「創薬スクリーニング装置」の発明が関東地方発明表彰で文部科学大臣発明奨励賞を受賞

2014年11月21日発表

 横河電機株式会社の社員による「創薬スクリーニング装置」の発明が、公益社団法人 発明協会の平成26年度関東地方発明表彰において、文部科学大臣発明奨励賞を受賞しました。これは地方発明表彰のなかでは最高位の賞です。

 地方発明表彰は、優れた発明、考案又は意匠を生み出した技術者・研究開発者を顕彰するもので、全国を8地方(北海道・東北・関東・中部・近畿・中国・四国・九州)に分けて実施されています。当社はこれまでにも、関東地方発明表彰において数多くの賞を受賞していますが、文部科学大臣発明奨励賞を受賞したのはこれが初めてです。
 「創薬スクリーニング装置」の発明は、生きたままの細胞を精細な画質で、多色で観察する共焦点顕微鏡についての発明です。シンプルな構成で最適な画質と低コストを実現したこと、細胞からの蛍光信号のロスを抑え、弱い励起でも観察をしたことなどにより、バイオの基礎研究から創薬分野まで幅広いアプリケーションに対応できることなどが評価されました。
 文部科学大臣発明奨励賞を受賞した景 虹之は、「この発明により、当社は創薬支援装置市場に参入しました。短期間で国内外の多くのお客様に導入され、高い評価をいただいています。今後もお客様のニーズにお応えし、ライフサイエンス機器の充実を通じて、クオリティ・オブ・ライフの向上に貢献していきたいと考えております」と述べています。

 当社グループは今後も、社会や産業の発展に貢献する計測・制御技術の開発に努めてまいります。

受賞発明および受賞者

◆文部科学大臣発明奨励賞

発明名称 発明者
創薬スクリーニング装置(特許第5190773号) ライフサイエンスセンター開発部 景 虹之
実施功績賞
代表取締役社長 西島 剛志

以上

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