シンガポール公益事業庁から水処理関連施設の統合設備管理システム構築業務を受注

2017年7月27日発表

 横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:西島 剛志)は、子会社であるヨコガワ・エンジニアリング・アジア(本社:シンガポール 社長:竹岡 一彦)が、シンガポール公益事業庁から同庁の業務の信頼性と生産性を高める水処理関連施設の設備管理システムを受注しましたのでお知らせします。今回ヨコガワ・エンジニアリング・アジアは、統合設備管理システムの構築、導入、保守を担当し、お客様の設備管理の運用効率の向上に貢献します。

 シンガポール政府は水の安定供給に向け、官民を挙げて下水再生や海水淡水化などに取り組んでいます。シンガポール公益事業庁は、雨水の飲料水化、下水処理、下水再生水(ニューウォーター)化に取り組み、高品質の再生水を作り出しています。今回構築する統合設備管理システムは、同国の水道、再生水・雨水管理施設を管理するもので、障害報告、保守計画などの情報や、各種レポートを一括で管理し、設備のライフサイクルにわたる保守体制を強化するものです。また、この統合設備管理システムでは、タブレット端末での保全作業やRFIDを活用した設備の管理も行えます。今回ヨコガワ・エンジニアリング・アジアは、統合設備管理システムの構築、プロジェクト全体の遂行・管理を行い、2019年10月までに設置を完了する予定です。

 当社は長年お客様の現場で水処理プロセスのノウハウを蓄積しており、計測・制御・情報技術を軸に運用面、管理面双方でお客様の設備の運用効率を向上するシステムの実現が期待されています。YOKOGAWAは今後も、包括的なソリューションの提供を通じてお客様とともに新しい価値づくりに取り組んでまいります。

 ※RFID(Radio Frequency Identification):微小な無線チップでモノを識別管理する仕組み

以上

本文中で使用されている会社名、団体名、商品名等は、各社又は各団体の登録商標または商標です。

本件に関するお問い合わせ

トップ