【横河電機/テセック】 ICハンドラ事業の譲渡に関するお知らせ

2008年3月26日発表

横河電機株式会社
株式会社テセック

 横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:海堀 周造、以下横河電機)と株式会社テセック(本社:東京都東大和市 代表取締役社長:越丸 誠、以下テセック)は、横河電機株式会社のICハンドラ事業を株式会社テセックに譲渡することで合意し、2008年3月26日に基本合意書を締結いたしました。今後事業譲渡に向けた詳細を決定し、2008年7月1日を目途に事業譲渡を行う予定です。

 横河電機は、事業の選択と集中の一環として、自社の差別化技術に基づく競争優位が確立しにくく、他の事業との直接的なシナジーが薄いICハンドラ事業を譲渡することと致しました。
 今後、経営資源を計測、制御のコア事業に集中し、経営資源の効率的な運用により企業価値の向上に努めます。

 テセックは、主にディスクリート半導体(※)用の検査装置であるハンドラおよびテスタを中核事業としております。創業以来の事業であるハンドラ事業については、成長分野と位置づけIC分野にも積極的に進出してまいりました。今回の事業譲受により、ICハンドラの製品ラインアップ及び顧客基盤の拡充が加速され、ICハンドラ事業の国際競争力の強化と業容の拡大が図れるものと判断いたしました。今後、技術の融合による研究開発力の向上、量産効果よるコストダウンを推進しつつ、半導体検査装置事業全体の成長と企業価値の向上を目指します。

※ディスクリート半導体:個別半導体。トランジスタ、ダイオードなど単機能の半導体素子の総称。

事業譲渡の概要

  1. 譲渡事業の内容
    ハンドラの開発、製造、販売、サービスの事業全般
  2. 譲渡事業の売上
    2007年3月期  売上高 2,880 百万円
    2008年3月期  売上高 1,721 百万円 (第3四半期現在)
  3. 譲渡資産
    約900百万円(平成19年12月31日現在の概数)
  4. 営業権対価
    250 百万円

今後の見通し

両社の今年度の業績への影響はありません。来年度につきましては、横河電機の業績への影響は軽微であります。また、テセックの業績への影響は現時点で未定であり、確定次第、開示の予定です。

以上

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