横河電機株式会社
横河ソリューションサービス株式会社

CDPの「気候変動」・「ウォーター」において、最高評価 「Aリスト企業」に選定

2025年12月12日発表

CDP気候変動・水セキュリティ Aリスト企業(2025)

 横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市 取締役 代表執行役社長:重野 邦正)は、国際的な非営利団体であるCDP※1から、「気候変動」および「ウォーター」において、透明性とパフォーマンスにおける取り組みが高い評価を受け、Aリスト企業に選定されました。気候変動は3年連続4度目、水セキュリティは4年連続5度目の選定となります。

 当社は2050年に向けて目指す社会の姿を、サステナビリティ目標「Three Goals」として定め、目標達成に向けた重点課題と自社の貢献分野を明確にし、サステナビリティ課題の解決に向けて取り組んでいます。「測る力とつなぐ力で、地球の未来に責任を果たす。」というYokogawa’s Purposeのもと、引き続き事業を通じて社会に貢献し、持続可能な社会の実現を目指してまいります。

 

※1 CDPについて
CDPは、企業や自治体の環境情報開示のための世界的なシステムを有する国際的な非営利団体です。2000年の設立以来、CDPは資本市場と企業の購買力を活用することで、企業 が環境影響を開示し、温室効果ガスを削減し、水資源や森林を保護することを促進する取組みを先導してきました。2025年には、22,100社を超える企業がCDPを通じて環境情報を開示しました。CDPはTCFDフレームワークに整合した質問書に基づく世界最大の環境データベースを有し、CDPスコアはネットゼロ、持続可能でレジリエントな 経済を構築するために投資や調達の意思決定に広く活用されています https://www.cdp.net/en

以上

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