子会社の株式譲渡に関するお知らせ

2019年9月30日発表

 横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:奈良 寿 以下、当社)は、本日、当社の連結子会社である横河医療ソリューションズ株式会社(本社:東京都杉並区 代表取締役社長:飛田 政仁 以下、横河医療ソリューションズ)の全株式を富士フイルム株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:助野 健児 以下、富士フイルム)に譲渡しましたのでお知らせします。

1. 株式譲渡の理由

 横河医療ソリューションズは2010年4月、当社の医療情報部門を母体として当社の100%子会社として設立されました。2014年8月には富士通株式会社(以下、富士通)からの資本参加を受け(富士通持分:33.41%)、画像情報システム、クラウド型医用画像総合管理、放射線部門業務システム(RIS)、放射線治療部門情報システム(治療RIS)、医用コンテンツ管理システムなどの医療情報システムおよび放射線医療IT事業に携わってきました。
 ※: RIS(Radiology Information Systems)

 株式譲渡先となる富士フイルムは、ヘルスケア分野に注力しており、中でもメディカルシステム事業では他社製品に対してもオープン性を備えた医療ITを核に、X線画像診断システム、内視鏡、超音波診断装置、IVD(体外診断機器・試薬)などの幅広い製品やソリューションを世界中の医療現場に提供している企業です。横河医療ソリューションズが医療IT事業で培った独自のノウハウ・知見や製品に着眼し、医療ITシステムのラインアップの拡充を図るとともに、将来に向けたAI技術などの研究開発を推進したい富士フイルムと、横河医療ソリューションズの保有技術やお客様基盤を生かしながら同社の持続的な成長を目指すことを模索している当社グループ双方の、将来の成長に対する考えが一致しました。

 こうした背景のもと、富士通の持分を本日付で当社が買い取り、それも含めた横河医療ソリューションズの全株式を富士フイルムへ譲渡することを決定し、当社と富士通、当社と富士フイルムそれぞれの当該契約に基づき本日譲渡が完了しました。

 本日より、横河医療ソリューションズは、富士フイルムの100%子会社「富士フイルム医療ソリューションズ株式会社」として新たにスタートします。

2. 横河医療ソリューションズ株式会社の概要

資 本 金 : 4億250万円
従業員数 : 180名(2019年1月時点)

3.富士フイルム株式会社の概要

資 本 金 : 400億円
従業員数 : 31,844名(2019年3月末)

4.今後の見通し

本件が当社連結業績に与える影響は軽微である見込みです。

以上

本文中で使用されている会社名、団体名、商品名、サービス名およびロゴ等は、横河電機株式会社、各社および各団体の登録商標または商標です。

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