MX100で、ユーザ任意のディジタル出力をするには、DOモジュールのチャネルをコマンドDOに設定して、DOデータを送信します。
- チャネルをコマンドDOに設定
設定機能の設定変更関数(setDOTypeMX)参照
拡張APIはチャネル設定(setChKindMX100)参照 - DOデータを用意
設定機能の設定変更関数(changeDODataMX)参照
拡張APIはデータ操作機能(createDOMX100,changeDOMX100)参照 - DOデータを送信
設定機能の一括設定関数(setDODataMX)参照
拡張APIはデータ操作機能(commandDOMX100)参照
Model MX190 MX100/DARWIN 用API ユーザーズマニュアル「機能と関数の対応」の章
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