バイオマス発電所の稼働状況をタブレット端末で操作監視

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用水、排水、廃棄物処理製品・技術を持つソリューションカンパニー

株式会社神鋼環境ソリューションは、「時代の要請にこたえる環境ソリューション企業」を企業ビジョンにした、地球環境保全や生活環境改善に役立つ技術の提供を通じて、社会貢献する企業です。
1946年の設立以来、水処理関連事業、廃棄物処理関連事業、化学・食品機械関連事業など重点的に活動を展開しております。
また、新規分野や海外への事業展開にも積極的に取り組んでいます。
廃棄物発電技術を活用して、新たに2013年に木質バイオマス発電事業の検討を開始、大野市で設備建設を行い2016年に運転を開始しました。

神鋼環境ソリューション様

Company Profile
会社名 : 株式会社神鋼環境ソリューション
本社住所 : 〒651-0072
兵庫県神戸市中央区脇浜町1丁目4番78号
資本金 :60億2,000万円

木質バイオマス発電

木質バイオマス発電を導入した株式会社福井グリーンパワー
木質バイオマス発電を導入した
株式会社福井グリーンパワー
木質バイオマス発電は、発電に必要な従来のガス・石炭などの化石燃料を使用せず、間伐材を中心とした木質バイオマス資源を燃料とした「地産地消」による発電です。
これまで利用されずに山地に残されてきた残材をバイオマス燃料として有効活用することで、今まで以上に間伐が促進されることにより、災害防止、治山治水、生態系保全に貢献します。
さらに、地域振興として、地元雇用、森林間伐促進による林業関係者の雇用増大など、地域経済の活性化にも大きく貢献しました。また、発電施設より発生する余熱を利用した農業用施設設置も検討しています。
再生可能エネルギーによる発電でCO2低減にも貢献します

株式会社福井グリーンパワー

木質バイオマス発電を導入した
株式会社福井グリーンパワー

出典 株式会社福井グリーンパワー

出典 株式会社福井グリーンパワー

 

タブレット端末を使用した木質バイオマス発電所の操作監視

木質バイオマス発電所のボイラーは、流動床式ガス化燃焼炉+単胴放射式自然循環型ボイラーで、木質チップをガス化燃焼させて高温高圧の蒸気を発生させます。そのボイラー制御をCENTUMで行っています。
地域への電力供給ということもあり、決して止めることができない設備です。木質チップの投入量、ボイラー温度・圧力など木質バイオマス発電所全体の監視制御に、高信頼なCENTUMを使用することで、高い稼働率でのプラントの長期安定稼働に貢献しています。
さらに今回の木質バイオマス発電所では、発電所内のさまざまな場所で自由に操作監視を行うことを目的に、タブレット端末を導入しました。
中央監視室では常時運転員が発電所全体の状況を操作監視しますが、現場でもタブレット端末を使用して操作監視が可能になりました。現場でも中央監視室と同様の操作監視が可能となったことで、従来のように装置ごとに表示器を設置する必要がなくなるなど、設備費のコストダウンも可能となりました。

 

木質バイオマス発電所で
実際に使用されているタブレット端末

CENTUMにタブレット端末を導入した構成図

CENTUMにタブレット端末を導入した構成図

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CENTUM VP

統合生産制御システム 「CENTUM VP(センタム・ブイピー)」は、プラントの設計から、エンジニアリング、システム・機器の据え付け、生産立ち上げ、さらには稼働後の改修や変更を経て運転を終了するまで、プラントのライフサイクルにわたり最適な操作・エンジニアリング環境をお客様に提供します。

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