横河電機株式会社
横河ソリューションサービス株式会社

当社の米子会社社員が2013年度 国際計測制御学会(ISA)フェローに選出

2013年7月3日発表

 横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:西島 剛志)の米国子会社ヨコガワ・コーポレーション・オブ・アメリカ(本社:アメリカ テキサス州 社長:チェスターJ. ムロズ)で、制御部門のマーケティング責任者であるモーリス・ウィルキンスが、国際計測制御学会(The International Society of Automation:ISA)から、同団体の会員として最高位称号であるフェローに選ばれました。授与式は本年11月のISAオートメーションウィーク中に開催される予定です。

 ISAは1945年に設立された計測・制御に関する国際NPOで、国際標準規格を策定し、現場における作業の安全性と効率の向上に貢献するとともに、制御分野の専門家の教育・育成を行っています。
 ISAフェローは、ISA会員のうち、自動制御に関わる産業や学会、メーカなどにおいて技術の進歩や教育に貢献した人の中から毎年数人が選ばれており、今年度はウィルキンスを含め、7人が栄誉を受けました。

 ウィルキンスはこれまで、ISAでプロセスオートメーションの現場での作業の安全性や効率の向上に向けた標準規格の策定に携わり、ISA-106※1の国際標準化に尽力してきました。また、2011年には、プロセス制御業界に大きな影響力を持つアメリカの有力専門誌「Control」から、2011年度の「The Process Automation Hall of Fame(プロセスオートメーション ホール オブ フェーム)」に選出されました。さらに、プロセスオートメーションにおけるバッチプロセスに関してユーザやメーカなどが集まって標準化を進めるWBF(ワールドバッチフォーラム)では、2004年から5年間にわたって会長を務め、2012年に同フォーラムからThe Thomas G. Fisher賞を受賞しました。2013年には、化学産業に携わるエンジニアの国際団体であるThe Institute of Chemical Engineers(IChemE)のフェローにも選ばれています。

 当社は今回の社員の栄誉を弾みに、今後も優れた制御技術、制御機器の開発を通じてプロセス制御業界のさらなる発展に向けて貢献してまいります。

※1 ISA-106:
プロセスオートメーションにおける運転員の手動操作を自動化する体系を標準化するもので、現在規格化が進められている。

以上

本件に関するお問い合わせ

トップ