横河電機株式会社
横河ソリューションサービス株式会社

第11回 水道技術国際シンポジウム

日付: 2019年7月9日 - 11日
所在地: パシフィコ横浜
会場: パシフィコ横浜 | 展示ブース 会議センター
ウェブサイト: https://water2019.jp/

「第11回 水道技術国際シンポジウム」は閉幕いたしました。多数のお客様にご来場いただき、ありがとうございました。

ロゴ

 

出展のご挨拶

近年 国際競争力のある技術開発と普及展開が提唱されるなど、水ビジネスの国際的な状況が変化しています。時代や環境の変化にも的確に対応しつつ、水質基準に適合した水が合理的な対価をもって持続的に受け取ることが可能な水道を実現するために、安全・確実・持続性の確保が必要であると考えます。

YOKOGAWAは、お客様の事業環境の変化と解決すべき課題にあわせた最適ソリューションを提供し、新しい価値の創出に貢献してまいります。
ご多用の折とは存じますが、弊社ブースにご来場いただきますようお願い申し上げます。社員一同、皆様のご来場を心よりお待ちしております。

横河ソリューションサービス株式会社

開催概要

名称 第11回 水道技術国際シンポジウム
会期 2019年7月9日(火)~7月11日(木)
会場 パシフィコ横浜 会議センター
主催 第11回水道技術国際シンポジウム実行委員会事務局
(事務局:公益財団法人 水道技術研究センター(JWRC)、横浜市水道局)

 

展示内容

浄水場運転訓練シミュレータ WaPTrainer
急激な取水水質変化、設備異常等の通常運転で経験できない状況を再現し、運転訓練、運転技術継承に活用いただけます。

広域管理・広域監視ソリューション
オープンなネットワーク環境、PLC 等のコントローラ、クラウドに対応可能なSCADA で、監視システムの統合を紹介します。

漏水管理システム
配水区画(DMA)単位で無収水量改善のための漏水管理システムを紹介します。

IoT ソリューション

  • 設備常時見守りソリューション
  • 電池内蔵の無線振動センサーをモニタリングすることで、施設・設備の“いつもと違う” 状況を検出します。
  • 無線センサーを利用したクラウド型広域モニタリングシステム
  • 圧力等の複数信号を取込んだ無線流量計、電池内蔵の無線水位計を利用し、広域に分散する信号をクラウドに収集・保管・情報提供します。
  • クラウドレコーダ
  • 現場信号をレコーダに接続することで、クラウドサービスに簡単に接続でき、どこからでも現場状況が簡単に把握できます。

展示内容

会場のご案内

パシフィコ横浜 会議センター
横浜市西区みなとみらい1-1-1

  • 東京駅より
  • JR 東海道線・横須賀線を利用、横浜駅にてみなとみらい線に乗り換え、みなとみらい駅下車(33 分)
  • 渋谷駅より
  • 東急東横線(特急)利用(みなとみらい線直通)、みなとみらい駅下車(35 分)
  • 新宿駅より
  • JR 湘南新宿ラインを利用、横浜駅にてみなとみらい線に乗り換え、みなとみらい駅下車(38 分)

※JR 京浜東北線、横浜市営地下鉄の場合は、桜木町駅をご利用ください

会場のご案内

関連業種

  • ライフライン・上下水道

    我が国において、少子高齢化はさらに進行し、東日本大震災の発生や大規模災害発生リスクの増大、エネルギーの逼迫、インフラの老朽化、国・地方公共団体等における行財政の逼迫等、社会資本や経済、行財政に対する視点が大きく変化してきています。国際的にも、人口増加やアジア諸国等における都市化の急激な進展によりライフラインのインフラ需要が急増するなど、国内外の社会・経済情勢が激変しています。私たちにとって望ましい水道とは、時代や環境の変化に的確に対応しつつ、水質基準に適合した水が、必要な量、いつでも実現するためには、水道水の安全の確保、確実な給水の確保、供給体制の持続性の確保の3つが必要です。 YOKOGAWAは、「計測と制御と情報により持続可能な社会の実現に貢献する」のもとに水道事業に取り組んできました。これからも更にIndustrial IoTの最新技術と新たな運用アイディアを組み合わせ、水環境の未来に責任を果たしていきます。

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関連製品&ソリューション

  • 広域分散監視 SCADAソフトウェア (FAST/TOOLS)

    SCADAソフトウェア FAST/TOOLSは、IO点数が50点程度の小規模なシステムから、数百万点規模の大規模なシステム、何千kmにも渡って設備が分散しているパイプラインシステムにいたるまで、多様な規模、形態のシステムに対応可能です。

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