JUXTA VJシリーズ 小形プラグイン形

VJシリーズは、JUXTAの高性能をそのまま小形化した、外形寸法:高76×幅29.5×奥行124.5(mm)の信号変換器です。 小形でありながら温度入力をはじめとする豊富な入力レンジ、絶縁2出力(4~20mA DC/4~20mA DC)標準装備、ワールドワイドに対応できる100~240V交直両用および15~30V DC 電源を備えています。 プラグイン形で壁またはDIN レールに個別取付けができます。また、小形専用ベースを使用し、ラック取付とすることもできます。 また、各種入力に対応して警報設定器や、温圧補正/加減算/乗除算などの各種演算機能やフリープログラムも可能な演算器、フィールド機器とDCS間でのHART通信対応機器もラインナップされております。

  • VJシリーズは小形でありながらプラグイン形で多様なアプリケーションに対応することができ、また高機能形はマイコン搭載の高性能を誇ります。第2出力に、アナログ出力、上限/下限警報リレー出力、RS-485 MODBUS通信を設定することができます。入力範囲などの各種パラメータや演算プログラムは、(パラメータ設定ツールVJ77をインストールした)パソコンまたはハンディターミナル(JHT200)から設定・修正することができます。

  • VJシリーズの演算器には、ユーザ指定プログラムをサポートしたモデルや、移動平均、むだ時間、一次遅れ/進み、等速応答、リミッタ、およびその他の各種アプリケーションをサポートしたモデルがあり、ワールドワイドに対応できる電源電圧や現場設定機能、またオプションとして第2出力を備えています。またVJX7は、オプションとして警報出力またはRS-485通信機能を備えることができます。

  • VJシリーズの警報設定器は、使いやすい機能を備えた6つのモデル(VJUK, VJHK, VJAK, VJTK, VJRK, VJMK)があります。

アプリケーションノート
概要:

概要

流量の測定はプロセス工業で広く行われており、測定精度、液体・気体などの測定対象、温度や圧力などの流体の性質により、様々な流量計が用いられています。
気体の流量を測定する場合、温度や圧力により密度が変化し、測定誤差が生じます。このような場合、同時に温度と圧力を測定し、補正演算することで正しい流量を算出します。
また、通信機能を搭載した変換器(VJA7やVJU7など)とEthernet/RS-485変換器 VJETを使用し、ペーパレスレコーダ SMARTDAC+ GXシリーズと接続することで、容易にフィールドデータを記録することが出来ます。

温圧補正とフィールドデータの記録に必要な機器

流量測定用ディストリビュータ:VJA1, VJA7など
圧力測定用ディストリビュータ:VJA1, VJA7など
温度測定用温度変換器:VJR6, VJU7
Ethernet/RS-485変換器:VJET
ユニバーサル演算器:MXT-T(渦流量計を使用した温圧補正はMXT-Tを選択します)
シングルループコントローラ:YS1500
ペーパレスレコーダ:GX20

接続例

温圧補正演算 接続例

演算式

Y(出力): 出力信号(%)
X1~X3(第1~第3入力): 入力信号(%)
K1~K4:ゲイン(無単位)
A1~A4:バイアス(%) 

温圧補正演算式

ゲインとバイアスの求め方

ゲインとバイアスの求め方

メリット

豊富なラインナップで、以下のような様々なアプリケーションに対応できます。

  • DCSやシングルループコントローラ(SLC)などの制御装置との組み合わせ
  • ペーパレスレコーダを用いたフィールド状態の記録

 

本件に関する詳細などは下記よりお問い合わせください


お問い合わせ
トップ