- 供給電源の配線を確認してください。
- 供給電源の電源電圧が仕様通りに来ているかを確認してください。
- 入力端子に付属のRJCセンサが接続されていることを確認してください。
- 入力端子間をショートして、端子温度相当の出力が出ることを確認してください。
- 出力信号が電流仕様の場合は外部に250Ωの抵抗を取り付けて電圧で測定してください。
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JUXTA Dシリーズ信号変換器
Dシリーズは、DCS対応の信号変換器で、カード方式の信号変換器、豊富なI/O、および収納ネストからなります。JIS/EIA規格の収納ネストには、現場配線用の端子ブロック、DCS接続用のコネクタ、および通信用コネクタが設けられています。
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JUXTA Fシリーズ信号変換器
Fシリーズ信号変換器は小型で省スペース(幅24mm)、前面端子接続方式の信号変換器です。マイコン搭載形のモデルは現場でパラメータを設定することができ、予備部品の在庫は最小限で済みます。壁取付、DINレール取付、およびラック取付(FRKラック取付用パネル使用)の3種類の取付に対応しています。
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JUXTA Mシリーズディジタル警報設定器MVHK/MVRK/MVTK
プラグイン形Mシリーズの警報設定器は、見やすい大型のLEDアクティブディスプレイを備え、警報動作の信頼性に優れています。
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JUXTA Mシリーズ信号変換器
Mシリーズの信号変換器は豊富な入出力を備え、多様なアプリケーションに対応しています。プラグイン形のため計装計画がしやすく、現場での配線や保全が容易です。
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JUXTA Mシリーズ演算器
Mシリーズの演算器には、ユーザ指定のプログラムをサポートするモデルと、アナログメモリ、ピーク/ボトムホルダ、移動平均、むだ時間、温圧補正などの各種アプリケーションをサポートするモデルがあります。
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JUXTA VJシリーズ信号変換器
VJシリーズは小形でありながらプラグイン形で多様なアプリケーションに対応することができ、また高機能形はマイコン搭載の高性能を誇ります。第2出力に、アナログ出力、上限/下限警報リレー出力、RS-485 MODBUS通信を設定することができます。入力範囲などの各種パラメータや演算プログラムは、(パラメータ設定ツールVJ77をインストールした)パソコンから設定・修正することができます。
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JUXTA VJシリーズ演算器
VJシリーズの演算器には、ユーザ指定プログラムをサポートしたモデルや、移動平均、むだ時間、一次遅れ/進み、等速応答、リミッタ、およびその他の各種アプリケーションをサポートしたモデルがあり、ワールドワイドに対応できる電源電圧や現場設定機能、またオプションとして第2出力を備えています。またVJX7は、オプションとして警報出力またはRS-485通信機能を備えることができます。
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JUXTA VJシリーズ警報設定器
VJシリーズの警報設定器は、使いやすい機能を備えた6つのモデル(VJUK, VJHK, VJAK, VJTK, VJRK, VJMK)があります。
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JUXTA Wシリーズ信号変換器
Wシリーズは、小型で取付けの自由度が高くマイコン搭載形で高機能であるため、多様なアプリケーションに用いることができます。Wシリーズ信号変換器の仕様は、電源電圧、第2出力とケース幅を除き、Fシリーズ信号変換器と同じです。
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統一信号用JUXTA Mシリーズ
Mシリーズの統一信号変換器は、共通計装信号用のプラグイン形信号変換器です。入出力信号レンジは、1 〜 5V DC または 4 〜 20mA DCです。