【三菱総合研究所/横河ソリューションサービス】三菱総合研究所と横河ソリューションサービスが協業を拡大 製造業DXトータルサポートプログラムを提供開始・海外展開へ

2019年6月25日発表

株式会社三菱総合研究所
横河ソリューションサービス株式会社

 株式会社三菱総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:森崎孝、以下 MRI)と横河ソリューションサービス株式会社(本社:東京都武蔵野市、代表取締役社長:村井 哲也)は、「ものづくり競争力強化支援事業」における協業範囲を拡大、新たに「製造業DX(デジタルトランスフォーメーション)トータルサポートプログラム」を国内および東南アジア等(*1)の日系企業へ提供開始します。

1. 背景・経緯

 MRIと横河ソリューションサービスは、2016年12月から国内の中堅製造業を対象とした「ものづくり競争力強化支援事業」に共同で取り組んでいます。その第1弾として、製造プロセスへのIoT活用検討を支援するサービス提供を開始し、すでに当初計画を上回る実績をあげています。
 最近では、お客さまのニーズの重点が、IoTの活用模索から積極活用の段階へシフトし、適用地域も国内にとどまらず海外へ拡大するなど、製造プロセスにおけるIoT活用が一段と進んできています。
こうした状況を受けて、このたび両社は協業内容を新たな段階(=協業第2弾)へ進めることで合意しました。

2. 協業第2弾の概要

 MRIと横河ソリューションサービスは、日本のものづくり企業がDXによって競争力をさらに強化することを目指し、新たに「製造業DXトータルサポートプログラム」を国内および東南アジア等において提供開始します。 このプログラムでは、以下の三つのサービスにより、経営とものづくり現場の課題にワンストップで応えます。

  1. Industrial IoT(IIoT)トータルソリューション
    IIoTを活用し、経営とものづくり現場をつなぐ四つのレイヤー(計測/制御/製造管理/経営管理)を統合することで、製造業のDXを支えるサイバーフィジカルシステム(CPS)を構築します。これにより刻々と変化する現場の課題に対し、戦略的なシミュレーションを実行し、経営の最適な意思決定を支援します。
  2. イノベーション創出支援コンサルティング
    AI、シミュレーション、データ解析等の技術を含めたCPS活用を通じて、製造業におけるプロセス革新(効率化・原価低減・品質向上)を支援します。さらに、新製品・サービスの開発、ビジネスモデル革新に加えて、同業種・異業種連携によるオープンイノベーションの実現を支援します。
  3. グローバル成長戦略実現(現地化推進)サポート
    国内および東南アジア等で 1、2 のサービスを提供することにより、バリューチェーンの現地化推進をサポートし、グローバル成長戦略の実現を支援します。

3. 今後の予定、見通し

 7月1日から「製造業DXトータルサポートプログラム」の提供を国内で開始します。また、横河電機株式会社が東南アジア地域統括拠点(シンガポール)内およびタイの子会社内に新たに設置するERPビジネス専門組織を足掛かりとして、東南アジア等での提供も開始します。 保守・メンテナンスを含めた日本品質のサービスを、現地体制で日本のものづくり企業に提供することを目指します。当面は日本、シンガポール、タイから開始し、その後横河電機が拠点を持つ東南アジア等の各地域へ順次展開範囲を拡大していく予定です。

*1 シンガポール、インドネシア、マレーシア、フィリピン、タイ、ベトナム、カンボジア、ラオス、ミャンマー、ブルネイ、パキスタン、ニュージーランド、オーストラリア、台湾

製造業DXトータルサポートプログラム
製造業DXトータルサポートプログラム
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【参考】三菱総合研究所について

(1)名称 株式会社三菱総合研究所
(2)所在地 東京都千代田区永田町二丁目10番3号
(3)代表者の役職・氏名 代表取締役社長 森崎 孝
(4)事業内容 シンクタンク・コンサルティングサービス
ITサービス
(5)資本金 63億3,624万円
(6)設立年月日 1970年5月8日
(7)企業サイト https://www.mri.co.jp

以上

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