横河電機株式会社
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電磁導電率検出器の長所と短所について

2電磁導電率検出器は、電極式導電率検出器に比べ下記のような長所があります。

  • 1個の検出器で測定できる範囲が広い。
       最小スパン 100μS/cm
       最大スパン 1999mS/cm(最大90% ゼロサプレッション)
  • 検出器の接液部は、テフロンに匹敵する耐食性とエンジニアプラスチックとしての強靭性を兼ね備えているPEEK(ポリエーテルエーテルケトン)でできていますので、酸およびアルカリ溶液でも使用できます。
  • 汚れに強い検出器です。
    先端のドーナツ状の穴が塞がるような汚れでなければ測定精度に影響を及ぼしません。

一方、下記のような短所もありますので、採用にあたっては考慮する必要があります。

  • 純水のような低導電率の液体の測定には不向きです。
  • 温度応答が遅いので、液温が急変するようなアプリケーションには適していません。

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