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成熟したヒトiPSC由来神経細胞のスパイン数計測

成熟化可能な条件で培養したヒトiPSC由来神経細胞で樹状突起上にスパインが形成されていることを確認しました。CellPathfinderのDeep Learning機能を使用しスパイン数を計測することで、神経細胞の成熟度の定量評価を可能にしました。

  • 独自の培養条件により、ヒトiPSC由来神経細胞にてスパイン形成を確認
  • Deep Learning 機能を用い、Latrunculin A 添加あり/なしの画像をコントロールとして学習させ、スパイン数を計測
  • 培養日数:84日間、培養プレート:384 well plate
  • 細胞種:Quick-Neuron Excitatory(リコーバイオサイエンシズ社製)
  • CQ1撮影条件:対物レンズ 20×ドライ、Zレンジ 10 μm、スライス数 6(画像撮影日: 2024.05.10)
MAP2 / Drebrin / Hoechst Synapsin I / Drebrin / Hoechst
Control 2

ポストシナプスマーカーであるDrebrin、プレシナプスマーカーであるSynapsin IがMAP2陽性神経細胞突起上に顆粒状に観察された。
矢頭はSynapsin IとDrebrinが共局在する部位。

シナプスマーカータンパク質の発現を確認

 

Latrunculin_A

スパインにおけるLatrunculin A添加による濃度依存的な応答

 

Latrunculin A添加時間 Latrunculin A添加濃度
Control 2
n > 5, 平均値±標準偏差,
***p < 0.001, One-way ANOVA (p < 0.001), Dunnett’s検定
n > 11, 平均値±標準偏差,
***p < 0.001, One-way ANOVA (p < 0.001), Dunnett’s検定

スパイン数を定量的に計測

 

データ提供:株式会社リコー
関連する技術情報は株式会社リコーサイトよりご覧になれます。

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