人間中心設計による「プラント運転画面の設計コンサルティング」で、2012年度グッドデザイン賞を受賞

2012年10月1日発表

 横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:海堀 周造)は、当社の人間中心設計による「プラント運転画面の設計コンサルティング」が、財団法人日本産業デザイン振興会のグッドデザイン賞をビジネスメソッド、ビジネスマネージメント部門で受賞したことをお知らせします。このビジネスモデルが、使う人の立場や視点に立ったコンサルティングサービスとして高く評価されました。

 プロセス産業のプラントで働く熟練運転員は、安定安全操業を目的に、自動運転中の生産制御システムの操作監視画面に表示される温度、圧力、流量などのさまざまな測定データ(プロセスデータ)やアラームから運転状況を的確に把握し、必要に応じてバルブ開閉などの手動介入操作を行っています。当社は、この熟練運転員の操作監視ノウハウを、運転員の役割や、装置立ち上げ、装置切り替えなどの運転タスクごとに分析することで見える化(形式知化)し、見やすさや理解のしやすさを加味して、当社の統合生産制御システムCENTUM®シリーズの操作監視画面の設計に反映させる「プラント運転画面の設計コンサルティング」を提供しています。運転員の熟練度に関わらず意思決定がスピードアップし、誤判断や誤操作も抑制できます。このコンサルティングは、プラントのライフサイクルにわたってお客様の理想のプラントオペレーションの実現を支援するVigilantPlant Services®(ビジラントプラントサービス)の新しいラインナップです。

 当社は、このコンサルティングによって、お客様のプラントの安全性向上と生産性向上に貢献します。今後も当社は、ソリューション・サービス・カンパニーとして、お客様の課題を解決するソリューションサービスをご提供していきます。

以上

GOOD DESIGN

グッドデザイン賞とは:
「グッドデザイン賞(Gマーク)」は、1957年に通商産業省によって設立された「グッドデザイン制定制度」を継承し、1998年より財団法人日本産業デザイン振興会の主催事業として運営される日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨制度です。

※ ビジネスメソッド、ビジネスマネージメント部門
企業やビジネスのデザインを対象とした部門。教育方式、創造性開発手法、プロジェクトマネージメント、再生ソリューションなど。

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