当社社員が令和元年度国際標準化貢献者表彰を受賞

2019年10月9日発表

 10月8日、当社社員の出町公二が、経済産業省が主催する令和元年度産業標準化事業表彰において、経済産業大臣表彰を受賞しました。この賞は、標準化活動や適合性評価活動などに関与し、国際標準化・産業標準化活動において、顕著な功績のあった個人および組織に与えられます。

 出町は、国際電気標準会議(IEC)の技術専門委員会であるTC65委員会や国際標準化機構(ISO)のTC184委員会の数多くのワーキンググループに参画し、産業オートメーション関係の国際標準開発に長年にわたり取り組んできました。 今回は、出町が主査を務めるワーキンググループであるIEC TC65/WG20による、機能安全規格(IEC 61508)とセキュリティ規格(IEC 62443)の連携のためのガイドを示したIEC TR 63069の開発と、共同議長を務める国際計測制御学会(ISA)のISA108委員会とTC65が共同で開発した産業用インテリジェントデバイスの管理方法を規定したIEC 63082による産業の発展への貢献が認められました。

 受賞にあたって出町は次のように述べています。「今回このような賞をいただき大変光栄です。スマートマニュファクチャリング※1として知られている、情報技術を生かした新しい生産方式の実現のためには、国際標準が必須の要素になります。今後も国内外の産業の発展に資するよう国際標準化活動に尽力してまいります。」

 今後も当社は、計測・制御に関わる国際標準化活動に積極的に参加します。

※1 スマートマニュファクチャリング:
情報通信技術及び情報処理技術を取り入れ、情報、モノ、人のリソースとプロセスを統合して活用し、バリュー・チェーンの企業間連携によって、画期的な商品とサービスを産出し提供するパフォーマンスを向上させる新しい生産方式。

以上

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