JX日鉱日石エネルギー水島製油所の計器室統合プロジェクト向け制御システム基本設計業務受注 ~生産効率の向上と安全性の強化に貢献~

2013年9月13日発表

 横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:西島 剛志)の子会社で国内制御事業を担う横河ソリューションサービス株式会社(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:奈良 寿)は、JX日鉱日石エネルギー株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:一色 誠一、以下JXエネルギー)水島製油所A工場の計器室統合プロジェクトの制御システムに関する基本設計業務を受注しましたのでお知らせします。

 JXエネルギーは、国際競争力強化のため全国にある製油所の安全・安定操業を加速させる施策を積極的に展開しており、計器室統合プロジェクトもそのひとつです。プラントに複数ある計器室を統合することで、運転部門間で情報共有が容易になり、意思決定の迅速化と業務効率の向上が実現します。また、制御システムの統合により、製造装置間で生産データの共有が可能になり、装置間で連携した操業が実現、生産効率が向上します。

 YOKOGAWAは、本プロジェクトの事業計画段階で、制御システムに関する事業化調査(FS)に取り組みました。今回受注した基本設計業務では、製造装置ごとに分かれている複数の制御システムを統合して監視・制御する統合生産制御システム「CENTUM® VP(センタム ブイピー)」とプラントの安全操業に貢献する安全計装システム「ProSafe®-RS(プロセーフ アールエス)」を導入する基本設計を行います。
 さらに、装置の遠隔監視やオンライン診断で保全効率を向上させるソフトウエアパッケージ、これまで計器の設置が困難だった箇所でも計測を可能にするフィールド無線ソリューション、操作性・視認性などに配慮した統合計器室デザイン、人材育成をサポートする運転訓練システムなど、お客様の安全・安定操業を実現する多様なソリューションを提案します。

 YOKOGAWAは、国内エネルギー・素材産業各社に対し、生産効率の向上と安全操業の両立を図りながら、既存設備の有効活用に向けて、お客様の視点で付加価値の高いソリューション提案を行うソリューション・サービス・カンパニーとして、更なる受注拡大を目指します。

以上

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