横河電機株式会社
横河ソリューションサービス株式会社

操業KAIZENセミナー(DPI活用セミナー) Vol.8

日付: 2022年7月7日

操業KAIZENセミナー Vol.8

新型コロナへの対応・対策をはじめ、今までよりもさらに高度な環境への配慮や製品用途の多様化など、製造環境には大きな変化の波が押し寄せています。このような時代を乗り越えて事業を存続するためには、さまざまな変化に対応していけるモノづくりが必要不可欠です。 また、DXと言われ始めてから数年が経過しましたが、最近では多くのお客様が検討フェーズで悩み、実装フェーズでつまづいています。

我々は、これまでのセミナーで製造DXのコンセプトや、計画フェーズ(主にデータ解析)を中心にご紹介して参りました。8回目となる今回は、実装フェーズで困っているお客様へ、その最初の障壁の乗り越え方をお話しさせていただきます。

この機会に、弊社が提案する「変化に強いモノづくりの実現に向けた“モノづくり現場のDX”」の一端に触れていただき、お客様の一助となりましたら幸いです。
また、弊社の専門コンサルタントが、課題解決相談やモノづくり診断のご相談を随時承っております。アンケートに「相談希望」とご記入くださいますようよろしくお願いします。

 

開催概要

名称 操業KAIZENセミナー(DPI活用セミナー) Vol.8
DXの王道 匠の仕組み化 計画フェーズから実行フェーズへ
開催日 2022年7月6日(水) 15:00~16:00
配信ツール WebEX
参加費 無料
セミナー内容 第1部 「製造DX、今お使いの生産システムの改造で足りますか?」
モノづくり現場では、製造環境(4M)が激しく変化し、MES-DCSといった既存の生産システムだけでは変化への追従ができなくなっています。4M変化に追従するには、設計ベースの運転に加えて、管理業務の高度化が不可欠です。こちらについて第1部で講演させていただきます。

講師:佐藤 恵二
横河ソリューションサービス株式会社 ソリューションビジネス本部 コネクテッドインダストリアルビジネス開発センター センター長

第2部 「製造DX、実装フェーズで最初の障壁”データ変換“でつまずいていませんか?」
データを4M変換・目的変換し、知恵を抽出するための準備に苦労されていませんか?
第2部では、開発中のモノづくり専用データプラットフォームをご紹介します。また開発済みの変換ツールを無償提供いたします。こちらを使って明日からぜひスモールスタートしてみませんか?

講師:山本 昭彦
横河ソリューションサービス株式会社 ソリューションビジネス本部
コネクテッドインダストリアルビジネス開発センター ビジネス開発部 ビジネス企画Gr. グループ長

こんな方におすすめです。
  • 計画フェーズを終了し、実行フェーズに進みたい!でも、何から取り組めばいいのか困っているお客様
  • 計画フェーズが終了していないのに、実装フェーズに進めと言われて困っているお客様
  • 「DX」の導入と活用に苦労されているお客様、具体的な進め方を考えているお客様、これから検討されるお客様
  • モノづくりの技術伝承にお悩みのお客様
  • 古い設備では高い品質の製品が作れないとあきらめているお客様 など
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