2006年横河技報[Vol.50 No.4]

Plant-to-Business(P2B)ソリューション特集

競争優位のP2B(Plant-to-Business)ソリューションコンセプト (PDF:390KB/4ページ)

  • 嘉部 誠 *1

*1 横河情報システムズ株式会社

横河情報システムズ(株)が提案する「P2B(Plant-to-Business)ソリューション」は,製造現場でリアルタイム に発生するプラントの運転,操業データを自動収集し,工場の管理業務に合わせて体系化,プラント情報の可視 化を行いながら,経営管理システムへ連携することにより,プラント情報と経営情報の統合による迅速な意思決 定を支援するIT ソリューションである。これにより,現場スタッフからマネージメント層,経営層までが,一 元化された信頼性の高い情報をタイムリーに活用でき,企業の部分と全体における経営目標達成のためのPDCA (Plan-Do-Check-Action)サイクルを確立し,より効率的で一貫性をもったマネージメントが可能となる。横河情 報システムズ(株)は,このコンセプトに基づき,プロセス製造業の財務/管理会計,購買/販売,在庫,生産を 統合する基幹系業務(ERP)や経営パフォーマンスを管理(EPM),サプライチェーンマネージメント(SCM),顧客 接点管理(CRM)などのビジネス系パッケージから製造実行管理(MES),品質情報管理(LIMS),プラント運転情 報管理(PIMS)などプラント系パッケージまで,実績の高いオープン系パッケージをベースに顧客価値の向上と TCO(トータルコストオブオーナーシップ)に優れるサポートを提供している。


プロセス製造業向けERPソリューション“i- ルネサンス” (PDF:300KB/4ページ)

  • 佐藤 善彦 *1
  • 嘉部 誠 *1

*1 横河情報システムズ株式会社

ERP(Enterprise Resource Planning)とは,生産や販売,在庫,購買,物流,会計など企業内のあらゆる経営 資源を統合的に管理し,最適に配置・配分することで効率的な経営活動を実施するという経営手法である。 横河情報システムズ(株)のERP ソリューションである‘i -ルネサンス’は,この企業経営をIT の側面からを サポートするツールであり,企業内のビジネスプロセスの効率化だけにとどまらず,仕入先から顧客まで,バ リューチェーンにおける内外リソースを含めたビジネスプロセスの統合を実現する。そして,その核となるのが 業務データを一元化する統合データベースである。これにより,業務データの一貫性と即時性を保証する。また, 多通貨,多言語,多国税制等への対応,複数会社,複数部門,複数工場,複数倉庫管理への対応など企業のグロー バル展開までをサポートする。


[トピックス] ANSI/ISA-95 規格準拠のP2Bインターオペラビリティシステム提案 (PDF:244KB/2ページ)

  • 川村 春久 *1

*1 IA事業部システム事業センター PAソリューション部


製造業への情報ソリューションと事例紹介 (PDF:545KB/4ページ)

  • 川崎 信幸 *1

*1 SOL事業部ETS開発本部 ソリューション1部

当社は,製造業の中で計測,制御,情報分野で長年,社会に貢献し,その各々の領域を有機的に連携すること により得られたノウハウにて「ものづくりに立脚したリアルタイム経営の実現」を推進しており,「現場の今」を 経営判断に活かし,経営効率・企業価値を最大化する現場と経営が直結するソリューションを提供している。当 社の提供する情報ソリューションETS(Enterprise Technology Solutions)は,お客様のオリジリナリティを業界 標準と,当社が培った経験・ノウハウで競争力あるものにする。お客様は,計画的・段階的に製造プロセス・業 務プロセス・経営プロセスごとに,全体最適の視点を常に見失うことなくシステムを発展させていくことを可能 としている。ここでは,最新鋭のIT 化を狙うある電子部品メーカへ導入した「企業まるごとETS」モデルの事 例を紹介する。


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