概要
リレーシーケンス制御の概要、接点、基本的回路について解説します。
また、例題演習を通して、シーケンス図の読み方、および、描き方の基本を学習します。
コース
●基本コース
リレーシーケンス制御の基本を勉強したい方、計装に興味のある方、これから計装業務に携わる方
・リレーシーケンス制御基礎（コースコード：ERSC01M0）
コース構成（所要時間：約3時間）
下線部の節は、ダイジェスト版が視聴できます。
はじめに
目次
第１章 シーケンス制御の概要
電気の基本
シーケンス制御とは
シーケンス制御の種類
シーケンス制御の実行方法
シーケンス制御に使われる機器
駆動機器
駆動機器：電動機（モータ）
駆動機器：アクチュエータ
第２章 接点について
接点とは
接点の分類
接点の種類による動作の図解
接点の働かせ方
電磁リレー（継電器）とは
電磁リレー（継電器）とは：接点と仕組み
押しボタンスイッチの接点
リミットスイッチの接点
マイクロスイッチとは
タイマ
タイマの接点図記号と意味
カウンタ
大容量電磁開閉器
リレーとソケット
リレーの使用例
第３章 シーケンス図を描いてみよう
3-1. シーケンス図の基本
回路図の表現方法
シーケンス制御記号について（１）
シーケンス制御記号について（２）
シーケンス制御記号について（３）
シーケンス図の表し方
3-2. よく使うシーケンス回路 その1
AND回路：実態配線図
AND回路：動きを確認しよう
AND回路：シーケンス図とタイムチャート
OR回路：実態配線図
OR回路：動きを確認しよう
OR回路：シーケンス図とタイムチャート
NOT回路：実態配線図
NOT回路：動きを確認しよう
NOT回路：シーケンス図とタイムチャート
自己保持回路：実態配線図
自己保持回路：動きを確認しよう
自己保持回路：シーケンス図とタイムチャート
自己保持回路：まとめ
例題１：リレー接点の利用
例題１の回答
例題２：リレー接点の利用AND
例題２の回答
例題３：リレー接点の利用OR
例題３の回答
例題４：自己保持回路
例題４の回答
例題５：自己保持回路（セット優先）
例題５の回答
3-3. よく使うシーケンス回路 その2
禁止回路
禁止回路：シーケンス図とタイムチャート
インタロック回路
インタロック回路：シーケンス図とタイムチャート
例題６：自己保持回路とインタロック回路【先優先】
例題６の回答
例題７：自己保持回路とインタロック回路【後優先】
例題７の回答
順序動作回路
順序動作回路：シーケンス図とタイムチャート
3-4. よく使うシーケンス回路 その3
遅延動作回路
遅延動作回路：シーケンス図とタイムチャート
一定時間動作回路
一定時間動作回路：シーケンス図とタイムチャート
繰り返し動作回路
繰り返し動作回路：シーケンス図とタイムチャート
例題８：順序動作回路と遅延動作回路の組み合わせ
例題８の回答
おわりに
受講料
| No. | コースコード | コース名 | 受講料（円） （税込） |
| 1 | ERSC01M0 | リレーシーケンス制御基礎 | 33,000 |
お申込み
●1～20名を申込む場合
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●21名以上で申込む場合
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宛先：tc_info@cs.jp.yokogawa.com
件名：eラーニングについて
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氏名：XXXX
会社名：XXXXXXXXXX
TEL：xxxx-xx-xxxx
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