濁度とSS(浮遊物質、懸濁物質)の違いについて

SS(浮遊物質、懸濁物質)とは、水中に懸濁している不溶解性物質のことをいい、「上水試験方法」では「2mmのふるいを通過し、孔径1μmの濾過材上に残留する物質を浮遊物質とする。」と定義しています。 浮遊物質の量は、水の濁り、透明度などに影響を与えますが、厳密な意味で濁度との相関関係はありません。

SSの測定法は、「網目2mmのふるいを通過した一定量を孔径1μmの濾紙で濾過し、その残留物を105~110℃で2時間乾燥し、秤量してもとめる」としています。

SSの単位は「試料1リットル中の浮遊物質のmg量」、すなわち「mg/L」となります。

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