横河電機株式会社
横河ソリューションサービス株式会社

広域モニタリングシステム

近日開催予定イベント

News & Topics

【レポート作成・報告の工数を大幅に削減】

 > 新規追加:レポート機能
  遠隔監視の一元管理から報告書作成・提出までを自動化

【遠隔監視で管理工数を削減しませんか?】

 > 各種業種や設備での遠隔監視例をご紹介
  新規アプリケーション例を随時追加中

【これから製造/設備DXを進めたい方向け】

 > DX導入のヒントと導入事例のダウンロード実施中

  • 「新たな価値創造へ 設備保全DX の実現をめざして」
  • 「ここから始める製造業のDX 失敗しない進め方」
  • 「地熱開発、温泉運営、双方に役立つ仕組みの構築に向けて」【導入事例】環境省・PCKK社

 

遠隔監視を簡単、低コストで実現

広域に分散する設備の各種データを把握し、適切なメンテナンスを実施するためには多くの工数が必要です。広域モニタリングシステムは、このような設備保全の課題解決を実現する遠隔監視システムを、簡単かつ低コストで構築できるソリューションです。
構築に際し、高度なIT知識は不要です。また、設備の規模や予算に応じたスモールスタートが可能で、遠隔地や広域に点在する設備の統合管理・設備保全の効率を大きく改善することができます。

 

遠隔地における設備監視の課題

情報の統合管理が実施されないと、データの品質と信頼性が低下します。さらに部分最適が促進され、知見共有やリソース配分の改善は期待できません。これらの課題に対処するため、データ統合戦略の策定と適切なソリューションの導入が重要です。

巡回点検の工数が増加

遠隔地に点在する設備の保守では、時間と労力が増加します。

IT人財、専門知識・経験の不足遠隔地における設備監視の課題

DXやIoTに対応する知識や、適切な計画、設計、実装のための専門的知識を持つ人財は大幅に不足しています。

設置コストと時間がかかる

無線LANやサーバ、クラウド環境の構築、整備には手間と時間が必要で、同時にコスト負担も増加します。

予期せぬトラブルの発生

定期点検で把握できなかった兆候により予期しないトラブルが発生した場合、対応が困難になります。

初動対応の遅れ

現場の状況を把握できず障害に対する初動対応が遅れた場合、設備のトラブルが深刻化する恐れがあります。

品質・生産効率の低下

不十分なメンテナンスや監視体制、担当者のスキル不足などにより、品質や生産効率の低下を引き起こします。

 

広域モニタリングシステムで遠隔監視の課題解決

広域モニタリングシステムは、広域に存在する設備を遠隔監視で統合管理することが可能です。クラウド環境を活用して時間とコストを抑え、効率的に構築を進めることができます。

小規模から簡単に導入が可能

ハードからクラウドまでを統合したパッケージ構成とモバイル回線によるネットワークを活用することで、長距離配線の設置(敷設)は不要となります。これにより、システム構築に必要な手間とコストを大幅に削減できます。
また、設備の規模に合わせた価格設定なので、小規模からDXを進めることができます。 システムの導入・運用に際して、高度なITスキルは不要です。さらに、他社機器との接続が容易なため、既設設備の遠隔監視をスムーズに実現することができます。

巡回点検の負荷低減と検知力向上

人による巡回点検から遠隔監視に、社員の経験と知見に頼っていた点検から数値による判断に移行することで、巡回点検の負荷低減と検知力向上が可能になります。また、遠隔で確認できるので、エラー時や災害時の状況把握に非常に役立ちます。不具合発生をリアルタイムで確認できるため、初動対応や原因究明を効率的に行うことができます。

収集データはクラウドで統合管理

モバイル回線のある場所であれば、いつでもどこでも共通の画面で確認が可能。クラウド管理なので、セキュリティアップデートなどは不要です。 センサ機器のエラー受信、無線通信接続を利用すれば、ハードウェアから通信、クラウドに至る統合管理が可能です。不具合発生時には流れを追って原因を特定し、分析、対策実施までのスピードを短縮することができます。

収集データはクラウドで統合管理

 

統合管理で稼働状況を把握

センサやデータ通信技術を活用して遠隔にある設備の状態や性能データを収集し、クラウドベースのプラットフォームを通じてアクセス可能にします。
データが分散している場合は統合管理が可能です。オンプレミスで集中管理している場合は、VPNやリモートデスクトップで遠隔アクセスし、データ収集と監視を行います。

また、広域モニタリングシステムで取得したデータは、外部システムと連携することができます。
既存システムや他のクラウドと連携し、広域モニタリングシステムにデータを集約することで、機能の拡張や異なるシステムを使用している拠点間での接続が可能になり、遠隔監視領域が拡大し、より多くの情報を一元管理することができます。

Web APIによる連携が可能
※他システムとの連携機能をご用意しております。連携構築の際はご相談ください。

 

データHUBによる連携

データHUBは、クラウドサービス間のデータ交換を簡単な設定作業で実現するクラウドサービスです。
これにより、広域モニタリングシステムとのデータ交換がプログラム開発なしで可能になります。

データHUBによる連携

 

安心のセキュリティ対策

クラウド上の仮想サーバ環境を安全にご使用いただくために、様々なセキュリティ対策を実施。
第三者機関によるweb脆弱性診断も実施しておりますので、安全に安心してご利用いただけます。

安心のセキュリティ対策


About OpreX

OpreXは、YOKOGAWAのテクノロジーとソリューションの卓越性を集約した、制御事業の包括ブランドで、カテゴリーとその配下のファミリーから構成されています。本製品はOpreX Measurement配下のOpreX Data Acquisitionに属します。


  • 状態変化検知サービス

    解析対象ごとに、しきい値を1つ1つ設定することなく状態変化を捉えたいお客様に最適なサービスです。広域見似たリングシステムをより効率よく使用するためのAIを活用したサービスです。

    さらに見る
  • 広域モニタリングシステム レポート機能

    クラウドに収集した遠隔監視のデータを一元管理し、手動で分析・報告書作成するのは大きな負担です。本機能では、広域モニタリングシステムで収集したデータのレポート作成・報告を自動化し、定期報告の工数を削減できます。

    さらに見る

詳細

多業種での遠隔監視導入事例

広域モニタリングシステムは製造業、エネルギー、医療、農業など幅広い分野で遠隔監視とデータ収集、異常兆候の通知を可能にしています。これにより、生産性向上、リスク低減、効率化が実現し、コスト削減にも貢献することができます。
すでに本システムは、プラント・工場、スマートマニュファクチャリング、上下水道、再生可能エネルギー・環境モニタリング、電力、防災といった各分野にて導入され、活躍しています。さらに、飲食、サービス、農林水産業、建築、土木、運搬、清掃、ビルメンテナンスなど、幅広い分野、業種に対応できます。
そのほか次のような分野での活用も進んでいます。

業種を問わず遠隔監視の導入が可能
Image Zoom

 

【事例 1】無線温度センサによる遠隔地の設備状態傾向監視

 課題

  • LNG地下タンクの加温システム故障により、地盤や擁壁などの損害が発生する
  • 敷地が広いため温度を計測して回るのに手間がかかる

矢印

 解決

  • 温水供給システムの予兆保全により、故障を未然に防ぎ損害発生を防止します。
  • 温度監視にかかる工数を削減できます。

無線温度センサによる遠隔地の設備状態傾向監視

 

【事例 2】 分散型アンモニア製造プラントを一元監視

 課題

  • 製造装置の販売後、お客様へのサポート強化のために遠隔監視サービスを導入したいが、自社で一からシステムを構築するには時間と手間がかかる
  • 国内外の*装置稼働データを集約したいが、これからネットワークを構築するにはコストも時間もかかる

矢印

 解決

  • 既存PLCとの連携で手軽に遠隔監視を実現できます。
  • 国ごとに異なる通信規格への対応が不要です。
  • クラウド活用で新たなネットワーク構築が不要です。

※広域モニタリングシステムが利用可能な国については、お問い合わせください。

事例2: 分散型アンモニア製造プラントを一元監視

 

【事例 3】エネルギー管理を見える化し工場全体の省エネ促進

 課題

  • 工場内で分散している設備のエネルギー監視ができていない
  • データ化やレポート作成の作業が煩雑で多くの工数を要する
  • どの設備でエネルギーを消費しているか見えにくい

矢印

 解決

  • クラウド・無線を活用し、配線やネットワーク接続をせずに一元管理が可能です。
  • データ集約とレポート機能により、集計・分析作業を大幅に削減できます。
  • エネルギー使用量の多い設備に気づき、省エネサポートにつながります。

エネルギー管理を見える化し工場全体の省エネ促進

 

【事例 4】遠隔にある給湯設備の同時モニタリング

 課題

  • 温泉の給湯管理のため湯量や湯温の確認に現地に赴く必要があるが、遠隔地のため多くの労力と時間がかかっている
  • 同時に複数の設備状況を確認する必要があるため、多くの巡回点検人員が必要となっている

矢印

 解決

  • クラウド・無線を活用するので、配線やネットワーク接続をせずに一元管理が可能です。
  • データ集約とレポート機能により、集計・分析作業を大幅に削減できます。
  • エネルギー使用量の多い設備に気づき、省エネサポートにつながります。
遠隔にある給湯設備の同時モニタリング

効果:31項目で工数の68%削減

お客様の声:遠隔にある給湯設備の同時モニタリング

本事例は、横河電機株式会社、国立研究開発法人産業技術総合研究所、地熱エンジニアリング株式会社、西日本技術開発株式会社の共同研究開発の成果であり、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の委託業務の結果が含まれています。
(参考)
▼地熱発電と温泉との共生を目指した温泉モニタリングシステムの実証実験を開始(2019年9月20日、国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構)

 

【事例 5】ベルトコンベア予兆監視システムで予兆監視と点検業務効率化

 課題

  • ベルトコンベアの突発故障により、時間もコストもロスしている
  • 巡回点検範囲が広く、大きな作業負担になっている

矢印

 解決

  • 設置した無線振動センサにより振動の傾向を監視することで、ベルトコンベアの異常予兆把握が可能になります。
  • 予兆把握により不具合発生前にメンテナンスや交換を実施でき、突発故障を未然に防ぐことができます。
  • 無線センサを設置することで広範囲の監視が可能で、かつ点検業務を省力化することができます。
ベルトコンベア予兆監視システムで予兆監視と点検業務効率化

無線振動センサでベルトコンベアの異常予兆を把握

ベルトコンベア予兆監視システム対応センサと故障個所

お客様の声:ベルトコンベア予兆監視システム

 

【事例 6】構内に点在する設備の長期的な保全監視

 課題

  • 広い事業所内に点在する設備の状態監視に手間がかかる
  • 人による巡回点検の場合、長期的にも保全監視を安定して実施することが難しい

矢印

 解決

  • 専用サーバの設置や各種IT機器への対応が不要となりコスト削減になります。
  • 他事業所や外部協力会社との情報共有が可能になり業務効率化が進みます。
構内に点在する設備

構内に点在する設備の長期的な保全監視を実現
 *85台のSushi Sensorとの組み合わせで実現

 

快適な運用環境

広域モニタリングシステムは、各地に分散する設備の状態を一元的に統合管理することが可能です。リアルタイムで必要な情報を把握し、遠隔監視を感じさせない快適な運用環境をご提供します。

使いやすい表示画面

設備全体を統合管理する初期画面から、個々の装置の状態を表示する詳細画面に簡単に遷移が可能。何らかの不具合が発生した際には、管理者に異常を知らせるアラーム表示機能を搭載しています。詳細画面では構成図とトレンドグラフを表示可能です。

全体監視から詳細データへ

簡単にカスタマイズできる管理画面

管理画面は自由にカスタマイズすることが可能です。それぞれの監視システムに対応する画面は、システムに搭載された画面編集機能「お絵描きツール」で各パーツをドラッグ&ドロップするだけで簡単に作成できます。操作完了後は、グラフが自動生成されます。

画面のカスタマイズは簡単便利

 

監視作業はモバイルでも

モバイル環境では、事業所内と同様にすべての数値・グラフを表示することが可能です。小さな画面でも的確に必要な情報を把握するため、操作時にはグルーピングやセンサを選択するだけで、気になる箇所を表示して確認できます。

モバイルでも快適監視(必要な情報をどこからでも)

役割や監視レベルに応じた画面構成

担当する業務により、監視が必要な要素はそれぞれ異なります。通常の生産物の監視画面や、ネットワークの状態を管理するシステム監視画面など、それぞれの役割にあった使いやすい画面構成が可能です。

役割や監視レベルに応じた画面構成

様々な装置との接続例

広域モニタリングシステムは、さまざまな装置、センサとフレキシブルに接続することで統合管理を行うことができます。

 

個別分散ソリューション

広域にある複数工場の設備データを統合監視
【Sushi Sensor接続】

~設備の状態をオンラインで監視する産業用IoT向け無線ソリューション

オンプレミスだけでなくクラウドでも、分散した拠点間を統合することで、データを一元管理
複数工場に設置された設備のデータをクラウド上に集約します。状況を可視化し一元監視することで、保全業務の改善に向けた判断材料とすることができます。

データに基づいた意思決定の支援
運転データと設備データを組合わせて見ることにより、データに基づく合理的な判断とアクションに繋げます。

広域にある複数工場の設備データを統合監視
デバイス:Sushi Sensor設備(ゲートウェイ、Sushi Sensor)

SushiSensorの詳細は >こちらをご覧ください。

 

現場機器のデータを一点から簡単に接続できる
【クラウド接続モジュール】

~お客様の現場機器をクラウド環境に1点から簡単接続できる(つなげる)モジュール

電源投入でつながる手軽さ
電源投入後にクラウドから設定情報を自動でダウンロードするため、面倒な通信設定が不要でご利用いいただけます。

既設機器を簡単にIIoT化
既設機器からのアナログ信号(電流または電圧信号)を、本器に入力することでクラウド環境で現場データが確認でき、既設機器を活かしたまま現場のIIoT化を進めることが可能です。

巡回監視の削減
現場でしか得られなかったデータを手元(PCやスマートフォン等)で確認できる手軽さにより、これまで巡回作業に費やしていた工数削減が可能となります。

現場機器のデータを一点から簡単に接続
既設デバイス:クラウド接続モジュール、流量計、温度伝送器、差圧伝送器、液分析計等

クラウド接続モジュールの詳細は >こちらをご覧ください。

 

集中管理ソリューション

現場・遠隔による監視と確実な記録を提供
【920MHz帯無線通信機器シリーズ SMART 920(データロガー/レコーダ)】

~SMART 920を介して様々な測定器のデータを収集、監視、記録できるデータ収集製品群

配線レスでコスト削減、SMART 920 で手軽に遠隔監視
SMART 920は920 MHz帯無線を使用するので、配線工事不要で導入コストを削減し、遠隔監視を手早くスムーズに実現できます。

確実な記録、現場でのバックアップ機能
通信が途切れても、SMARTDAC+レコーダは現場でデータを確実に記録、後からクラウドへ同期されるので、万が一の通信不良時でも安心です。

すぐに使えるアラーム通知、メールサーバ不要で簡単導入
アラーム設定はメールの宛先を入力するだけ。異常発生時には即座にアラームメールを発信します。

現場および遠隔による監視と確実な記録を提供するデータ収集製品群
デバイス:920MHz帯無線通信機器シリーズ SMART 920、液分析計、電力モニタ、PLC、温調計、Modbus機器等

SMART 920の詳細は >こちらをご覧ください。

 

コストを抑えてIIoT化、オンプレミス/クラウド環境の双方でモニタリング
【データロギングソフトウエア GA10】

~様々な機器のデータをネットワーク経由で監視・記録するPCベースソフトウェア

様々な機器データをクラウドへ
工場内に分散設置されている様々な機器データ(レコーダ・データロガー・Sushi Sensor等)を集約し、オンプレミスでもクラウド環境でいつでもどこでもモニタリングが可能です。

コストを抑えてIIoT化
オンプレミス・クラウド環境どちらでもモニタリング。オンプレミス環境でコストを抑えてモニタリングシステムを導入、その後クラウド環境への移行も可能です。

クラウド障害発生時でもデータロスなし
オンプレミス・クラウド環境の両方でデータ保管を行っているため、クラウドシステム障害や通信障害が発生しても、データロスが起こりません。

コストを抑えてIIoT化を実現
デバイス:レコーダ、データロガー、Sushi Sensor、液分析計、温度計、PLC、電力モニタ、Modbus機器等

GA10の詳細は >こちらをご覧ください。

 

既設システムのデータをクラウドで監視
【PLC:FA-M3V/e-RT3 Plus】

~高速制御、バラツキのない制御、リンク機能やネットワークのパフォーマンスアップに応えるコントローラ

集中的に一元管理が可能
オンプレミスだけはなくクラウドでも、集中管理された複数地点/複数拠点ごとのデータをクラウドで一元管理できます。

現場の状態を詳細に把握
現場で発生しているエラーがすぐに対処が必要なのかどうかを遠隔地から容易に判断が行えます。

既設システムの制御も可能
既設システムからのデータを受け、クラウドに上げると同時にフィードバック制御も行えます。

既設システムのデータをクラウドで監視
デバイス:既設PLC、液分析計、各種センサ、Modbus機器、Ether Net/IP等

e-RT3の詳細は >こちらをご覧ください。

 

ご購入の流れ

お見積りにあたって

お見積りにあたって、必要な情報は下記3点です。事前にご準備の上、販売代理店へお知らせください。

  1. 計測データ数(チャンネル数)
  2. データ収集周期(最短5分)
  3. ご利用期間(1~最長12か月)

広域モニタリングシステム利用ライセンス・無線通信接続サービス

ご注文から使用開始、延長利用の申し込みまでの流れは以下になります。15日までの当社受付で翌月1日から利用可能となります。また、ライセンス料には回線契約費を含むため、通信ごとに必要だった複雑な手続きは一度で完了します。

ライセンスの有効期間について

関連情報

概要:

海上プラットフォームの天然ガス坑井では、巡回点検に多大なコストがかかります。本ソリューションでは、産業用IoT無線センサとクラウドを活用した効率的な設備監視をご紹介します。

概要:

石油パイプラインの漏えい検知が遅れると、火災・爆発事故や環境汚染を引き起こす恐れがあります。無線技術を活用し、広範囲にわたるパイプラインの圧力をオンラインで監視するソリューションをご紹介します。

業種:
アプリケーションノート
概要:

安全上のリスクがあるタンクの残量確認や高所での計量、手作業での記録ミスも発生します。また、経験に頼ることが多い補充業務は残量の把握が難しく、補充業務に無駄が発生しがちです。遠隔監視でこれらの作業効率を改善しませんか?

業種:
概要:

商品の品質維持には倉庫の温湿度管理が不可欠です。しかしながら常時モニタリングが難しく対応が遅れがちです。また、取引先からの温湿度記録簿の提出要求に対しても一元管理をしていないと作成に時間がかかります。広域モニタリングシステムで改善を進めませんか?

概要:

インバーターで回転機を制御する製造過程では、設備の故障が製品品質や生産に影響を及ぼし、振動センサによる監視も、インバーターで回転数が変わるためしきい値の設定しての管理が難しくなっています。広域モニタリングシステムとAIの組合せで改善します。

概要:

省エネに重要な電力や蒸気の使用量を計測しエネルギー監視。構内に分散した設備でそれぞれに監視している場合、全体把握が難しくなります。広域モニタリングシステムはデータ集約・レポート作成で見える化し、全体としての優先改善ポイントの把握など、効率化をサポートします。

概要:

排水のpHやCODの規定値水質が規定値を超えると、水質改善されるまで排水ができなくなり操業停止のリスクとなります。このリスク低減のためには、連続監視による事前把握が必要となります。広域モニタリングシステムでは、連続遠隔監視により操業停止のリスクを低減できます。

業種:
概要:

1設備が数㎞のもおよぶ温泉設備や、広域に点在する設備の湯量や湯温の確認のための現地巡回点検には、多くの労力と時間がかかります。また、同じ源泉を持つ設備では同時に点検が必要な項目もあり、多くの人員が必要になります。これらを広域モニタリングシステムで効率化した例をご紹介します。

概要:

ベルトコンベアではベルトの搬送不良や破断、軸受の温度上昇による発火や火災、駆動部の不具合によるコンベア停止など、突発故障を未然に防ぐことが重要です。しかしながら、巡回点検範囲は広く大きな負担となっています。広域モニタリングシステムでは一元監視により、運用の安定性と安全性の向上を可能にします。

概要:

構内各所にある冷却水ポンプは不具合が発生すると、ポンプ自身のみではなく冷却対象設備にも損害が出る可能性があります。これらを手軽に遠隔・故障予兆監視するソリューションをご紹介します。

業種:
概要:

スチームトラップの点検には専門知識と機材が必要であり、目視だけでは詰まりなどの不具合を捉えにくいです。また、高所や危険区域にある場合、点検頻度の低下や不具合の発見が遅れることがあります。これらを手軽に遠隔監視するソリューションをご紹介します。

概要:

LNG地下タンクの温水供給システムが故障すると、地下水が凍結・膨張し、地盤隆起や擁壁の変状等さまざまな損害が発生します。しかし、広い敷地の点検には多くの時間がかかります。この課題を無線温度センサを使った遠隔監視システムで解決する事ができます。

業種:
アプリケーションノート
概要:

倉庫内温湿度監視を遠隔監視システムに置き換え、配線設置や巡回点検の工数を削減の取り組みをご紹介します。

業種:
概要:

AN04K10B01-02JA

概要:

整圧器は広範囲に配置されており、ガス圧力の安定性を確認するために巡回して圧力値を計測する必要があります。広域モニタリングシステムでリアルタイムに圧力を把握することで、巡回の手間削減や効率的なガス供給につなげることができます。

アプリケーションノート
概要:

広域・複数工場に分散している設備の電力消費状態を遠隔監視し、設備稼働率の大幅な向上と効率化を改善するソリューションをご紹介

広域モニタリングシステムの開発はJava言語です。 HTML/CSS、JSP、SpringFrameworkを使用しております。
広域モニタリングシステムの画面はWebブラウザ上で作成が可能のため、専用ソフトウエアなどは必要ありません。
いいえ、1ライセンスの最大画面数です。1ユーザあたり3画面ではなく、1ランセンスあたり3画面です。
システムを監視する機能には、ヘルスチェックとシステムモニターがあります。 ヘルスチェック機能は管理者向けの機能で広域モニタリングシステム、センサ等の状態監視を行います。 システムモニターは、システムモニタはアラーム設定したものを表示、遠隔監視することができます。 アラーム設定には2種類あり、計測値のしきい値での設定アラームのほかに、エラーコードもアラーム設定ができます。 ...
アラームアイコンにDIOを紐づけて、色を変えることが可能です。 また、瞬時値に応じて色が変わるアイコンを2023年度中のアップデートにて追加予定です。
はい、できます。 各種設定>アラーム設定>アラームアイコン色設定 から色設定することができます。
特注にて対応可能です。
最大10ペン割り付け可能なグラフを作成することが可能です。 分析グラフにて、集合グラフもしくは重ね合わせグラフにて作成できます。
上側に画面、下側にグラフという配置は固定です。画面をスクロールして上下して閲覧ください。 今後販売予定の追加オプションにて対応予定です。
はい、データを0/1でクラウドへ上げていただくことにより取り込んで表示可能です。ただし、課金対象のデータとなります。
特注にて対応可能です。
稼働監視画面にある「ダウンロード」ボタンから、これまでクラウドで取得した全データをcsv形式でダウンロード可能です。
2週間分のみのデータのCSV出力はできません。グラフ表示については2週間分の表示ができますが、CSVは4週間ごとにクラウド上にアーカイブされておりますので、そちらをダウンロードしてご利用ください。 ...
1年単位を一つのファイルでダウンロードすることはできません。 4週間単位でのファイルダウンロードとなります。
オフラインPCでは作業できません。クラウド上(ブラウザ内)での作業のみの対応です。
ご認識のとおりです。システム納入者も1ユーザーとしてカウントして、契約してください。
はい、カスタムアイコンの機能を利用し、任意のアイコンを作成していただくことができます。
カスタムアイコンは、任意の画像をアイコンとして使用できる機能です。
ハンチング対策は実装されておりません。今後、ヒステリシスの実装については検討いたします。
アラームの一括有効/無効ボタンで、一時的にアラームをオフにすることができます。
アラーム一覧画面に表示された閾値アラームと、エラーコードアラームの履歴をダウンロードできます。
はい、あります。分析グラフ画面にて作成できます。
はい、最大2年間のデータを表示することができます。
今後販売予定の追加オプションにて対応予定です。
それぞれの画面について設定を行っていただく必要があります。スマートフォン画面、PC画面ともにPCで設定いただく必要があります。スマートフォン画面はPCでの設定が必要なため、自動的には作成されません。 ...
スマートフォン画面は、PC画面と同数のご利用が可能です。
エンジニアリング会社からの納入で、エンドユーザーにて運用を開始された場合、ご契約いただいたデータ数(例えば500データ)の範囲の中であれば、データロギングソフトウエア GA10から上げるデータの変更作業をエンドユーザーのみで実施いただくことは可能でしょうか。また、手順を教えてください。 基本は納入時エンジニアリングを実施した関連会社によるエンジニアリングとして実施してください。ユーザー様ご自身で実施したい場合は、関連会社による教育のもとでの実施が基本です。個別案件についてはお問い合わせください...
電話対応はせず、メールのみの対応となります。
メールの受付(受信)は24時間しますが、問い合わせ対応(回答)につきましては、平日9:00~17:00の対応になります。
現時点では、日本のマーケットのみの対応となっています。
GA10を社内ネットワークに参加させることは可能です。ですが、GA10から広域モニタリングシステムへデータを転送する場合には、広域モニタへのアクセスポートの許可や送信元グローバルアドレスを広域モニタリングシステムへ登録することが必要です。お客様のセキュリティーポリシーに拠りますので、お客様の情報システム部門にお問い合わせください。サポートをさせていただくことは可能なため、お問い合わせください。 ...
GA10から広域モニタリングシステムへの送信は5分、10分、30分、60分の周期が設定可能です。
蓄積されたデータを広域モニタリングシステムに移行することは、有償にて対応可能です。 お問い合わせください。
広域モニタリングシステム導入の際、蓄積した過去5年分のデータを広域モニタリングシステムへの移行は、有償にて対応可能です。お問い合わせください。
はい、ご理解の通り、センサの数量ではなく、トータルのデータ項目数です。 例えば、センサ5台10計測項目、あるいはセンサ50台1計測項目の取得が可能です。 センサ(SushiSensor)の台数=データ数ではなく、全データの総数となります。 ...
LoRaWANゲートウェイにSIMカードを挿入することで、送信が可能です。

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