FA-M3プログラム開発ツール WideField3

SF630-MCW

FA-M3プログラム開発ツールWideField3は、FA-M3シーケンスCPUモジュールで使用するツールで、プログラムの作成からデバッグ、アプリケーション管理まで行うことができます。

プログラム再利用性機能の更なる機能追加やスクリプト言語の追加により、プログラム開発効率が大幅に向上します。また、高速なアプリケーション開発のデバッグ支援を行うライブロジックアナライザ機能*1やFA-M3シミュレーションソフトウェアVirtual-M3*2の活用により、デバッグ時の作業工数を大幅に削減します。

*1:F3SP71-4S/F3SP76-7SおよびF3SPV9-7Sでのみ使用可能
*2:WideField3 R4.01以降対応

お客様の要望に応えた充実の差別化機能を提供

プログラム開発の効率化は、PLCの普遍のテーマです。
高速化技術を盛り込んだFA-M3Vの誕生に合わせて、プログラム開発ツールは「WideField3」として進化しました。
プログラム環境を便利にする吹き出し機能や、作業効率を向上するクロスリファレンス、
スクリプトなどの従来機能に加え、お客様のデバッグ効率を飛躍的に改善する
エンジニアリング支援機能をあらたに追加しました。
※WideField/WideField2で作成したラダープログラム、作成時使用していたシーケンスCPUモジュールは、WideField3になってもそのままご使用いただけます。

再利用、デバッグ・メンテナンス性を向上する各種機能を用意

 

 

Live Logic Analyzer(ライブロジックアナライザ)機能

 

ライブロジックアナライザは、シーケンスCPUおよび高機能I/Oモジュールのデバイスデータを収集し、収集したデバイスデータをリアルタイムに画面上で変化を確認する機能です。高速稼動アプリケーション装置を動作させながらトレースし、制御状態を即時グラフィカルに表示します。

らくらく登録・設定・操作を実現

 

高速通信によるトレース性能アップ

  • 最大96点(リレー64点、レジスタ32点)の同時トレース。サンプリング点数も最大1Mサンプル/CHあたりと大容量。
  • 高機能I/Oモジュールのデバイスも容易にトレースできます。
  • トレース開始後の随時表示で、トレース途中でもプログラムのデバッグが同時に行えます。

 

実稼働と同等のデバッグ性能を実現

  • トレース実行によるスキャン遅れを最小限に抑制。
  • 機能実行時、CPUスキャンへの影響が軽微なため、実働パフォーマンスでのデバッグが可能。
  • USBやEthernetの周辺処理もCPUスキャンとは別に並列処理されるため大容量トレースでも影響を与えません。

トレース実行による制御速度への影響はほぼゼロ

 

高機能HMI機能によるーユーザビリティ

  • 使いやすさを追求し、らくらく登録・設定・操作を実現。
  • 「ユーザマーカー」で大量のトレースデータから、らくらくピンポイントサーチ。
  • 任意の範囲を別枠で表示させる「拡大表示」、画面の縦/横分割で画面表示ができる「2分割表示」も可能。

 

 

サンプリングトレース機能

サンプリングトレースは、シーケンスCPUおよび高機能I/Oモジュールのデバイスデータを収集し、収集完了後に収集データを一括表示、デバイスデータの変化を確認する機能です。
決まった開始タイミングがあるデータに対するトレースや、長時間待たないと期待する現象が起きないトレースに有効です。

サンプリングトレース機能

 

 

スクリプト記述/モニタ機能

演算命令・文字列処理等、ラダープログラムでの表現が難しい処理におけるプログラム支援を行うためのスクリプト記述を可能にします。記述されたスクリプトを自動的にラダーに展開し、実行することができます。また、スクリプト記述に添って、使用デバイスのモニタリングが可能です。スクリプトで補えない命令をニモニック入力でき、プログラム能力を高めることができます。

面倒な演算/データ処理を簡単・便利に

仕様

  SF630-MCW
PC PC/AT互換機
OS Microsoft Windows 10 (x86/x64)
Microsoft Windows 8 / 8.1 (x86/x64)
Microsoft Windows 7 (x86/x64)
日本語版/英語版
必要なソフトウェア .NET Framework2.0、DirectX 9.0c以上
供給メディア CD-ROM
CPU Pentium 1GHz以上または同等の互換プロセッサで、上記OSが正常に動作すること
メモリ 1GB以上で、上記OSが正常に動作すること
ハードディスク容量 400MB以上確保できること
ディスプレイ 1024×768 ドット以上推奨
通信条件*1*2 USB,RS-232-C,Ethernet, FL-net(F3LX02-1Nの場合,Rev:01.00以降)
対応プリンタ 上記OSで使用できるA4サイズ対応のプリンタ
対応日本語入力 Microsoft IMEなど各種
対応CPUモジュール F3SP05-0P, F3SP08-0P, F3SP08-SP, F3SP21-0N, F3SP22-0S, F3SP25-2N, F3SP28-3N, F3SP28-3S, F3SP35-5N, F3SP38-6N, F3SP38-6S, F3SP53-4H, F3SP53-4S, F3SP58-6H, F3SP58-6S, F3SP59-7S, F3SP66-4S, F3SP67-6S, F3SP71-4N, F3SP71-4S, F3SP76-7N, F3SP76-7S, F3SPV3-4H, F3SPV8-6H, F3SPV3-4S, F3SPV8-6S, F3SPV9-7S, F3FP36-3N

*1 : Ethernet通信・FL-net通信の場合、TCP/IPプロトコルが正しく動作するネットワークカードが必要です。使用可能な通信条件はCPU 機種により異なります。
*2 : USB通信では、パソコンのチップセットによっては、まれに接続が不安定になることがあるため、全てのパソコン(チップセット)との接続を保証するものではありません。

最新版ソフトウェア

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