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[渦流量計] 上流側の構造物が複合した場合の必要直管長の考え方は?

GSの設置例の各要素が組み合わさっている場合は、各要素の必要直管長を加算して下さい。詳しくは、渦流量計VYシリーズ一般仕様書 (GS 01F07A00-01JA) をお読みください。
また、渦流量計に必要な直管長についてのチュートリアルをご用意していますのでご参照ください。

 

渦流量計 VY シリーズに必要な直管長のまとめ

上流側の構造 縮小管 拡大管 曲がり管 2重曲がり管同一平面 2重曲がり管非同一平面 2段以上の縮小管 2段以上の拡大管 組合せ構造 バルブや他流量計等
VY 上流に必要な直管長 5D 10D 10D 10D 20D 5D × 絞り段数 10D × 絞り段数 参考値: 各構造に必要な直管長の足し算 上流側ではなく渦流量計下流側に設置してください
VY 下流に必要な直管長 VY シリーズの構造によって決まるため、全て 5D

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