横河電機がシェルからMACに選定される ―ワールドワイドのパートナーとして新たな協力関係へ―

2010年2月10日発表

 横河電機株式会社は、このたびシェルから統合生産制御システムと安全計装システムの制御システムサプライヤ(MAC:Main Automation Contractor)に選定され、グローバル包括契約(GFA:Global Framework Agreement)を締結しましたので、お知らせします。

 シェルは昨年来、同社向けプラント設備サプライヤー数の削減に取り組んでおり、制御システム分野でも同様の絞り込みのための評価を行っていました。当社は、これまでのシェルに対する納入実績に加え、高度な技術力や衛生・安全・セキュリティ・環境(HSSE:Health Safety Security Environment)対策の面で高い評価を受け、主要サプライヤーの1社に選ばれました。
 この契約には、既設システムのメンテナンスサービス、既設システムの更新プロジェクトおよび新設プロジェクトに対する制御システムの供給が含まれ、購買側・供給側双方にとって取引の効率化を図ることができるというメリットがあります。また、今回の合意は、シェルの"More upstream, Profitable Downstream"戦略を支援し、同業分野の中でトップクラスのパフォーマンスを発揮するという構想の一端を担っています。

 シェルのアップストリーム・オートメーション・ポートフォリオマネジャーのニック カーリー氏は今回の合意について、「このグローバル包括契約は、シェルにとってまったく新しいアプローチだ。長期にわたり、競争力やパフォーマンスを高める協力関係は、YOKOGAWA、シェル両社にとって価値をもたらす。」とコメントしています。

 当社にとって、今回の契約はシェルグループとの関係がさらに強化されたことを意味するとともに、シェルグループとの取引が今後さらに増えるものと期待しています。
 当社は、本契約を弾みとして、海外制御事業の展開をさらに加速していきます。

以上

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