2026年3月5日発表
横河電機株式会社は、Congo Children Trust(コンゴ・チルドレン・トラスト)と、Kumi Foundation(クミ財団)と、コンゴ民主共和国の鉱山地域における子どもに対する教育および保護に関する活動支援の覚書を締結しました。本覚書の締結は、企業としての社会的責任を踏まえた事業活動を推進し、地域社会の持続的な発展に貢献していく当社の姿勢を表しています。
Congo Children Trustはイギリスの慈善団体で、2009年の設立以来、同団体のキンビリオプログラムを通じて、安全な居場所の提供や、家族との再統合支援、初等教育の機会提供、職業訓練の実施などに取り組み、これまで数千人の子どもたちを支援してきました。Kumi Foundationは、草の根団体や企業などと連携しながら、サプライチェーンリスクの影響を受けやすい国、地域において、地域の人々の権利を尊重したまちづくりを推進している慈善団体です。

(調印式にて、左から)横河電機エネルギー&サステナビリティ事業本部アフリカビジネス推進センター長の長谷川剛、Congo Children TrustのキンビリオプロジェクトのナショナルコーディネーターのBahati Muhiya Nono-Carine氏、駐コンゴ民主共和国大使の小川秀俊氏、Kumi Foundationの創設者兼マネージングディレクターのKaren Britton氏、ANAPI(コンゴ民主共和国の投資促進庁)長官のRachel Pungu Luamba氏(写真提供:ANAPI)
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本覚書は、ルブンバシおよびコルウェジの鉱山地域において、保護が必要とされる子どもやストリートチルドレンに対し保護と教育支援を行うCongo Children Trustのキンビリオプロジェクトを支援するための枠組みについて定めています。
当社は、本覚書に基づき、キンビリオプロジェクトが支援する学校およびトレーニングセンターに対し、まずデジタル学習を支援する機材を寄贈します。本寄贈は、子どもたちの教育機会の拡充と、グローバルサプライチェーンの重要拠点であるコンゴ民主共和国の地域社会の支援を目的としています。当社は、本寄贈を通じて、コンゴ民主共和国における地域社会の自律的な発展に貢献します。
また、当社、Congo Children TrustおよびKumi Foundationの三者は今後、コンゴ民主共和国のカッパー(銅)ベルトにおける子どもの教育支援および保護に向け、さらなる協力の可能性を検討していきます。
本覚書は、キンシャサの在コンゴ民主共和国日本国大使館で開催された「日本・DRCビジネスフォーラム」にて、駐コンゴ民主共和国大使の小川秀俊氏およびANAPI(コンゴ民主共和国の投資促進庁)のマネージングディレクターであるRachel Pungu Luamba氏の臨席のもと、署名されました。
以上
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