pH計のスパン校正(電位勾配調整)とは?

実際のガラス電極では、各種のばらつきや経年変化などの影響で、単位pHあたりの起電力の値が理論値と一致しません。このため、pH4標準液(フタル酸塩pH標準液)またはpH9標準液(ホウ酸塩pH標準液)を用いて理論電位勾配との相違を補正します。これをスパン校正といいます。

関連製品&ソリューション

2線式pH計/ORP計 FLXA202

モジュール構造による豊富なシステムの構築、拡張性を備えた新世代の液分析計です。堅牢なアルミダイキャストケースを採用しています。pH/ORP測定では、従来タイプのアナログ形検出器や、デジタル通信機能付き検出器FU20Fとの組み合わせも可能です。TIIS、ATEXなど各種防爆に対応しています。

2線式pH計/ORP計 FLXA21

モジュール構造による豊富なシステムの構築、拡張性を備えた新世代の液分析計です。樹脂製ケースを採用した、コストパフォーマンスの良い製品です。

4線式pH計/ORP計 PH450G

PH450Gは、EXAシリーズの優れた機能を継承し、操作性とアプリケーションにおける汎用性を向上させました。高精度でありながら見やすい大画面・対話型タッチスクリーンを実現。一般的なpH測定だけでなく、純水用にも対応しています。

4線式液分析計 FLXA402

FLXA402は、複数の検出器が接続可能であり、pH/ORP計、導電率計、電磁導電率計、溶存酸素計から検出器を選択できます。優れた操作性や機能を兼ね備えると同時に、HARTやModbus通信による拡張性にも富んでおり、IIoT環境の構築にも貢献、設置・運用コストの削減を提案します。

パーソナルpHメータ PH71、パーソナルpH/ORPメータ PH72

小型で使いやすく、かつ防水(防滴)構造のため、フィールドでの使用に最適です。ワンタッチ校正と温度補償に対応しています。

薬液洗浄形pH測定システム PH8SM3, PH8HS3

pH検出器を薬液で自動洗浄します。電極の劣化診断やプロセス液面低下のチェックなど、各種診断機能でメンテナンスフリーを実現しました。洗浄中は出力信号をホールドし、2線式・4線式変換器に対応します。排煙脱硫工程など、結晶性付着物が問題となるプロセスでのpH測定・管理などに最適です。

トップ