
開催概要
| 名称 | 2025広島水道展 |
|---|---|
| 会期 | 2025年10月29日(水)9:30~17:00 2025年10月30日(木)9:00~17:00 2025年10月31日(金)9:00~13:00 |
| 会場 | ひろしまゲートパーク |
| 主催 | 一般社団法人 日本水道工業団体連合会 |
| 入場登録料 | 無料 (事前登録制) |
| 参加登録 | こちら |
出展内容
- 統合生産制御システム「CENTUM VP」
独自のデジタル技術と経験、ノウハウの粋を集めた分散形制御システム(DCS) である「CENTUM」は、誕生から50周年を迎えました。1975年から半世紀にわたり進化を続け、信頼性、安定性、継承性を備えた運転制御の中核システムとして、プラントの生産性向上 に貢献してきました。発売以来、世界100か国以上、累計30,000以上のシステムが採用されています。

- フローイメージング顕微鏡「FlowCam」
フローイメージング顕微鏡「FlowCam」は、液体サンプルを装置に導入することで液体中の粒子を撮影し、瞬時に粒子画像の抽出と粒子画像の特徴量の解析を行う装置です。
通常、顕微鏡などを使用して藻類の観察を行いますが、時間を要するとともに、生物担当者不在時は特定が困難です。生物担当者不在時でも、障害生物発生時の画像記録を残し、モニタリングを実施、迅速な対応を可能にします。
- 「サイバーセキュリティソリューション」
インフラ設備をターゲットとしたサイバーリスクは日々増加しています。
YOKOGAWAでは、国際的な標準/ガイドラインの内容を独自に整理したセキュリティプログラムです。制御システムセキュリティとして広く知られるIEC62443をベースに、当社の数十年にわたる産業オートメーションに関する専門知識、プラント運用の知識を組み合わせ、人・プロセス・技術のあらゆる側面からお客様に必要な対策ソリューションをご提供します。
出展製品一覧
- 総合生産制御システム「CENTUM VP」
- フローイメージング顕微鏡「FlowCam」
- 液分析計「残留塩素計/濁度計」
- サイバーセキュリティソリューション
- モジュール型再生水供給システム(参考出展)
- ウォーターPPPへの取り組み
- 水環境分野における国際貢献(英語)
YOKOGAWA DX Expo 特設サイト
YOKOGAWA DX Expo 特設サイトを公開しております。各種製品資料など、さまざまな情報を掲載しておりますので、ぜひご覧ください。
会場のご案内
ひろしまゲートパーク
〒730-0011広島県広島市中区基町5
YOKOGAWAブース

関連業種
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ライフライン・上下水道
上下水道事業では、インフラの老朽化、人口減少に伴う料金収入の減少、人材不足、そして自然災害への備えといった複合的な課題が深刻化しています。 これらの課題に対し、水インフラの耐震化、広域連携体制の構築、DX・AIの導入による効率化、ベテラン技術者からの技術継承など、多角的な取り組みが進められており、安全で持続可能な水環境の構築が期待されています。「YOKOGAWAは計測と制御と情報により持続可能な社会の実現に貢献する」という企業理念のもと、上下水道分野の課題解決に取り組んできました。 今後も、最新技術と新たな発想を融合させ、健全で持続的な水インフラの実現に向けた取り組みを一層推進してまいります。
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上水道
上水道において広域に連携する監視制御や保全、運転支援や人材育成に係る技術をご紹介します。
関連製品&ソリューション
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サイバーセキュリティソリューション
YOKOGAWAは、お客様のセキュリティリスクを最小限に抑え、企業価値を最大限に引き出すためのベストパートナーです。
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濁度計/色度計
濁度計は、上水・下水処理場等における濁度測定、各種プロセス液の濁度測定に、色度計は水道の給水栓出口の色度の管理等に使用されます。
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統合生産制御システム(DCS)
独自のデジタル制御技術と経験、ノウハウの粋を集めた世界最初の分散形制御システム(DCS)である「CENTUM(センタム)」は、1975年に販売開始しました。発売以来、世界100カ国以上、累計30,000以上のシステムが採用されています。