基幹業務 Enterprise Resource Planning
ERPソリューション
ERPソリューションの提案
1990年代から急速に注目を集めたERPは、今では数多くのベンダーからパッケージとして提供されています。その機能は会計パッケージのように個別業務をサポートするものから統合型基幹業務システムなど、また内部統制の対応を目的とするものまで幅広く存在しています。しかし現実には会計や受発注機能が中心であり、生産業務に戦略的な活用をされるケースはまだ多くありません。
これは、ものづくりをリードしてきた日本の生産業務がいわゆる職人に支えられており、画一的なパッケージシステムでの置き換えができなかったことが一因として考えられます。そこで、YOKOGAWAは以下のようにERPをソリューションとして提案します。
YOKOGAWAは制御ビジネスによって長年の間、製造工程を定義する事で産業基盤である “ものづくり現場” をご支援してまいりました。その経験から、“ものづくり現場” が製造業にとって実質的な経営の場であることを理解しています。
一方、製造業のお客様としては、消費者の行動や様々な経営環境の変化に従い、企業としての市場対応は多様を極めています。品質向上やコスト削減は勿論の事、各種法令対応など経営課題も多く、企業毎の様々な対応がなされています。そのような中、製造業としては効率化だけを追求するのではなく、自社の強みを伸ばすものづくりの推進が必要不可欠となります。
そのためには、従来ブラックボックス化していた生産業務を戦略的に標準化した上で効率化を図らなければなりません。それを実現するのがERPソリューションであり、YOKOGAWAは “ものづくり現場” を重視した基幹業務システムを提案します。
これは、上述したような制御の経験から始まり、現場を熟知したYOKOGAWAだからこそできるソリューションです。特にプロセス製造に関しては、制御知識など様々な現場でのノウハウを更に活用してソリューションを提供しております。
受発注管理や製販計画/スケジューリングに関するPlanning機能、また製造指図や製造実績、更には品質情報の管理も含めたExecution機能など、トータルな生産業務こそが製造業の基幹業務と捉え、『現場-経営 直結ソリューション』としてご提案します。お客様企業の強みを活かしたものづくり経営を推進し、その業務設計で定義された業務情報を活用することで更に経営効率を高めるために、このソリューションをご活用下さい。