されています。
  • 2 線式は配線コストが低減できます。 

操作性の向上

  • 表示・操作器(PLICSCOM)は、見やすいフルドットマトリックス液晶を採用しています。タンクの画像表示、エコーカーブ表示やトレンド表示ができます。
  • 調整用ソフトウェアDTM-PACTware™を使ってパソコン画面上から各種設定ができます。図示表示が多く、最小限の専門知識で最適な設定が可能です。

ガイドパルスレベル計 FLEX80シリーズの仕様

詳細仕様につきましては、一般仕様書をご参照ください。

機種 FLEX81 FLEX83 FLEX86 FLEX82
外観 FLEX81 FLEX83 FLEX86 FLEX82
測定対象 液体 液体 液体 粉体
測定レンジ ワイヤ ~ 20 m(Φ2 mm)
~ 60 m(Φ4 mm)
~ 32 m(Φ4 mm) ~ 30 m(Φ2 mm)
~ 60 m(Φ4 mm)
~ 20 m(Φ4 mm)
~ 75 m(Φ6 mm)
ロッド ~ 4 m(Φ8 mm) ~ 4 m(Φ10 mm) ~ 4 m(Φ16 mm) ~ 4 m(Φ16 mm)
同軸
チューブ
~4 m(Φ21.3 mm)
~4 m(Φ42.2 mm)
- ~ 4 m(Φ42.2 mm) -
精度注) ± 10 mm または ± 0.1 % of 測定距離 どちらか大きい方
プロセス
接続
ねじ込み G3/4, G1, G1-1/2
3/4NPT, 1NPT, 1-1/2NPT
- G1-1/2
1-1/2NPT
G3/4, G1, G1-1/2
3/4NPT, 1NPT, 1-1/2NPT
フランジ JIS10K50, 80, 100
ASME150 1, 2, 3
DN25, 40, 50, 80PN40
JIS10K50, 80, 100
ASME150 2, 3, 4 DN50, 80PN40
DN100PN16
JIS10K50, 80, 100 ASME150 2, 3
DN50, 80PN40
JIS10K50, 80, 100 ASME150 2, 3
DN25, 50, 80PN40
プロセス
耐圧
ワイヤ
ロッド
-0.1 ~ 4 MPa -0.02 ~ 1.6 MPa -0.1 ~ 40 MPa -0.1 ~ 4 MPa
同軸
チューブ
-0.1 ~ 4 MPa - -0.1 ~ 4 MPa -
プロセス温度 -40(-20)~ 150(200)°C -40 ~ 150 °C -196 ~ 450 °C -40(-20)~ 150(200)°C
周囲温度 2線式:-40 ~ 80 °C 4線式: -40 ~ 70 °C 表示・操作モジュール(PLICSCOM)付き: -15 ~ 70 °C
電源電圧 2線式:9.6 ~ 35 VDC 4線式: 90 ~ 253 V AC(50/60 Hz)(DC接続不可)
調整 表示・操作モジュール「PLICSCOM」(日本語表示可能)または「パソコン + DTM-PACTware™ + CONNECT」
ハウジング材質 アルミニウム/プラスチック/ステンレス鋼
配線口 M 20×1.5 または 1/2 NPT
保護等級 IP66/68(20 kPa)ただしプラスチックハウジングおよび4 線式は IP66/67
旧機種 FLEX61、FLEX62、FLEX65、FLEX67 FLEX63 FLEX66 FLEX61、FLEX62、FLEX66

関連情報

ガイドワイヤやロッドを伝わる電流パルスを利用し液面や粉体面のレベルを測定し、そのレベルを表示したり電流出力で上位側へ伝送する計測器です。
電流パルスを使って測定しますので、この原理から次の特長が得られます。 狭い場所で使用可(電波を放射せず、放射角という概念なし) 測定対象の泡や波立ち、密度変化の影響なし 伝播媒体の温度、圧力、ガス組成、湯気、粉塵の影響なし 実液調整不要 製品としての特長は、 2 線式にも対応しているので既存の配線が使える。 表示器はバックライト付のフルドットマトリックス LCD で見やすく、日本語表示やトレンド、エコーカーブ表示が可能。 表示・操作ソフトウェア DTM-PACTware...
センサ部からガイドワイヤやロッドに流した電流パルスが被測定物質で反射し、再度ガイドワイヤやロッドを伝わってセンサに戻るまでの往復時間 (t) と電流パルスの速度 (c: およそ 30 万km / sec ) から距離(レベル)を求めます。被測定物質までの距離 (L) はL = ( t × c ) / 2 となります。 ...
ガイドパルスレベル計の測定対象は電流パルスを反射する物質です。電流パルスを反射しやすい物質と反射しにくい物質があります。物質の比誘電率と電流パルスの反射率には関係があり、比誘電率が高いほうがよく電流パルスを反射します。FLEX80 シリーズは比誘電率が約 1.5 より大きい物質を測定できます。 ガイドパルスレベル計は狭い場所や細長いタンクでの測定が可能です。波立ちや泡立ち、粉塵や湯気にも比較的強いと考えられます。 ガイドパルスレベル計は FLEX81、FLEX82、FLEX83、FLEX86 ...
カタログ、一般仕様書、取扱説明書、外形図、技術情報などがダウンロードできます。
2014 年 4 月に FLEX80 シリーズを発売しました。ワイヤやロッドなどのガイドに電流パルスを流してレベルを測定します。粉体測定には FLEX82 を選定してください。
本レベル計の測定原理は、ガイド(ワイヤ、ロッドや同軸線)に電流パルスを流し、その往復時間からレベルを測定しています。ガイドはアンテナではありません。電波を放射している機器という誤解を生じさせないように、今回の製品から呼び名をガイドパルスに変えました。 ...
ガイドワイヤやロッドに電流パルスを流しています。電波は放射していません。
旧機種からのご要望にお応えして、フランジ型を新た追加させていただきました。
ワイヤとロッドは現場でカットが可能です。同軸型、被覆付のワイヤとロッドはカットできません。長さを変更した場合、パラメータ上の長さも変更してください。
ワイヤ回りの電磁界は塩ビ管を通過するので設置する意味はほとんどありません。壁面からは 30 cm ~ 50 cm 以上(コンクリートの場合)離して設置する必要があります。金属管を使用すれば、電磁界が閉じ込められるので壁際への設置も大丈夫です。また、同軸タイプのセンサも大丈夫です。ただし、この時、防波管の長さよりセンサを短くする必要があります。 ...
FLEX80 シリーズの防爆仕様は現在ご用意がございません。PULS60 シリーズであれば、防爆仕様品のご用意がございますのでレーダーレベル計でのご検討をお願いします。
注意点としては汚れがワイヤやロッドに付着して成長しないか、また攪拌器の流れの強さがどの位か、などです。流れの強さによってはワイヤをアンカーで固定したり、ロッドの接続部強度を事前に検討する必要があります。レーダーレベル計 PULS60 シリーズも合わせてご検討ください。 ...
タンク壁や攪拌器に接触・干渉しない位置にレベル計を設置しください。流れの影響をどの位受けるかもポイントになります。場合によってはワイヤ式でアンカーにして固定したり、重錘を付けることも考えてください。 レーダーレベル計 PULS60 シリーズも合わせてご検討ください。 ...
波の影響で測定できなくなることはほとんどありません。水面変動の除去には出力ダンピングが設定できます。
波を防ぐために防波管は有効です。しかし防波管の中にゴミが入らないように注意する必要があります。なるべく太い防波管を使いガイドワイヤ(ロッド)が触れないように設置してください。防波管の長さはガイドワイヤ(ロッド)をすべて覆うようにしてください。 ...
同軸チューブタイプは比誘電率が 1.4 より大きければ測定可能と考えられます。ロッド等に付着が発生しないようにご注意ください。また、PULS60 シリーズも対応可能ですのでご検討ください。 ...
警報接点仕様はありません。分離形変換器 MET625 、または警報設定器から出力して下さい。
FLEX82 ガイドパルスレベル計で測定できます。また、非接触式であれば、PULS69でも測定可能です。 FLEX82 ガイドパルスレベル計は、粉体用なので FLEX81 に比べワイヤが太くなっています。 ...
タンクが 316L ステンレス鋼であれば腐食の問題もなく標準の FLEX81 ガイドパルスレベル計で良いと思います。FLEX80 シリーズは泡には比較的強い機種です。また、非接触式の PULS64 でも測定できる場合もございますので、ご検討ください。 ...
タンク、ピット内の液体や粉体のレベルを測定したり、河川・湖水の水位を測定する機器です。測定値を現場で表示したり、電流出力でデータを伝送する機能があります。
レーダー式レベル計の特長は、距離測定に使用している電波の速度が高温・低温・温度変化の激しいところや、高圧・真空下でも比較的安定しているので、環境条件の厳しいところでも精度の良い測定が可能です。 ガイドパルス式レベル計はワイヤへの付着が少なければ、湯気や粉塵が舞ったり、波・泡立ちのある比測定物でも比較的安定な測定が可能です。また、水と油などの界面測定も可能です。 超音波式レベル計の特長は、測定対象の粘性、付着性、密度変化、導電性、誘電率の影響を受けずに測定できることです。 60 / 80 シ...
レベル計には多くの測定原理があります。社団法人 日本計量機器工業連合会が編集発行した「レベル計」という本によれば、レベル計の種類は大分類で 15 種類、中分類で 37 種類ありますのでそれぞれの原理については、この冊子が参考になります。 当社が扱うレベル計には主に差圧式、レーダー式、超音波式、ガイドパルス式があります。 レーダー式はセンサーから被測定物にむけて放射した電波の往復時間 (t) と電波の速度 (c) から距離 (L) を求めます。 距離 L = ( t × c ) / ...
何の目的で何を測定するのか、必要とする情報は何で、それをどのように処理して利用したいのかを明確にして下さい。コスト等との兼ね合いも重要な条件です。様々な条件が明確になれば、自ずとレベル計の選択肢は狭まります。 当社ではレーダー式、超音波式、ガイドパルス式、圧力・差圧式の 4 種類からお客様にベストなソリューションを提案しています。当社営業にお問い合わせ下さい。 アプリケーションから考えると、レーダー式は環境が厳しいところで各種薬品、溶剤、熱水、粉体などの測定に適します。超音波式は水や廃水を中心...
カタログ、一般仕様書、取扱説明書、外形図、技術情報などがダウンロードできます。 レベル計全般的には、社団法人 日本計量機器工業連合会が編集発行した「レベル計」-原理・機器選定からトラブルシューティング- という本が参考になります。 (入手先 http://www.keikoren.or.jp) ...
PLICSCOM とは表示・操作モジュールで、本体脱着可能な表示器になります。設定や測定データ表示が可能です。これが無い場合の設定は PC から行います。この場合は設定ソフト DTM-PACTware™ 及びインターフェースコンバータ CONNECT が必要になります。 ...
新しい表示モジュールと交換することができます。表示モジュール (PLICSCOM) は特注にて手配できます。
対応しておりません。
「超音波レベル計」は水、廃(排)液測定を中心に温度や圧力変化が少ないなど容易な環境下で使用されます。 「レーダーレベル計」は環境が厳しいところで、薬品、溶剤、熱水、粉体などあらゆる物質の測定に使用されます。 「ガイドパルスレベル計」はワイヤへの付着が少ない対象ならば、環境を問わず液体、粉体の測定が可能です。また、界面測定も可能です。 ...
直撃雷からの保護は難しいと考えられます。 電源/信号ラインへの誘導雷対策には、アレスタ(避雷器)を設置することをお勧めします。 レベル計専用アレスタ(USB)がラインアップされています。 ...
レーダーレベル計 PULS64 は不感帯がありません。アンテナ近傍まで測定できます。
CONNECT 本体、ケース、USB ケーブル(パソコンへ接続)、I2C バスケーブル、2 線信号ケーブル接続線と接続用クリップです。
当社のレベル計は、一度設定した値は変更しない限りメモリに保持されます。消えることはありませんのでご安心下さい。
CONNECT は付属されていません。別途ご購入ください。
パソコンにインストールして使用する「操作・調整用ソフトウェア DTM60 」 パソコンの USB インターフェイスと各センサーをつなげる「インターフェースコンバータ CONNECT 」が必要になります。 ...
最低動作電圧が 20 VDC 以上必要になります。特注で当社の JUXTA シリーズ VJA1/Z(内部抵抗 100 Ω、4 ~ 20 mA)をご使用下さい。ただし、この場合は通信による「操作・調整用ソフトウェア DTM60」の接続が出来なくなります。 ...
本質安全定格の合致するバリアを選定してください。
IP66 と IP68 の両方に対応しているという意味です。IP の等級規格は試験内容が異なっている為です。(水没できるから IP66 にも耐えられるということにはなりません。)
ディスタンスはセンサー(測定基準面)から液面までの距離、ハイトとはレベルの事で、設定したゼロレベルからの高さの表示です。
ありません。ただし、シミュレーション機能で短時間一定出力を出すことは可能です。また、機器に不具合が発生した際の出力値を選択可能です。この中にホールドする項目があります。 ...
アクティブ端子からは一般的な 4 線式の 4 ~ 20 mA 出力が出ます。受信機器が電流だけを入力する場合に使います。これに対して、パッシブ端子には 9 ~ 30 VDC が印加されていないと 4 ~ 20 mA 出力が出ません。既設の受信機器がディストリビュータ等の電源内蔵の場合に使います。 ...
粉体測定で粉塵が多いところでの測定では PULS69 を推奨します。付着にも強いレベル計です。
レーダーレベル計や超音波レベル計では電波や超音波が広がり、そこに配管があると安定な測定が困難です。ガイドパルスレベル計 FLEX80 シリーズはガイドワイヤ周りに配管がなければ使える可能性が高いと思います。また、4 m 以内であれば同軸チューブが有効です。これであれば周囲環境に邪魔されることなく測定できます。 ...
PULS69 レーダーレベル計を推奨いたします。最大測定レンジは 120m です。
超音波レベル計では塩素による腐食が心配です。タンク材質が GL (金属タンク内をガラス樹脂でコーティング)であれば PULS64 または PULS63 をご検討下さい。樹脂製タンクの場合は電波が透過しますので、PULS64 でタンク外から測れる可能性があります。当社営業にご相談ください。 ...
泡の種類や状態(厚さや密度)により測定できたりできなかったりしますので、基本的にはフィールドテストが必要です。 泡の状態によっては測定可否の判断は難しいのですが、PULS66 で泡面を測定したことがあります。PULS64 で泡の下の液面を測定した実例があります。 ...
粉体のレベル測定には PULS69 レーダーレベル計をお勧めします。PULS69 紹介ビデオも参照して下さい。
付着に強いのは PULS64 です。泡が特に多いとのことですので、フィールドテストをお願いします。
微弱無線設備性能証明が得られた機種をお奨めします。当社営業にご相談ください。
レベル計の出力は全て 4 ~ 20 mA です。接点出力が必要な時には、分離形変換器 MET625 、または、JUXTA の警報設定器(VJHK)や指示警報計(UM33A)を使用して下さい。
粉体の測定には、PULS69 を推奨しています。安息角への合わせ込みが可能な、回り継ぎ手フランジも選択いただけます。

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