横河電機株式会社
横河ソリューションサービス株式会社

「未来共創イニシアチブ」が日本の人事部「HRアワード2021」の企業人事部門に入賞

2021年8月31日発表

 横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:奈良 寿)は、社外との価値共創と次世代のリーダーを育成する当社の取り組み「未来共創イニシアチブ」が、日本の人事部「HRアワード2021」(主催:日本の人事部「HRアワード」運営委員会、後援:厚生労働省)の企業人事部門に入賞したことをお知らせします。

HRアワード2021

 日本の人事部「HRアワード」は、人・組織に関わる領域において、企業や個人の成長を促す取り組みに着目し、HRパーソンに広く伝えることで、HRを通じた全国の企業の発展を目指す表彰制度です。公正な運営方法と、会員参加型の納得感ある選考過程から、透明性が高く、HR関連で最も権威ある賞として信頼されている制度です。8月30日よりHRアワード公式サイトにて開始された投票によって、入賞企業のなかから最優秀賞・優秀賞候補が選出されます。

 未来共創イニシアチブは、共創的ネットワークの構築、社会課題解決に関連する価値創出、次世代リーダー育成の取り組みです。シナリオプランニング手法で描いた2035年の未来シナリオを用いて議論したことをきっかけに、お客様やパートナー企業の経営者や経営幹部、さまざまな業界や大学の有識者などが参画する共創的ネットワークを形成しています。未来共創イニシアチブは20代半ばから40代前半の当社と当社子会社の選抜社員で構成されており、パリ協定、SDGs、Industry4.0の先を見据えた議論を社外の方々と活発に交わすことにより、次世代のリーダーに必要な先を見通す力や多様なメンバーとの価値創出の力を養っています。社長直轄の組織横断型のバーチャルチームに位置付け、多くの社員が参画することで組織の活性化や新たな価値観の浸透も促しています。
 今回、当社の未来共創イニシアチブは、「戦略や方針の透明性と一貫性」、「企業や個人の成長促進」、「社会や市場に影響を与える新規性、独創性」、「将来的継続性と拡張性」の4つの観点で評価され、企業人事部門に入賞しました。当社は今回の入賞を励みに、未来共創イニシアチブの活動を加速させ、より多くの企業や人々と共創し、社会課題の解決をリードしていくことを目指します。

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以上

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