JUXTA Fシリーズ信号変換器

Fシリーズ信号変換器は小型で省スペース(幅24mm)、前面端子接続方式の信号変換器です。マイコン搭載形のモデルは現場でパラメータを設定することができ、予備部品の在庫は最小限で済みます。壁取付、DINレール取付、およびラック取付(FRKラック取付用パネル使用)の3種類の取付に対応しています。

Fシリーズは、小型で取付けの自由度が高くマイコン搭載形で高機能であるため、多様なアプリケーションに用いることができます。DCS、PLC、または他の制御システムのフロントエンドとしても優れています。

  • 省スペースのコンパクト設計
    外形寸法は、高72mm╳幅24mm╳奥行127mmです。
  • 現場設定(FA5、FH2、FH5、FH9、FM1、FR5、FR9、FT5、FS1、FQ2)
    マイコン搭載形のFシリーズは現場で設定することができ、レンジ、ゼロ/スパン、バーンアウトなどは(パラメータ設定ツールVJ77をインストールした)パソコンまたは当社のハンディターミナル(JHT200)から設定・修正、あるいはモニターすることができます。
  • 最小限の予備品在庫
    たとえば、熱電対入力信号変換器FT5では、入力のタイプやレンジなどをハンディターミナルまたは(VJ77をインストールした)パソコンから設定することができます。1台で8種類の熱電対に対応できます。
  • 前面端子接続方式を採用
    配線工事、メンテナンス確認が容易な前面端子接続(M4ねじ)構造です。端子部は扉で保護されているため安全です。
  • 豊富な入出力で多様なアプリケーションに対応することができます。
  • 安全規格
    FA0A、FA1A/V、FA5A/V、FC0A、FH0V、FH1A/V、FH5A/V、FM1A/V、FP1P、FS1A/V、FR5A/V、FT5A/Vの各モデルは、CSAマークに適合しています。

機種一覧

名称 形名 規格
Fシリーズのみ
アイソレータ 標準形 FH1A/V CSA
フリーレンジ形 FH2A/V  
高速応答形 FH3A/V  
非絶縁形  
開平演算 FH5A/V CSA
リバース出力形 FHRA/V  
電源不要形 FC1A/V  
mV入力・フリーレンジ形 FM1A/V CSA
出力用、電圧/電流出力用 FA0A CSA
出力用、電流/電流出力用 FC0A CSA
出力用、電圧/電圧出力用 FH0V CSA
ディストリビュータ 標準形 FA1A/V CSA
非絶縁形 FA4A/V  
開平演算形 FA5A/V CSA
測温抵抗体温度変換器 フリーレンジ形 FR5A/V CSA
露点温度形  
極低温形  
熱電対温度変換器 フリーレンジ形 FT5A/V CSA
ポテンショメータ フリーレンジ形 FS1A/V CSA
空/電変換器 標準形 FF1A/V  
パルス信号リピータ 標準形 FP1P CSA
パルスレート 標準形 FP4P  
パルス/アナログ変換器 標準形 FQ1A/V  
フリーレンジ形 FQ2A/V  
アナログ/パルス変換器 標準形 FQ0P  
フリーレンジ形 FQ2P  
CT信号変換器 標準形 FB1A/V  
PT信号変換器 標準形 FG1A/V  
交流変換器 電流形 FB3A/V  
電圧形 FG3A/V  
タコジェネ変換器 標準形 FD1A/V  
マニュアルセッタ 標準形 FV1A/V  
警報設定器 標準形  
分圧器 分圧比 1000:1 FVDV  

専用関連機器

名称 形名 記事
給電ユニット FTU 4、8、16台用
給電ユニット ヒューズ付 FTF 4、8、16台用
給電ユニット Wシリーズ用 WTU 8台用
取付パネル FRK 4、8、16台用
電源ユニット FPSU 100V AC/200V AC共用
DINレール FRL 8、16台用

【サポート情報】レコーダ・コントローラ製品の改正 RoHS 指令(2011/65/EU)対応一覧

レコーダ・コントローラ製品のRoHS 指令(2011/65/EU)対応の一覧を示します。

信号変換器 JUXTAシリーズのご紹介

信号変換器とは、計測・制御におけるフィールドの各種センサ(熱電対、測温抵抗体、伝送器、流量計、ロードセル、ポテンショメータなど)や空気式計器など計装設備のアナログ信号(4-20mADC、1-5VDCなど)、および、RS-232C、RS-485、接点などのデジタル信号を、上位システムが取り込み可能な信号に変換する機器です。
信号変換器JUXTAでは、制御盤に組み込むDINレール対応、プラグインタイプなどそれぞれの設置環境に応じた変換器を各種ご用意しております。

信号変換器:分類から探す

制御盤に組み込むDINレール対応、プラグインタイプなどそれぞれの設置環境に応じた変換器を各種ご用意しております。

概要:

信号変換器JUXTAシリーズのディストリビュータを使用した各種フィールド機器と上位システム機器間の接続例をご紹介しています。

以下の長所があります。 ラック取付、DINレール、壁取付が可能運転状態、活線状態で信号の確認ができる(ただし、経験を積まれた方による信号確認が前提です)...
オープンコレクタなので電源を乗せる必要があります。最大許容負荷の範囲内で乗せてください。 ...
250Ω程度(定格電力0.25W以上)の抵抗でショートさせておいてください。 抵抗が無い場合には単純なショートで構いません。
250Ω程度(定格電力0.25W以上)の抵抗でショートさせておいてください。 抵抗が無い場合には単純なショートで構いません。
  供給電源の配線を確認してください。 供給電源の電源電圧が仕様通りに来ているかを確認してください。 入力の配線の極性(+)、(-)を確認してください。 テスターで入力端子電...
可能です。 添付されていた抵抗を使用しないでそのまま配線を行ってください。
JUXTA VJシリーズはCCC規格取得対象外製品です。VJシリーズの一部機種はGB規格を取得していますので中国でご使用いただけます。 一部機種はGB規格を取得していますので、中国でご使用い...
一次遅れ演算器か移動平均演算器を使用するとノイズ対策効果があります。 本機能は信号変換器プラグイン形(Mシリーズ)、小形プラグイン形(VJシリーズ)または前面端子形(F/Wシリーズ)の...
リミッタ機能または、折れ線機能を使用すれば可能です。 リミッタ機能や折れ線機能は信号変換器(プラグイン形 (Mシリーズ)、小形プラグイン形 (VJシリーズ)、前面端子形 (F/Wシリーズ)...
  供給電源の配線を確認してください。 供給電源の電源電圧が仕様通りに来ているかを確認してください。 入力の配線の極性PS(+)、(-)を確認してください。 入力端子(-)とCOM間の...
特に注意が必要なのは、定常入力と0%付近の入力が繰り返されるような直流入力をパルス変換し、積算カウンタ用に使用する場合は、Mシリーズ演算器MXD-Q(積算パルス出力)をご利用く...
  供給電源の配線を確認してください。 供給電源の電源電圧が仕様通りに来ているかを確認してください。 入力端子に付属のRJCセンサが接続されていることを確認してください...
ございます。 仕様性能を満足するには10~15 分の通電を必要とします。
PCBは1975年に製造および輸入が禁止されました。JUXTAについては販売開始が1987年からとなりますので使用していないと判断しております。
バーンアウトOFF時は、検出電流を流しておりません。
端子台形の電流入力仕様のアイソレータには外付けの抵抗が付いてきます。 入力端子に取り付けて使用してください。
  供給電源の配線を確認してください。 供給電源の電源電圧が仕様通りに来ているかを確認してください。 入力配線の極性を確認してください。 相手側機器のパルス仕様を確認...
  供給電源の配線を確認してください。 供給電源の電源電圧が仕様通りに来ているかを確認してください。 Pt100入力仕様の場合は、入力端子のA-B間に100Ωの抵抗を接続し、入...
  供給電源の配線を確認してください。 供給電源の電源電圧が仕様通りに来ているかを確認してください。 入力配線の極性を確認してください。 相手側機器のパルス仕様を確認...
供給電源の配線を確認してください。供給電源の電源電圧が仕様通りに来ているかを確認してください。入力配線の極性(+)、(-)を確認してください。テスタで入力端子電圧を測定してく...
プラグインタイプの変換器の場合には添付されます。また、別途ご購入も可能です。
どのくらいの演算が組めますか?
(ns-faq-juxta-11027-spec-ja)
Fシリーズは30ステップ。 Wシリーズは40ステップです。 M/VJシリーズは59ステップです。
電流パルス入力時に指定します。指定いただく抵抗値は、伝送器の仕様(主にオープンコレクタの定格電流)により決まります。 内部負荷抵抗は200Ω、500Ω、1kΩで伝送器供給電...
例えば、出力側のオープンコレクターの仕様が30V/30mAの場合には内部負荷抵抗は1kΩ(伝送器電源24V)を使用します。これにより0/24mAの電流パルスとなります。
IPTS-68: 1968年の国際規格でR100/R0=1.3850でJISでは1989年から1997年まで使用されましたが、現在この規格は使用されていません。 ITS90: 1990年の国際規格でR100/R0=1.3851でJIS97~現在の規格です。 JPt...
250Ω(4~20mADC)となります。ただし、一部演算器では100Ω入力もあります。
設定変更の方法を教えてください。
(ns-faq-juxta-11006-setting-ja)
以下の設定ツールを使用して、変換器付属の取扱説明書記載の設定項目を変更可能です。 ハンディターミナル JHT-100、JHT-200 ブレンインターミナル BT200 (別途ケーブルの用意が必要で...
バーンアウトの変更はできますか?
(ns-faq-juxta-11001-spec-ja)
マイコン搭載型の変換器であれば可能です。変更にはハンディーターミナルが必要です。 (VJR6,VJT6,VJS2,MR6,MT6,MS2などは変更できません。)
FシリーズとWシリーズは3ピンの専用ケーブル Dシリーズは5ピンの専用ケーブル VJシリーズとJシリーズとMシリーズの演算器は5ピンケーブル+モジュラー変換(E9786WH 別売り)となります。 ...
レンジ変更可能な機種であれば、JHT200と同様に可能です。ただし、標準添付のケーブル構成が異なりますので別途ケーブルの購入が必要となります。 3ピンケーブル:形番F9182ED 5ピンケ...
一般的な電圧入力タイプの機器の場合、入力インピーダンスは1MΩです。それに対して電圧出力の許容負荷インピーダンスは2kΩ以上となりますので接続台数は500台となります。 ...
一般的な電流入力タイプの機器の場合、入力インピーダンスは250Ωです。それに対して電流出力の許容負荷インピーダンスは750Ω以下となりますので接続台数は3台までとなります...
全抵抗値≥ゼロ側抵抗値+スパン抵抗値の関係にあります。
バーンアウト時の出力はUP時は出力レンジの106%以上、DOWN時は-6%以下です。
入力の断線が起きたときに上限か下限に振り切れますが、どちらに振り切れるかが不定です。
時定数とは変換器の場合、応答速度を示しますが、伝達関数にするとOUT=IN×(1-e EXP(-t/T)) で表されます。 OUT:出力、IN:入力、e:自然対数、T:時定数、t:経過時間 経過時間が時定数...
63%応答時の時間に2.3倍したものが90%応答の時間に相当します。
10→90%のステップ入力を加えた時に出力が63%に達するまでの時間です。
演算周期を教えてください。
(ns-faq-juxta-11028-spec-ja)
Mシリーズは50/100/200msからの選択です。 F/W/VJシリーズは100/200msからの選択です。(VJXSについては50ms対応可能です。)
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取扱説明書
一般仕様書
技術情報
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