「下水道展‘18北九州」は閉幕いたしました。 多数のお客様にご来場いただき、ありがとうございました。
YOKOGAWA は公益社団法人 日本下水道協会主催による「下水道展‘18北九州」に出展いたします。
本展示会では、「YOKOGAWAは国内外のライフラインへ最適ソリューションを提供します」をテーマに、弊社独自開発の技術を分かりやすく解説し、実際に製品をご体感いただけます。
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
開催概要
名称 | 下水道展'18北九州 |
---|---|
会期 | 2018年7月24日 (火) ~ 27日 (金) 10:00~17:00 ※ 初日:10:30~17:00/最終日:10:00~16:00 |
会場 | 西日本総合展示場 ブース位置:新館 A-615 |
主催 | 公益社団法人 日本下水道協会 |
入場登録料 | 無料(事前登録制) |
お申込み | 申込みは終了いたしました |
出展内容
- プロセス制御ソリューション
安定した運転管理を実現する信頼性・継承性に優れた監視制御システム(CENTUM VP)を紹介します。
- 海外向け監視制御ソリューション
海外水市場において多くの納入実績を持つSCADAシステム(FAST/TOOLS)を紹介します。
- 送風量制御ソリューション
下水処理場の運転実績データをデータ駆動型モデル化技術(Data Driven Modeling)に適用しプロセスモデルを作成。省エネ制御に適用した事例を紹介します。
- 維持管理ソリューション
産業用IoT向け小型無線センサ(Sushi Sensor)の振動データをクラウドに収集。クラウド型設備保全管理システム(eServ)とのデータ連携・データ活用を紹介します。
- 現場作業支援ソリューション
中央操作室から現場作業者へ作業支援するために、AR(拡張現実)技術を活用したコミュニケーションツールを紹介します。
- 水位監視ソリューション
IoT対応の通信機能を内蔵した電池駆動水位計とクラウドシステムによる遠隔監視を紹介します。
- 分析計・フィールド機器
全窒素・全りん自動測定装置、pH/ORP計、電磁流量計、投込み式水位計を展示します。
会場のご案内
西日本総合展示場
〒802-0001 福岡県北九州市小倉北区浅野3-8-1
関連業種
-
ライフライン・上下水道
上下水道事業では、インフラの老朽化、人口減少に伴う料金収入の減少、人材不足、そして自然災害への備えといった複合的な課題が深刻化しています。 これらの課題に対し、水インフラの耐震化、広域連携体制の構築、DX・AIの導入による効率化、ベテラン技術者からの技術継承など、多角的な取り組みが進められており、安全で持続可能な水環境の構築が期待されています。「YOKOGAWAは計測と制御と情報により持続可能な社会の実現に貢献する」という企業理念のもと、上下水道分野の課題解決に取り組んできました。 今後も、最新技術と新たな発想を融合させ、健全で持続的な水インフラの実現に向けた取り組みを一層推進してまいります。
関連製品&ソリューション
-
CENTUM VP
統合生産制御システム 「CENTUM VP(センタム・ブイピー)」は、プラントの設計から、エンジニアリング、システム・機器の据え付け、生産立ち上げ、さらには稼働後の改修や変更を経て運転を終了するまで、プラントのライフサイクルにわたり最適な操作監視・エンジニアリング環境をお客様に提供します。
-
eServ
保全員の"考える保全"を支援します。 いつでも、どこでも、誰にでも使えてすぐに効果を実感できる、現場で働くひとりひとりが考え行動する、日本の保全スタイルを目指して作り上げたシステムです。
-
広域分散監視 SCADAソフトウェア (FAST/TOOLS)
SCADAソフトウェア FAST/TOOLSは、IO点数が50点程度の小規模なシステムから、数百万点規模の大規模なシステム、何千kmにも渡って設備が分散しているパイプラインシステムにいたるまで、多様な規模、形態のシステムに対応可能です。