2026年3月5日発表
横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市 取締役 代表執行役社長:重野 邦正)は、このたび子会社である横河ソリューションサービス株式会社(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:木村郁雄)が、コスモエコパワー株式会社が北海道に建設する島牧・黒松内ウインドファーム向けに、パワープラントコントローラおよび蓄電池を受注しましたのでお知らせします。
北海道では、再生可能エネルギーの導入拡大に伴い電力系統の周波数を維持することが難しくなっており、系統の安全性を確保するため、国内で最も厳しい系統連系技術要件が定められています。風力発電所を建設する際には、発電所の出力変動を抑制するために蓄電池の設置や制御システムによる発電量の調整が求められます。

島牧・黒松内ウインドファーム建設予定地 (写真提供:コスモエコパワー株式会社)
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今回建設されるコスモエコパワーの風力発電所は94,600キロワットの発電能力を有し、2029年に運転を開始する予定で、周辺地域に電力を供給する重要な役割を担います。横河ソリューションサービスは、本プロジェクトにおいて、横河電機の子会社である BaxEnergyのパワープラントコントローラを提供します。さらに、Tesla製の蓄電池「Megapack」を選定し、設備の導入から運用までを包括的にサポートします。
横河電機 執行役専務 エネルギー&サステナビリティ事業本部長である中岡 興志は次のように述べています。「BaxEnergyのパワープラントコントローラは、コスモエコパワーの蓄電池併設型風力発電所の運用効率向上に貢献できると確信しています。本プロジェクトはBaxEnergyの日本市場への初進出でもあり、今後もお客様にさらなる価値を提供しながら、ともに脱炭素社会の実現に向けて取り組んでいきます」。
以上
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