ディジタル指示調節計のCP演算制御例

概要

高機能形ディジタル指示調節計UT75AにCP演算(カーボンポテンシャル演算)オプションを付加すると、CP制御が可能になります。CP演算は、UT75Aのラダープログラムを1行記述するだけで実現できます。

※ジルコニアセンサ用に、高インピーダンス入力が必要です。補助アナログ(リモート)入力付きをご選択ください。

ディジタル指示調節計のCP演算制御例

UT75AのCP演算は、各社ジルコニアO2センサに対応しています。演算誤差が気になる場合は、演算結果に折れ線バイアスによる補正をかけることができます。お客様独自のCP演算式をご使用になる場合は、パラメータ設定ソフトウェア LL50Aのカスタムラダー機能で、簡単にオリジナルのラダー命令を作成できます。オリジナルのラダー命令は、パスワードにより内部演算式を非公開に保護できます。

また、UT75Aはプログラムパターン機能を標準搭載しています。さらにオプションでCC-Link, DeviceNet, PROFIBUS-DP通信を内蔵し、PLCと簡単に接続できるので、レシピを管理するPLCからプログラムパターンをUT75Aに転送し、プログラム運転が可能です。

プログラムパターン運転

  • 1パターン、20セグメントのプログラムパターン
  • 2ループでプログラムパターン運転が可能

プログラムパターン運転

PLCで簡単にレシピ切替え

  • CC-Link、PROFIBUS-DP、DeviceNet通信に対応しているので、レシピを管理するPLCとの連携が簡単に実現可能

PLCで簡単にレシピ切替え

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パラメータ設定ソフトウェア LL50A

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高機能形ディジタル指示調節計(温調計) UT75A

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