お客様の事業環境の変化と解決すべき課題に合わせた最適なソリューションを提供し、新しい価値の創出に貢献してまいります。弊社ブースへお越しください。
開催概要
名称 | 2022水道展名古屋 |
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会期 | 2022年10月19日(水)~ 21日(金) 9:00~17:00 ※ 19日:9:30~17:00/21日:9:00~13:00 |
会場 | ポートメッセなごや 新第1展示館 |
主催 | 日本水道工業団体連合会 |
出展内容
- フローイメージング顕微鏡「FlowCam」
水中の植物プラクトンを高速撮影し特徴量を数値化、解析する装置
実際に河川の水等を用いて、粒子の撮影から解析までの一連の作業をデモンストレーションします。
- 液分析計「残留塩素系/濁度計/PH計」
変換器を共通化し、メンテナンス性、通信機能を大幅に強化した次世代の液分析計
実績ある高精度測定はそのままに、最新デジタル技術でリニューアルした液分析計について紹介します。
- 広域統合・操作監視ソリューション「統合情報サーバ」
小規模なPLCシステムから大規模なDCSまで統合可能な広域統合・操作監視ソリューション
広域化・共同化に関する計画策定に対して、メーカーを問わず各種インターフェイスを統合し操作監視を可能にするソリューションをご紹介します。
会場のご案内
鉄道
あおなみ線「金城ふ頭駅」徒歩5分
名古屋駅から直通24分(最短17分)
自動車
伊勢湾自動車道「名港中央IC」より5分
YOKOGAWAブース
YOKOGAWA DX Exop特設サイト
水道展特設サイトを公開中です。各種製品資料やセミナーなど、さまざまな情報を掲載しておりますので、ぜひアクセスしてください。
https://www.yokogawa.co.jp/expo/event/suidouten2022
関連製品&ソリューション
- 水道設備を映像で円滑に遠隔監視「統合ビデオ管理システム」
- 事業紹介「水環境分野における国際貢献」
関連業種
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ライフライン・上下水道
我が国において、少子高齢化はさらに進行し、東日本大震災の発生や大規模災害発生リスクの増大、エネルギーの逼迫、インフラの老朽化、国・地方公共団体等における行財政の逼迫等、社会資本や経済、行財政に対する視点が大きく変化してきています。国際的にも、人口増加やアジア諸国等における都市化の急激な進展によりライフラインのインフラ需要が急増するなど、国内外の社会・経済情勢が激変しています。私たちにとって望ましい水道とは、時代や環境の変化に的確に対応しつつ、水質基準に適合した水が、必要な量、いつでも実現するためには、水道水の安全の確保、確実な給水の確保、供給体制の持続性の確保の3つが必要です。 YOKOGAWAは、「計測と制御と情報により持続可能な社会の実現に貢献する」のもとに水道事業に取り組んできました。これからも更にIndustrial IoTの最新技術と新たな運用アイディアを組み合わせ、水環境の未来に責任を果たしていきます。
関連製品&ソリューション
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スマートデジタルプラットフォーム
SA11 SENCOMスマートアダプタに接続することでデジタル通信に対応する、画期的な方式により、多様な拡張性、コスト削減、メンテナンス作業の低減を可能にしました。人にも環境にも優しいプラットフォームSENCOM4.0プラットフォームをベースにしたデジタルに対応した製品シリーズです。
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トレーニングセンター
トレーニングセンターの紹介、連絡先、会場、講師等を紹介します。
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フローイメージング顕微鏡 FlowCam Nano
粒子サイズ300nm - 2µmに対応
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統合情報サーバ(CIサーバ:SCADA)
統合情報サーバを通して、ITの最新技術を活用し、操業/生産の効率維持向上を図ること(DX: デジタルトランスフォーメーション)で、お客様の「各サイト・プラント全体の統合オペレーション」を推進し、個別最適から全体最適への変革を実現します。