BPとグローバルMACサービス契約更新

2015年9月24日発表

 横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:西島 剛志)は、このほどエネルギー最大手の1社の英国BP※1との間で、同社の開発・生産工程(アップストリーム工程)のプロジェクトに対して制御担当会社(MAC)※2として製品・ソリューションを提供するグローバルMACサービス契約を更新しましたのでお知らせします。この契約に基づき、両者はこれまで以上に強固な信頼関係を構築していきます。

 2007年、YOKOGAWAは、BPとMACサービス提供に向けた契約を初めて締結しました。YOKOGAWAは、製品の高い信頼性、エンジニアリング能力、プロジェクト遂行能力などの面で、BPの設備資産を有効活用するために欠かせない存在として認められ、このたび契約を更新することができました。今回の契約期間は10年で、対象となる製品・ソリューションに、無線フィールド機器が加わりました。この契約を通じて、YOKOGAWAは安全で信頼性の高い操業に貢献します。

 対象となる制御システム/機器、サービスは以下のとおりです。

  • 総合生産制御システム「CENTUM® VP(センタム・ブイピー)」
  • 安全計装システム「ProSafe®-RS(プロセーフ・アールエス)」
  • ネットワークベース生産システム「STARDOM™(スターダム)」
  • SCADAソフトウエア「FAST/TOOLS™(ファースト/ツールズ)」
  • 統合機器管理ソフトウエアパッケージ「PRM®」
  • ソリューションパッケージ「Exa(エグザ)」シリーズ
  • 差圧・圧力伝送器、流量計、温度伝送器、分析計などのフィールド機器と無線フィールド機器
  • プロジェクトマネジメント、エンジニアリング、保守サービス

 YOKOGAWAは、新中期経営計画「Transformation(トランスフォーメーション)2017」において、石油・ガス市場を制御事業の注力分野として位置付けています。オイルメジャーの1社であるBPと長期的な協力関係を構築し、石油・ガス市場における制御事業の拡大を目指します。

※1 BP:
BPはエネルギー最大手企業の1社。本社はロンドンで、探鉱・開発、生産営業拠点は約80か国にあり、従業員数は約84,500人

※2 制御担当会社(MAC:Main Automation Contractor):
プラント建設の効率向上、コスト削減、納期短縮を図り、設計・調達・建設担当会社(EPC)ではなくエンドユーザー自身が選定した制御システムサプライヤー

以上

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