風向・風速の監視・記録

京都タワー株式会社様

風向・風速の監視・記録にペーパレスレコーダDX2000をお使いいただいております。

京都駅の烏丸口正面にそびえたつ京都タワーは、1964年(昭和39年)12月に誕生し、京都のシンボルになっています。地下3階・地上9階のビルの屋上がタワーの土台となっており、骨組は一切なく、筒状の塔体で力を受けとめ全体をささえる構造となっており耐震性にすぐれています。独特な姿は、海のない京都の街を照らす灯台をイメージしたものです。

ペーパレスレコーダ DX2000は、地上97mの京都タワー4階展望室内の京都タワー測定局に設置されており、地上120mの京都タワー先端付近に設置されている風向・風速計からのデータを監視・記録しています。

「以前は紙の記録計が設置されていましたが、データが線グラフで印字されていたので、お客様がみても分かり難かったと思いますが、DX2000を導入し、データが一目で確認できるようになりました。小さいお子様や外国人の方など、足を止めて見るお客様もいらっしゃいます。」(京都タワーご担当者様)

京都タワー

DX2000は、表示画面のカスタマイズが可能なカスタムグラフィック機能を搭載。トレンドやバーグラフなどそれぞれのパーツを自由にアレンジする事に加え、画像ファイル(ビットマップ)の配置も可能で、直感的なオーバビューモニタとして機能します。

京都タワーに設置してあるDX2000は、京都市衛生環境研究所様が所有・管理しており、局地的な気象の観測を行い,緊急時の大気汚染対策等に利用されています。「紙からデジタルへの置き換えを検討しており、画面が見やすい記録計を探していました。」(京都市ご担当者様)
DX2000は、10.4型TFTカラーLCDを搭載しており、すぐれた視認性を提供しています。

「以前紙の記録計では紙やインクリボンなどの消耗品の交換が大変でした。紙詰まり等のトラブルも発生していましたが、ペーパレスになってからは、そういった手間もなくなりました。また、補用品としてインク等の購入や、故障も起こっていたので、管理が大変でした。週に一度点検に行っていますが、補用品交換などの手間もなく非常に助かっています。」(京都市ご担当者様)

カスタムグラフィック機能で構築した画面

時刻合わせ(SNTP:Simple Network Time Protocol)機能もご利用いただいており、テレメータとの時刻合わせを行っており、システム全体で正確なデータ時刻管理を実現しています。

京都タワーへいらっしゃる際は、是非、4階展望台に設置してあるDX2000で風向・風速データをご確認ください。

 

お客様紹介

京都タワー株式会社様
京都市衛生環境研究所様


※掲載内容は、2014年11月取材時のものです。
※掲載記事および写真の無断転載を禁じます。

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