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YOKOGAWA

横河電機株式会社

雑誌掲載記事

持続的最適操業を実現する運転業務支援ソリューション(OWA)

5. OWAの今後の取り組み

OWAの目指すところは、直接業務(計画達成サイクル)と間接業務(問題解決サイクル)が継続的に連携する機能を持ったソリューションを提供することである。今後、OWAはこのコンセプトを元に、二つの業務を継続的に連携する機能を持った製品を提供していく。

6. CENTUM VPの中のOWA

昨年、リリースしたCENTUM VPのコンセプトの1つは、今までの制御システム(DCS)としての機能と運転業務の支援を融合することである。図8 CENTUM VPとOWACENTUM VPは、プラント操業のプラットホームとなるが、加えてユーザが業務に合わせてOWAを組み合わせることで、最適なプラント操業を実現する。図8は、将来のプラント運転の画面イメージで、その構成するソリューションを紹介する。

画面の左端は、プラントの機器や設備状態を可視化するユニット監視、中央下は仕事や業務を可視化するタスクの進捗管理、右上は機器の状態を安定、注意、危険などをKPI(key performance indicator)として表示するプラントKPI、右中央がプロセス値を予測し運転員の意志決定を支援するプロセス予測、そして右下が運転員の作業手順を可視化、実行する作業自動化である。

7. まとめ

将来のプラント操業は、運転業務における人の役割が一層重要となっていくことから、今以上に運転業務のパフォーマンス向上が必要とされる。弊社は、今までの技術を活かし、ユーザとの交流を深めることで、ユーザニーズにマッチしたOWAを提供していく。


掲載号:2009.06

  • Note:CENTUM、ProSafe、PRM、Exapilot、Exaplog、Exaquantumは、横河電機(株)の登録商標です。STARDOMは、商標です。その他、本文中の製品名及び名称は、各社の商標または登録商標です。

<執筆者>

横河電機(株) IAシステム事業部 システム事業センター国内販推進部

新名 伸仁 (ニイナ・ノブヒロ)

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