横河電機株式会社
横河ソリューションサービス株式会社

2024神戸水道展

日付: 2024年10月9日 - 11日
会場: 神戸国際展示場 1号館、3号館
ウェブサイト: https://suidoten.jp/2024/

2023東京水道展

水道事業の課題(水需要の減少・施設老朽化・自然災害・職員減少)に対して、YOKOGAWAはお客様のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援する技術、これまで培った知見をもとに、水道事業のさまざまなニーズにお応えすべく、お客様と共に考えていきます。

開催概要

名称 2024神戸水道展
会期 2024年10月9日(水)~ 11日(金) 9:00~17:30
※ 9日:9:30~17:30/11日:9:00~13:00
会場 神戸国際展示場 1号館、3号館
主催 日本水道工業団体連合会

 

出展内容

  • フローイメージング顕微鏡「FlowCam」
    水中の藻類を高速撮影し特徴量を数値化、浄水処理障害の原因となる藻類を解析する装置
    実際にダムの水等を用いて、粒子の撮影から解析までの一連の作業をデモンストレーションします。
     
  • ロボットを用いた操業支援
    プラント無人化操業に向けたロボティクスの活用
    多種多様なロボット・ドローンを統合し、データを効率的・効果的に管理・活用可能なソリューションをご紹介します。
     
  • プラント AI 解析 「SZ1000/SZ2000」
    AI の知識なしに利用できるクラウドのアプリケーション
    予兆検知や推定、要因分析など設備の故障やメンテナンスなど、現場の困りごとをAI を活用し支援するソリューションをご紹介します。

 

出展製品一覧

 

会場のご案内

神戸国際展示場へのアクセス

 

YOKOGAWAブース

YOKOGAWAブース

 

関連業種

  • ライフライン・上下水道

    我が国において、少子高齢化はさらに進行し、東日本大震災の発生や大規模災害発生リスクの増大、エネルギーの逼迫、インフラの老朽化、国・地方公共団体等における行財政の逼迫等、社会資本や経済、行財政に対する視点が大きく変化してきています。国際的にも、人口増加やアジア諸国等における都市化の急激な進展によりライフラインのインフラ需要が急増するなど、国内外の社会・経済情勢が激変しています。私たちにとって望ましい水道とは、時代や環境の変化に的確に対応しつつ、水質基準に適合した水が、必要な量、いつでも実現するためには、水道水の安全の確保、確実な給水の確保、供給体制の持続性の確保の3つが必要です。 YOKOGAWAは、「計測と制御と情報により持続可能な社会の実現に貢献する」のもとに水道事業に取り組んできました。これからも更にIndustrial IoTの最新技術と新たな運用アイディアを組み合わせ、水環境の未来に責任を果たしていきます。

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  • 上水道

    上水道において広域に連携する監視制御や保全、運転支援や人材育成に係る技術をご紹介します。

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関連製品&ソリューション

  • CENTUM VP

    統合生産制御システム 「CENTUM VP(センタム・ブイピー)」は、プラントの設計から、エンジニアリング、システム・機器の据え付け、生産立ち上げ、さらには稼働後の改修や変更を経て運転を終了するまで、プラントのライフサイクルにわたり最適な操作・エンジニアリング環境をお客様に提供します。

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  • プラントAI解析ツール

    プラントAI解析ツールは、特別なAIの知識を必要とせず、ブラウザで簡単に使うことができるツールです。現場の困りごとを現場で解決する手助けを行い、現場の部隊をAIエンジニアに変えます。現場へのDXの普及と現場でのデータの活用促進の両方を実現するツールです。

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  • 広域モニタリングシステム

    操業の現場で現在起きている各種課題の解決を、集中管理/個別分散したデータをクラウド上に集約しデータの統合管理と遠隔監視を行うことにより、広域モニタリングシステムがサポートします。IT知識は不要です。クラウド活用を手軽に小さく始めてみませんか?

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  • 残留塩素計

    各種水質管理、浄水場管理、工場用水管理等のアプリケーションに適した、転電極式ポーラログラフ法を採用した残留塩素計です。

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  • 統合情報サーバ (CIサーバ)

    横河電機の統合情報サーバ(CI サーバ)は、デジタルトランスフォーメーションの枠組みを構築しながら、DX(デジタルトランスフォーメーション)による生産効率の向上と運用保守の軽減を即座に実現します。

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