子会社がサウジアラムコと戦略的購買契約を締結 ~制御システムベンダーとして初めて包括的な製品・サービス供給で合意~

2012年10月8日発表

 横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:海堀 周造)の子会社であるヨコガワ・サウジアラビア(本社:アル・コバール 社長:小川 朗)は、このたびサウジアラビア国営石油会社サウジアラムコと、制御システムに関わる戦略的購買契約を締結しましたのでお知らせします。

 今回締結したのは、機器納入、プロジェクトマネジメント、エンジニアリング、保守部品供給、保守サービスまで含む包括的な購買契約です。この契約により、両社は購買プロセスを大幅に簡略化することができます。サウジアラムコと戦略的購買契約を結んだ制御システムベンダーはヨコガワ・サウジアラビアが初めてであり、サウジアラビアにおける同社の強固な地位を象徴しています。

 ヨコガワ・サウジアラビアは、サウジアラビア国内ダーラン・テクノ・バレーの拠点を2倍の広さに拡張し、エンジニアリング体制の強化を図ってきました。同国政府が進める産業現地化プログラムで、ヨコガワ・サウジアラビアはトップクラスの実績を重ねており、現在の社員数は300人まで増加しています。特に、同国では女性の雇用促進が図られていることから、女性エンジニアリングチームを設け、サウジアラビアのみならず、他の湾岸協力会議諸国のプロジェクトも支援しています。
 2007年4月からは、サウジアラビアの新卒者や学生を対象とした1年間のエンジニアリング教育や短期のインターンシッププログラムを開設しました。このプログラムの受講者はこれまでに130人に上ります。
 このような活動を通じて、同国の職業教育や産業振興に貢献していることも、今回の契約締結につながっていると考えられます。

 ヨコガワ・サウジアラビアおよびその親会社であるヨコガワ・ミドル・イーストは、今後も中東地域における受注拡大を目指すとともに、技術水準の向上や人材育成を通じて中東地域に貢献していきます。

以上

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