横河電機株式会社
横河ソリューションサービス株式会社

汎用形ディジタル指示調節計(温調計) UT32A-D

2ループ制御対応で、コンパクトなサイズ(48x96mm)のディジタル指示調節計です。
ラダーシーケンス機能も搭載しています。

  • 先進の制御機能
    • ラダーシーケンスプログラム標準搭載
  • 簡単明瞭
    • 14セグメントカラー大型LCD表示
    • パラメータ名称のスクロール表示機能
    • 簡単操作のナビゲーションキー採用
    • ユーザ定義可能なファンクションキー搭載
    • ユーザパラメータの初期値設定機能
    • 多言語表示機能
    • 奥行き65mmのコンパクトサイズ
  • 多彩なネットワーク
    • RS-485通信(Modbus/RTU、機器間通信、協調運転、パソコンリンク、ラダー通信)
  • 信頼性と堅牢性
    • 安心の3年保証*1
    • RoHS/WEEE対応
    • IP66(NEMA4準拠*2)のパネル前面防塵防水性能
      *1: 保証期間は、弊社工場出荷後36ヶ月間です
      *2: 防水試験のみです
  • アプリケーションソフトウェア
    • LL50A パラメータ設定ソフトウェア(別売) *ラダープログラム作成機能付
  • パネル取付形と盤内DINレール取付形があります

詳細

関連情報

伝送出力と制御用出力を使用します。 以下に設定例を示します。 IN=K1(-270.0~1370.0),RH=1000.0,RL=0.0,(セットアップパラメータPV内) OT=00.00(セットアップパラメータOUT内) RTS=PV1,RTH=1000.0,RTL=0.0 o1RS=PV1,O1RH=1000.0.O1RL=0.0...
各機種ごとにパラメータマップをご参照ください。UTAdvancedシリーズ パラメータマップ一覧表...
「ディジタル指示調節計UTAdvanced ご質問が多い設定・操作方法」(TI 04L01L01-50JA) "2. 温度入力の小数点位置を変更する方法" をご参照ください。 ...
以下の資料をご覧下さい。SP、OUTを非表示にして警報設定値の表示を行う設定手順を説明しています。 第3章. 指示調節計を指示警報計として使用する際のポイント ...
以下の資料をご覧下さい。全てのパラメータを表示する設定手順を説明しています。 第4章. 全てのパラメータを表示させる方法(表示レベルをPROにする) ...
以下の資料をご覧下さい。PID番号の切替えで実行させる設定手順を説明しています。 第6章. 接点入力で正動作/逆動作を切り替える方法(接点入力でPID No.を切り替える) ...
以下の資料をご覧下さい。制御動作を正動作にする設定手順を説明しています。第7章. 制御動作を正動作にする方法...
以下の資料をご覧下さい。ファンクションキーで運転/停止をする設定手順を説明しています。 第8章. ファンクションキーで運転/停止をする方法 ...
「ディジタル指示調節計UTAdvanced ご質問が多い設定・操作方法」(TI 04L01L01-50JA) "11. 制御リレーを警報4(偏差下限警報)として使用する方法"をご参照ください。 ...
以下の資料をご覧下さい。パラメータを工場出荷時に戻す手順を説明しています。 第1章. パラメータを工場出荷時に戻す方法 ...
LL50Aの専用ケーブルをメンテナンスポートにつないだまま電源を投入すると表示が出ません。 一度メンテナンスポートよりケーブルを抜いてから電源を投入しなおしてください。
割付の設定は不要です。ヒーター断線警報出力は専用出力端子となります。
偏差下限警報の場合、警報設定値は負数で設定とします。例えば「-5°C(マイナス5度)」のように設定してください。
FA-M3と通信可能ですか?
(ns-faq-ut-2021-connect-ja)
可能です。FA-M3はUTリンクモジュール、温調計の通信プロトコル選択はパソコンリンク通信(RS-485)を使用してください。
K定数、Pパラメータの使用が可能です。
基本的には「ユーザーラダー」にプログラム作成してください。必要に応じて入力ラダーや出力ラダー部分を書き換える場合もあります。
DATAレジスタの場合、4バイト浮動小数点になるので、小数点以下の表示桁数が多い表示になります。Kレジスタ または Pレジスタであれば2バイトの整数データ扱いにあるので、こちらを使用してください。...
ラダープログラムで使用できます。UT55Aの場合には最大4点のアナログ入力を取り込むことが可能です。
PV、OUTの読込み、SPの書込みなどの基本的なパラメータに対するプログラム変更は不要です。 GREENシリーズ対応レジスタ/リレーがあります。詳細はUTAdvancedシリーズ通信インタフェース(RS-485,Ethernet)ユーザーズマニュアルをご参照ください。 UTAdvancedシリーズ通信インタフェース(RS-485,Ethernet)ユーザーズマニュアル ...
可変パラメータP01~P10は通信で書き換え可能です。可変パラメータを定数として利用してください。
LL50Aでシステムデータのラダーシーケンス機能を「USE」から「DON'T USE」にしてください。LL50Aをご利用いただいていない場合は、本体を初期化してください。
電源投入を検知できますか?
(ns-faq-ut-2035-program-ja)
可能です。PONフラグをB接点でご利用ください。
システムデータやパラメータ設定画面表示中は起動しません。それらの画面を一度閉じてから、再度起動してください。
LL50Aのラダープログラムモニタでプログラム動作を確認してください。
ディジタル指示調節計(UT55A/UT52A/UT35A/UT32A/UT32A-D)、プログラム調節計(UP55A/UP35A/UP32A)の比較命令は整数部(小数点以下は四捨五入)を比較します。 小数点も含めて比較する場合は、必要な定数(C10(定数10)、C100(定数100)など)を乗算してから比較命令を実行してください。ディジタル指示調節計UT75Aは浮動小数点数での比較も可能です。 ...
機能が重複する接点の場合は、セットアップパラメータ側でOFFにする必要があります。
以下の資料をご覧下さい。クイック設定機能を使用したpH制御の配線と設定手順の一例をご紹介いたします。 対象機種:UT52A、UT55A の一般形(薬品が2種類の場合、加熱/冷却形を選択) 第1章. 設定手順:UTAdvanced のクイック設定(pH制御) ...
以下の資料をご覧下さい。クイック設定機能を使用したサイリスタによる電気炉温度制御の配線と設定方法の一例をご紹介いたします。第2章. 設定手順:UTAdvanced のクイック設定(サイリスタによる電気炉温度制御) ...
RS-485通信オプション付きのUTAdvancedシリーズで可能です。本体のRS-485プロトコル選択を「8」(MBRTU:Modbus RTU)に設定してください。初期値は「8」です。 LL50Aの通信実行画面で、RS-485通信を選択し、通信条件と通信アドレスを本体と同じにしてください。...
LL50Aの表示設定がPROになっていない場合には、一部のパラメータが表示されません。LL50Aの表示パラメータを「表示」→「パラメータ」→「表示レベル」→「プロフェショナル」に変更してください。 LL50Aの表示レベルは、UT本体の表示レベルと別に設定する必要がありますが、UT本体の表示レベルに合わせるという設定も可能です。...
以下の資料をご覧下さい。クイック設定機能を使用したソリッドステートリレーによる電気炉温度制御の配線と設定方法の一例をご紹介いたします。第3章. 設定手順:UTAdvanced のクイック設定(ソリッドステートリレーによる電気炉温度制御)動画でのご紹介(YouTube) ...
以下の資料をご覧下さい。クイック設定機能を使用したインバーターによる流量制御の配線と設定手順の一例をご紹介いたします。 第4章. 設定手順:UTAdvanced のクイック設定(インバーターによる流量制御) ...
以下の資料をご覧下さい。クイック設定機能を使用したタンクレベルON-OFF制御の配線と設定手順の一例をご紹介いたします。第5章. 設定手順:UTAdvanced のクイック設定(タンクレベルON-OFF 制御) ...
以下の資料をご覧下さい。クイック設定機能を使用したタンクレベル比例制御の配線と設定方法の一例をご紹介いたします。 第6章. 設定手順:UTAdvanced のクイック設定(タンクレベル比例制御) ...
以下の資料をご覧下さい。クイック設定機能を使用したタンク圧力制御の配線と設定手順の一例をご紹介いたします。第7章. 設定手順:UTAdvanced のクイック設定(タンク圧力制御)...
以下の資料をご覧下さい。クイック設定機能を使用したタンク内温度制御の配線と設定手順の一例をご紹介いたします。 第8章. 設定手順:UTAdvanced のクイック設定(タンク内温度制御) ...
以下の資料をご覧下さい。クイック設定機能を使用した電動弁による加熱炉温度制御の配線と設定手順の一例をご紹介いたします。第9章. 設定手順:UTAdvanced のクイック設定(電動弁による加熱炉温度制御)...
以下の資料をご覧下さい。クイック設定機能を使用した熱交換器温度制御の配線と設定手順の一例をご紹介いたします。第10章. 設定手順:UTAdvanced のクイック設定(熱交換器温度制御) ...
PV、SP、OUT 値をトレンドデータとして表示、収集できます。収集したトレンドデータは、CSV 形式のファイルに保存できます。UM33Aの場合は、PV 値のみです。
可能です。ラダープログラムのSCAL命令を使用してください。
1/20000です。約14.5ビット相当になります。
有効です。SP上昇勾配(UPR)/SP下降勾配(DNR)機能は、UT55Aの前面のボタンによるSP値変更、リモートによるSP値の両方に対応します。
接点入力用COM端子は、全て内部で接続されています。
警報1、2を設定するパラメータA1、A2をセレクト画面に登録することで、DISPLAYキーを数回押すだけで警報1、2の設定値を表示できます。 セレクト画面のパラメータを下記のDレジスタNoに設定してください。 UTシリーズの場合 CS1:2504/CS2:2505UM33Aの場合 CS1:2351/CS2:2352...
出力信号の反転は可能です。 セットアップパラメータのOUTメニューの中にある、パラメータOU.Aを 「20-4」に設定してください。
RS-485通信を搭載したUTAdavncedシリーズ機器と、CC-Link経由で通信するための機能です。CC-Link通信を搭載しない下位の調節計データの取り込み、パラメータの書き込みが可能になります。...
OVER表示の場合、PV値は測定レンジの105%となります。このPV値で演算した結果を制御出力とします。-OVER時は、PV値を測定レンジの-5%として演算します。
初期設定方法を教えてください。
(ns-faq-ut-2064-setting-ja)
オペレーションガイドで、初期設定方法を説明しておりますので、ご参照ください。 調節計のオペレーションガイドは標準コードモデル用と詳細コードモデル用があります。(例:UT55A-000-01-00は標準コードモデル、UT55A-NNN-01-ANは詳細コードモデル)なお、オペレーションガイドに記載されていない詳細な機能等についてはユーザーズマニュアルで説明しております。UTAdvancedシリーズ 取扱説明書ダウンロードページ...
コントローラの動作がSTOP/MAN操作である可能性があります。 前面のランプでコントローラの動作をご確認ください。
断線の可能性があります。入力の配線とセンサを確認してください。入力が正常に戻れば、B.OUTの表示は自動的に消えます。
セットアップパラメータDI.SLメニュー内A/Mの設定と接点入力端子の状態: パラメータA/MにX_DI1(5025)が設定されていて接点入力1がON:閉のとき、AUTOになり、キー操作や通信でMANにできません。接点入力1がOFF:開にするとMANになりますが、その後キー操作や通信でAUTO/MAN切り替え可能です。このときと、セットアップパラメータDI.SLメニュー内A/Mに接点入力を割り付けていないとき、キー操作と通信は後勝ちです。 セットアップパラメータKLOCメニュー内のA/Mキ...
PV入力バイアス(パラメータBS)を使用して補正できます。
(1) 正しく配線されていることをご確認ください。 確認方法: MANモードでOUT表示にして、△キーおよび▽キー操作でコントロールバルブが動作することとOUT値が変化することをご確認ください。△キーで正転側リレー、▽キーで逆転側リレーが動作します。 (2) 全開・全閉までに長時間かかり、フィードバック信号の変化量が小さい場合、エラーになることがあります。...
端子カバーは添付されますか?
(ns-faq-ut-2088-select-ja)
UT52A,UT55A,UP55A,UT75Aは標準添付されます。UT32A,UT35A,UP35A,UP32A,UM33Aは[2015年3月31日以降]、ご注文時/CVオプションをご指定ください。 別売りもしております。 形名: UTAP001 UT75A, UT55A, UT35A, UP55A, UT35A用 形名: UTAP002 UT52A, UT32A, UP32A, UM33A用 ...
この場合、20mAがPV入力の最小値、4mAがPV入力の最大値となります。 セットアップパラメータPVメニュー内、RH, RL (入力レンジ最大値、最小値)をRH=4.00, RL=20.00と設定してください。 SH, SL, SDP (PV入力スケール最大値、最小値、小数点位置)はSDP=0, SH=0, SL=-100と設定してください。 SH>SLとしなければなりません。...
SP表示左上の緑色の数字はSP番号となります。 セレクト画面にPID番号を登録すると、SP表示部(オレンジ色)に表示させることができます。 セットアップパラメータ>CSEL>CS1にPIDN_L1_1を登録します。 ...
UTAdvancedシリーズのUT52A/UT32A/UP32Aがあります。 指示警報計であれば、96×48サイズのUM33Aがあります。
計量法により、日本国内仕様は°Cのみです。 海外へ輸出される装置に組み込むために華氏表示ができる海外仕様品が必要なお客様は、代理店または当社営業までお問い合わせください。 ...
以下の確認を行ってください。 1.制御タイプ(CNT)がオン/オフ制御または2位置2段制御になっていませんか?→オン/オフ制御、2位置2段制御以外にしてください。 2.STOPランプが点灯していませんか?→運転開始(RUN)にしてください。 3.MANランプが点灯していませんか?→自動(AUTO)にしてください。 ...
運転モードと通信プロトコルを確認してください。 運転モードがリモート状態(REM点灯)且つ協調運転子局設定(PSL=CO-S)になっていると配線がない状態では通信エラーとなります。...
UT側の電圧パルスの仕様はオン電圧12VDC以上/負荷抵抗600Ω以上、オフ電圧:0.1VDC以下です。 例えばオムロン社製G3PH(使用電圧:DC4~30V,入力電流5mA以下)の場合、4台まで並列接続可能です。 UTでSSRを駆動させるためには電圧パルス出力を使用します。流せる電流は12V/600Ω=20mAとなりますので上記条件を満たします。...
目標値に対して入力レンジの±0.25%範囲で出力を切り替えます。
工場出荷時にはUT前面のFnキーにPID表示が割り付いています。 Fnキーを押すと現在使用中のP(比例帯)が出ます。▽キーで他の項目が確認できます。
オーバーシュート抑制機能(スーパー機能)をお試しください。 運転パラメータ>TUNE>SCをONにします。
GREENシリーズの警報リレー出力はコモン共通です。 UTAdvancedシリーズは各警報リレー出力のコモンは個別です。 同じ使い方にする場合は外部配線で、コモン同士を接続してください。 ...
工場出荷時の設定ではPID番号がSP番号に連動します。 ゾーンPID選択パラメータ(セットアップパラメータCTL>ZON)で、設定を変更できます。
工場出荷時の設定では、運転停止(STOP)中も警報機能は動作します。 警報モードパラメータ(運転パラメータALRM>AMD)で、設定を変更できます。
待機動作とは、警報が発生する状態であっても無視し、一度警報発生状態から抜けるまで警報をオフにする機能です。 一度警報が発生しない領域に入ると、待機動作は解除されます。待機動作は、以下の場合に働きます。 ・電源投入時 ・SP 変更時 ・SP 番号変更時(リモート時は除く)(SP 値が変更されること) ・警報種類変更時 ・通信による強制待機 例えば、炉の立ち上げ時に、PV下限警報を発生させたくない場合などに使います。...
入力の単位と同じ工業量で設定します。
PV入力レンジスパンまたは出力スパンに対するパーセント(%)で設定します。
通信エラーの場合は、本体の記号表示部の左側小数点が点滅します。 上位側機器でSDランプ、RDランプが付いている場合は、双方が点滅することを確認してください。
SP番号ごとにPIDパラメータグループの指定が可能です。 各PIDパラメータグループにはPID、出力リミッタ、ヒステリシスなどの項目が含まれています。
状態検知最小保持時間は調節計の場合、制御周期+50msです。 また、指示警報計の場合、入力サンプリング周期+50msです。
時間比例PIDになっています。 時間比例はリレー出力のほかトライアック出力/ 電圧パルス出力に対応できます。 時間比例出力では、制御演算結果を時間に比例したオン/ オフ信号のパルス幅で出力します。 パルス幅は、サイクルタイム(制御出力の周期)を100% とした以下の式で計算されます。 制御出力パルス幅= 制御出力(%)×サイクルタイム...
マニュアルプリセット出力MPON,MP01~MP05(運転パラメータTUNE内)の設定で可能です。 MP01~MP05に設定したマニュアルプリセット出力値をマニュアルプリセット出力番号選択MPONで指定します。...
制御タイプCNT(セットアップパラメータCTL内)をONOF2にすることにより可能です。
UTAdvancedシリーズはCCC規格取得対象外製品です。GB規格を取得していますので、中国でご使用いただけます。
警報モードAMD(運転パラメータALRM内)の設定で可能です。 0:常に警報が動作 1:運転停止時、警報は動作しない 2:運転停止または手動運転時、警報は動作しない
警報種類AL1~4または8(運転パラメータALRM内)を0.0.0.00に設定してください。
書込み回数に制限はありません。
微小電流対応のリレーを使用してください。 接点入力(DI)の最小オン電流は、約1mAです。
パラメータAL1.S(AL1機能選択)に4529を設定してください。
OLMT 出力リミッタスイッチをOFFにすることにより、手動運転時出力リミッタが無効になります。
MANランプが点灯していないか確認してください。 手動運転(MAN)の場合、制御出力は変化しません。 A/Mキーを押して、自動運転(AUTO)に切り替えてください。
PVトラッキング機能(PVT=ON)をお試しください。 PV値の急変を防ぐことに有効な機能です。 PVTは、運転開始時 SP値を一旦 PV値に一致させ、SP勾配機能(TMU, UPR, DNR)で徐々に予め設定されたSP値に戻します。 ...
サイクルタイム CTの設定を確認してください。 電圧パルス出力の場合、サイクルタイムの設定値を1~5秒程度を参考にお試しください。
調節計の運転モードが運転開始(RUN) かつ手動運転(MAN)のときに表示されます。
パソコンリンク通信(サムチェック有・なしどちらでも可)を選択してください。 三菱電機社製タッチパネルGOTのカタログおよび取扱説明書に紹介しておりますので、そちらをご覧ください。 ...
P=150~200,I=10~20,D=OFFを参考にチューニングを行ってください。
P=150~200,I=10~20,D=OFFを参考にチューニングを行ってください。
比例制御をお試しください。 P=10%,I=OFF.D=OFF,MR=0%を参考にチューニングを行ってください。
表示可能です。 IN=1-5V、RH=1.000、RL=5.000、SDP=2,SH=0.00、SL=-10.00と設定してください。
UT,UMのEVランプは、工場出荷時のパラメータ設定で警報が割り付いており、測定入力(PV)と設定値によって、点灯することがあります。 EVランプ、または警報種類をご使用の条件に合わせて、設定してください。...
可変レジスタP01などを使用して、通信経由でP01の値を書き込み、P01のデータをトラッキング入力値(TRK_CTL)へMOVするようにラダープログラムを作成してください。
PV表示の “b.out” は入力の断線を示しています。 センサーからの信号がつながっているかを確認してください。 また、原因の切り分け方法としてUT自身の入力端子をショートすることにより、 UTの入力が正常であれば現在の設置環境の温度表示がされます。 ...
DC24V駆動時:約17A, 1.5ms AC100V駆動時:約4.5A, 3ms AC240V駆動時:約11A, 3ms
仕様よりTypeKの0°C以上の精度は計器レンジの±0.1%±1digitとなります。 この場合の計器レンジとは入力種類で選択された-270.0~1000.0の範囲となります。 精度の計算は1270°Cの±0.1%=1.27°Cと1digit分の0.1°Cを加算した1.37°Cとなります。...
別売りのLL50Aパラメータ設定ソフトウェアで設定してください。
測定電流は約0.16mAとなります。
キーロックを確認してください。 R.SP表示になっている場合は、リモートモード(REM)で、外部(上位機器など)からSPを設定されているため、SPを変更できません。
読み取りできます。 読み取りレジスタは制御出力D7621(OUT_OUT),伝送出力D7624(OUT_RET)となります。 なお、本レジスタは-1500~31500(-5.0%~105%相当)のデータとなります。
読み取ることができます。データは-1500~31500となります。OUT端子出力の場合は、D7621(OUT_OUT)RET端子出力の場合は、D7624(RET_RET)OUT2端子出力の場合は、D7623(OUT_OUT2L)...
ラダープログラム機能を利用すれば対応可能です。 命令は平方根(SQR)を使用します。但し、ローカット点の設定は出来ません。 ラダー機能を使用するためにはパラメータ設定ソフトLL50Aが必要となります。...
メッセージ機能をご利用ください。 あらかじめ登録されたメッセージを、接点入力のオン/オフにより、PV表示部に割り込む表示させることができます。 設定例:MG1=4353
P制御、PD制御時(積分時間I=OFF時)に働く機能です。 マニュアルリセット値は、PV=SPの時の出力値となります。
UPを親局にして、UTを2台子局として協調運転を行う構成がございます。
一般形でも、冷却制御が可能です。 PID項目内のパラメータ DR(正逆動作切替)をDIR(正動作)に設定してください。
電源投入時に数秒間表示される自己診断画面で確認可能です。SP表示部の3桁の数字が基本仕様コードとなります。 (例)UT55A-210-01-00の場合、210と表示されます。
SET/ENT キー方式で可能です。MAN.T=ST.ETに設定してください。
ご使用の温度レンジスパンに近い種類を選択してください。
外部から電圧をかける事はできません。無電圧接点もしくはトランジスタ接点であれば接続可能です。
アナログ出力で演算結果をOUT出力端子より出す場合、出力選択種類OT=00.00、伝送出力種類O1RS=OUT1と設定してください。
アナログ出力で演算結果をRET出力端子より出す場合、伝送出力種類RTS=OUT1と設定してください。
アナログ出力で演算結果をOUT2出力端子より出す場合、出力選択種類OTの上2桁を00、伝送出力種類O2RS=OUT1と設定してください。
はい、有効です。
パターン2伝送機能で対応可能です。 プログラムパターン2伝送機能とは、制御で使用するプログラムパターン以外に、同じ時間上でプログラムパターンを作成、伝送できる機能です。 ...
65 mmとなります。 詳しくは各機種の仕様書をご確認ください。
可能です。 DOパラメータに、I リレーを割り付けてください。
PID切り替えを使用することにより対応可能です。 一般的には加熱制御は「逆動作」、冷却制御は「正動作」に設定します。
接続される機器の入力抵抗と配線抵抗の合計が600 Ω以下であれば複数台の接続が可能です。
シリーズ共通で部品番号はL4502TPです。2個で1セットです。
可能です。 リモート比率(RT)やリモート入力バイアス(RBS)を設定してください。
GREEN互換レジスタのD0231(警報1設定値)~D0233(警報3設定値)をご使用ください。 (例)D0231:A1_G(GREEN 用警報1 設定値) 書き込み:A1_Gに書き込んだ値をA1_L1_1 ~ A1_L1_4に書き込みます。 A1_L1_1(D2504) A1_L1_2(D2524) A1_L1_3(D2544) A1_L1_4(D2564)   ...
別売しています。 形名 : UTAP001 対応機種 : UT75A,UT55A,UT35A,UP55A, UT35A用 形名 : UTAP002 対応機種 : UT52A,UT32A,UP32A,UM33A用
パラメータの設定では行うことはできません。 ラダープログラムを使うことで、対応できます。
パラメータの設定では行うことはできません。 ラダープログラムを使うことで、対応できます。
1接点入力1接点としてください。複数接続の場合、UTの電源がOFFになるとインピーダンスが低下して誤動作する可能性があります。
端子カバーの色は白(ホワイト)のみとなります。
ユー・アール・ディー社製です。ご購入は、当社代理店にご依頼ください。
推奨CT:ユー・アール・ディー社製 CTL-6-S-H: CT 比800、測定可能電流範囲 0.1 ~ 80.0Arms CTL-12L-30: CT 比3000、測定可能電流範囲 0.1 ~ 180.0Arms
セットアップパラメータKLOCメニューの中のパラメータ記号U.PIDをOFFにして下さい。
約5秒以上の停電ではリスタートモードR.MDの設定により可能です。約5秒未満の停電では、停電前の制御動作を継続します。 ...

ドキュメント&ダウンロード

本件に関する詳細などは下記よりお問い合わせください

お問い合わせ

トップ