【横河ソリューションサービス】バイオマス発電所で設備保全管理システム「eServ」が採用 ~再生可能エネルギー分野で設備保全管理ビジネス拡大へ~

2016年9月5日発表

 横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:西島 剛志)の子会社で国内の制御事業を担う横河ソリューションサービス株式会社(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:奈良 寿)は、株式会社ファーストエスコが保有し、同社子会社の株式会社エフバイオスが運営管理する大分県豊後大野市の木質バイオマス発電所向けに、設備保全管理システム「eServ(イーサーブ)」によるクラウドサービスの提供を開始しましたので、お知らせします。

 エフバイオスが運営管理を手掛ける、福島県白河市にある大信発電所(発電出力 1.15万キロワット)、大分県日田市にある日田発電所(発電出力 1.2万キロワット)では、すでに設備保全管理に「eServ」が活用されており、その実績からバイオマス発電所の保全活動における有効性が評価され、豊後大野発電所(発電出力 1.8万キロワット)へのサービス提供に至りました。これによりエフバイオスが運営管理する現在稼働中の全ての木質バイオマス発電所の設備保全管理に「eServ」が採用されたことになります。

 「eServ」は、工場の生産設備、ユーテリティ設備の保全業務を包括的に管理する、クラウド型の設備保全管理システムです。設備台帳、保全計画・履歴、故障履歴の管理、予備品の在庫管理などの機能を備えており、設備保全に関するさまざまな情報を分析して、トラブルを未然に防ぐための保全計画を策定し、予防保全に役立てることができます。2011年の発売以来、「eServ」は、石油・化学、鉄鋼などを中心に約50社、90サイト以上で採用されています。最近は、バイオマス発電所のみならず、風力発電や太陽光発電といった再生可能エネルギー分野への採用が広がっており、この分野のお客様から高く評価されています。

 再生可能エネルギーは、国の重要施策として推進されていますが、多くの設備は建設されてからすでに十数年が経過しています。当社は今後も再生可能エネルギー設備の安全で安定した稼動に向けたソリューションを提供してまいります。

以上

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